[当ブログのロリ枠:ラッコ]
せぇのォ!!
触ったら!
逮捕ォ!!
点呼ォ!!
黒嵐渦巻く!
百鬼夜行ォ!!
は?
骸 骨 忍 者 伝 !!
#紅ショウガレクイエム
なんで無いんだよ。 pic.twitter.com/kNWUGfdc35
— サブ (@sanuki_saburou) 2023年10月21日
AISATSU
タイトルに一目惚れして借りてみた『転生したら剣でした』ってアニメが、冒頭から知ってる声聞こえてきて最終回まで見ようと決めた()#お前が一番良い装備になるのか
— サブ (@sanuki_saburou) 2023年10月2日
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今月は地元の品揃えが最強のゲオで『転生したら剣でした』を履修した私です。
地味に初めてちゃんと観た異世界転生作品だった。
ある程度『異世界転生作品』のプロット?世界観?が多くの人に知られてきた今だからこそ、根底の説明は省いて「もうそういうものですよ、知ってるだろ?」という感じで話や設定が構築されているので、とにかく話のテンポが良い。
最初の敵はゴブリンとスライム!
冒険者!戦士!ギルド!ダンジョン!
レベル?スキル?説明せんでも分かるだろ!!
と、この辺のもはやお約束とも言える概念の説明はサラッと流し、受け手の予備知識に任せ、サクサクっと話が展開していく。
気づいたら最終話まで観てました。
良い作品だった。
ただストーリー的にはアニメで把握できるのはあくまで序盤の序盤…みたいな感じっぽいので、[フラン]と[師匠]の冒険を最後まで知るには原作を読む必要がありそうだ。
ここから本題
さて、今月の記事ももちろん『あんスタ進捗』。
10月の我が[ES]の歩みを記録していく。
10月の『あんスタ!!』は、前半では8.5周年記念キャンペーン、後半はハロウィンキャンペーンが開催され、かなりの盛り上がりを見せた。
また、アプリ外でも、俺達の課金が花火になったりなど、割といろいろあった。
今回は、その2つのキャンペーンの内容を中心に語っていくぞ。
では、さっそく。
コーレスの鬼
9月末から10月中旬にかけて開催された8.5周年記念キャンペーン『8th Anniversary from ME』。
8.5周年と便宜上言ってはいるが、文言としては「8周年記念キャンペーン後編」が正しい。
前半の『to YOU』編と同様に、目玉となる記念キャンペーン、新機能追加、その他限定ガチャやミニゲームなど、様々な要素が追加/限定開催された。
いくつかピックアップして語るとしよう。
推しがライブ配信したら死ぬ
まずは目玉のメインイベント『ハートfrom ME STREAM!』。
[ES]のアイドルたちがリレー配信を行った~というコンセプトの元、毎日周年楽曲『One with One』をクリアすることで限定のストーリーを読むことができる。
ダイヤも貰える。
ちなみに限定ストーリーの内容は24時間で更新されるため、見逃すとその日のストーリーは見られなくなる。
私は[なずな]の回を見逃しました
\(^o^)/
#いつ来たかすら把握してない
推しの配信を見逃した時のあの虚無感さえもリアルに再現ラコ
なお、キャンペーンページではこんな風にコメント欄を再現した演出が配置されていた。
右下のハートは意味も無く連打できるし、時折別のアイドルのコメントも流れてきたりする。
[お師さん]が今日も鋭利過ぎる
昔が昔だから気持ちは分かるが傍から見たらただのやべぇ奴だよな
無理にとは言わないが、お前が舞台を盛り上げてやったらどうだ?
続いて新機能の一つ。
周年楽曲『One with One』に、本物のプロデューサー達の歓声が付いた。
楽曲発表時に告知された声援募集企画によって集められたユーザーの声が、実際にMVに追加された形だ。
合いの手など要所要所で聞こえてくるユーザーの声で、音ゲー中も賑やかに、テンションの上がる演出。私はかなり好きだな。
…実際に声を応募した人は恥ずかしくて聴けない…なんて話も聞くが。
出してない俺からしたら、正直「応募しても良かったな」と思わなくもない。
だからここで歌うぜ!
せめて動画とかでやれよ
#お付き合いのほどよろしくお願いいたします
あの時見つけた ヨロコビの歌が
最初に響かせた ensemble notes!
With You!!
(中略)
叶えてきた夢 連鎖するオモイ
まだまだ続いてく
Wow-wow-wow yeah!!
挑戦は尽きない
もっと
もっとォ!!
もっと
もっとォ!!
育てていこうよ
さあお前らも一緒にィ!!
お前が言うんかい
繋ぐ手で 広げた世界で
ひとつ上を目指す
Wow-wow-wow yeah!!
許さねぇぞエボルトォ!!
情緒どうなってんだよ
#逆さにしたLOVEの文字がEVOLになるみたいに
ただしラッコ、てめえはダメだ
実装!!
『アニマル広場』!!
オフィスに新たな機能、[アニマル広場]が登場。
まあ名前の通り、これまで作品内に登場した動物たちとアイドルが交流する広場…といった感じだ。
まあ俺はオフィスの第二フロアとしか思ってないが
鳩飼ってる空間でバーベキューするのサイコパスだろ
登場する動物はこの5匹。
5匹しかいねぇのによくこの機能追加しようと思ったよな()
ゲーミング衣装でお馴染み[スバル]の愛犬[大吉]
[UNDEAD]所属[大神 晃牙]の愛犬[レオン]
[真白 友也]のペンギン[ホクトセンパイ]
[Amazingさん]の鳩[ジャンヌ・ダルク]
後半に行くにつれて名前のクセが強い
ネーミングセンスは師匠譲りか
う、ウサギいいいい!!\(^o^)/#スタックした#結局コイツは誰のペットなん pic.twitter.com/Pa8B8d2wYz
— サブ (@sanuki_saburou) 2023年10月18日
で、問題はこのウサギ。
名前は[こっぺ]というらしいのだが…。
誰の子だよ
これ素で言ってるからヤベぇよな
[
ちょっと[月鬼城]から飛び降りてくる*1
「お前に話したことなかったっけ?(圧)」
イヤホント、マジデ、スンマセンデシタ
セイシンセイイ、オセワサセテイタダキマス
まさか推しの子だったとは。
ネタだと思うじゃん?
マジで知らなかったんですよ。
いやぁ、推しの子って分かった瞬間めちゃくちゃ可愛く見えてきましたね。
プライミング効果恐るべし。
さて、そんな動物たちだが、ただそこに存在するだけではない。
なんと、時間経過でどこからともなく金を拾ってくる。
しかも、俺が毎日8時間眠らなくてもパフォーマンスは低下しない!!
いろいろ心配になってくるラコ
これは[L$]稼ぎが加速していくな。
まあこのゲームももう始まって3.5年だし、お金稼ぎがちょっと緩くなるくらいは良いんじゃないですかね。
かく言う私ももう少しで[営業部]を強化できる100万L$が貯まるので、最後の追い込みに彼らが一役買ってくれることを期待している。
頼んだぞ![こっぺ]!!
その文脈でそのセリフは何か嫌だな
俺レベルになると、推しのソロ曲なら聞こえる前から分かっちゃうんですよねぇ~(連打) pic.twitter.com/GYjOKfUudx
— サブ (@sanuki_saburou) 2023年10月31日
他にもイントロクイズが帰ってきてたり以心伝心が帰ってきたりもしてたが、まあその辺は特に語る部分も無いので割愛させてもらおう。
早いもので8周年も後半戦、まだまだ盛り上がりはここからなので、私も振り落とされないようについて行くぞ…!
やっべイントロクイズやってない…!
— サブ (@sanuki_saburou) 2023年10月31日
\(^o^)/ pic.twitter.com/h3DaBh85mb
— サブ (@sanuki_saburou) 2023年10月31日
振り落とされてて草
なんでちょっと他人事なんだよ
譜面が一番モンスター
10月前半に開催されたイベントは[2wink]のクライマックス新曲イベント『表裏◆LiesアンドTruthの2×2』。
楽曲センター及び☆5枠は[葵 ゆうた]だ。
お前またストーリー読み忘れたな?
こればっかりは弁明の余地も無い
イベント走っても走ってなくても万人に無料公開されるクライベのストーリーは、当然公開期間が過ぎれば読めなくなる。
イベントを走ればストーリーが開放されるタイプのストーリーとは異なり、「まあそのうち読むか~」が通用しないのは実に私殺しだ。
クライマックス新曲
『Love×me⇄monsteR』
承認欲求モンスターをここまでポジティブに表現した曲ないだろ。
ネオンカラーで彩られた夜の都会を[2wink]の2人が「自分」を探して冒険する…感じのMV。
この笑顔だけで年末までは生きていける
今日も平常運転ラコ
どこか日本の大都会という感じの雰囲気を感じるので、案外和風衣装で再生するといい感じの親和性を見せる。
日本から世界へ向けたイマドキ文化みたいな。
というかアレなんだよな。
俺多分この衣装が好きすぎる。
なんだろう
なんでこんな可愛いんだこの衣装
知らねぇよ
やっと自力フルコンじゃ…。
— サブ (@sanuki_saburou) 2023年10月2日
パフェコンは無理です(断言) pic.twitter.com/9iueUdI2KC
楽曲難易度は驚きのLv.29。
『ハートプリズム・シンメトリー』を思わせるトリッキーなスライドノーツが現れる難所がいくつか存在し、判定負けしてノーツが抜けたりPERFECT判定が出なかったりとかなり苦戦した。
ちょっと希望をチラつかせてくるのやめろ()#スライドノーツはマジでお祈り pic.twitter.com/zLrbsmtwpG
— サブ (@sanuki_saburou) 2023年10月7日
一応グレ2まで詰めることはできたが、未だにパフェコンは取れていない。
まあでもちょっと難しいくらいが程よく飽きないので個人的にはこのくらいの難易度が嬉しかったりもする。
じっくり曲を楽しめる簡単な譜面もそれはそれで好きだが。
最終的な着地点はこんな感じ。
今回はイベント楽曲で比較的高めのスコアを出すことができたので、ハイスコアランキングも銀トロ帯だ。
以下戦利品
- ダイヤ90個
- [メモリアルコイン]3+2枚
- [イベントMV衣装ピース]多分2個
今回は8.5周年記念のログボで[ホイッスル]100個が配布されていたこともあり、かなりポイントを盛れたのは良かったが、その一方でリボンの数が思うように伸びなかった。
せめて最終3000個は欲しいんだが…やはり安定させるなら事業部強化が必要か。
以上、俺の『表裏◆LiesアンドTruthの2×2』でした。
復刻ステップ
さあ!
今回のイベントで再び[メモリアルコイン]が30枚貯まった!!
行くぞ復刻ステップ!!
―
|裏|
―
―
|契|
―
―
|約|
―
―
|煌|
―
―
|臨|
―
煌臨時効果発揮!!*3
カシウs*4
うるせぇ!
☆5[賑やかな春の嵐]日々樹 渉
をトラッシュから手札に戻す!!
[fine]の新曲イベント『春雷*謳歌のテンペスト』で登場した[日々樹 渉]の☆5カード。
[英智デー]とかいう伝説の祝日が制定されたことで有名なあのイベントである。
『The Tempest Night』、良い曲ですよね。
定期的に聴きたくなるし、[Special譜面]も程良い難易度で楽しめる。
さて、それでは早速衣装も開放するぞ…!
蒼き要塞よ!
時代を拓く、赤き炎を纏え!!
開放!!
テンペスト衣装!!
何も見えねぇよ
おっと失礼
改めまして、コチラが[テンペスト衣装]だ。
「春の嵐」という要素がモチーフなだけあって、春らしい花の装飾と、袖口にあるような風が渦巻いている感じの装飾が目を引く。
ヘアアレンジも…ちょっとだけされてるよな多分。
側頭部のお団子みたいなやつは多分この衣装限定のはず。
これだけ髪が長いと自由度もかなり高そうだ。
このカードが実装されたイベントが開催されたのは、私が『あんスタ!』の世界に来るよりもさらに前なので、衣装コンプは意識的にやらないと無理だが、まあ気が向いたらやるとしよう。
以上、復刻ステップでした。
先月開放したMV衣装
同じ月に同じキャラの専用衣装を複数開放すると、その月のブログの編集がハチャメチャに大変になる。 https://t.co/LHenefrz97 pic.twitter.com/36E4ssBNG4
— サブ (@sanuki_saburou) 2023年10月23日
10月に開放した新規衣装はこの7種。
相変わらずガチャ運が渋いためか、多い時と比べるとだいぶ物足りなさを感じる。
いやでも少ない方が編集量減るからそれはそれで良いんだよな。
さて、そんな裏事情のお話は置いておいて、早速一枚ずつ語るとしよう。
『SS』衣装(日々樹 渉)
特殊イベント『『SS』編/Final Stage 『SS』』で登場した[Amazingさん]こと[日々樹 渉]のMV衣装。
前回決定したルーレット枠だ。
そして、今回の衣装開放によって我が軍の[fine]は[SS衣装]が全て揃った!!
今こそ再生しようじゃないか…!
公式PV完全再現の『Feathers of Ark』!!
うーん、壮観だ…!
正直想像の数倍くらい壮観だったラコ
久々にじっくりこの曲を聴いたら、イベントを頑張って走っていた当時を思い出しました。
正月休み全部使って、バカ寒い部屋で昼も夜も無く☆5コンプだけを目指して走ったあの頃ももう懐かしいな。
さて、イベ走記録ではMVに出てくる地形が現実離れしていることにしか触れていなかったので、今回はこのMVについても少しお話をしようか。
ちなみに『Deep Eclipse』は横から見るとこう
どういう地形だよ()
絶望の暗雲も切り裂いて
その胸に飛び込もう
天使の歌のように
心に寄り添いたい
想像さえもできない
輝きで照らすため
楽園を描き出す
未来との調和-Harmony-
さて、このMVで一番好きなシーンはやっぱりここですね…!
独りでどんどん進もうとする[英智様]を追いかけて、仲間が全員付いて来てくれるって演出。
「また一人で突っ走りやがって、俺達がいることも忘れないでくれよな!」みたいな仲間がいるだろ演出。
初めて見た時も「ああ、これはやったなぁ…!」と思いましたよ。
そんなことしたらそりゃぁ良いシーンになるでしょうよ…!
ある意味予定調和な展開だけど、[fine]でやるから意味が出てくるよな。
『あんスタ!』のMVは、基本的に「アイドルが『あんスタ!』世界の聴衆に向けて公開している作品」という体裁を貫いているので、こういう直接的にストーリーを反映させた演出って、当時も今もあんまりやらないイメージがある。
それも相まって、凄く印象に残ってるし好きなシーンだ。
グラデュエーション衣装(伏見 弓弦)
『スカウト!共に進む先』で登場した[伏見 弓弦]のMV衣装。
衣装のデザイン自体は、これまでもちょこちょこ書いてきた[グラデュエーション衣装]と大差無い…ので、今回はこっちの話をしようと思う。
☆5[輝く友と進む先]伏見 弓弦
結論から言おう。
このカード、ぶっ壊れです。
『あんスタ!』を知らないカードバトラー諸君に分かりやすく言うなら、このカードは『あんスタ!』界における[導きの少女ヴィーナ][三賢人ラルヴァンダード]あるいは[時空龍クロノ・ドラゴン]である。
中でも性能的に一番近いのは[導きの少女ヴィーナ]だろうか。
そんな『あんスタ!』界の[ヴィーナ]とも呼ぶべきこのカードの、凄まじい汎用スキルがコレ。
CENTER:『忠誠と共に』
全タイプの全パラメーター50%up
ALLタイプ楽曲の場合は60%up
声に出して読みたい日本語
もうこの文だけで分かるだろう。
やべぇんだこのカード。
CENTER:『花と踊る風』
SparkleタイプのVo 120%up
通常のカードのセンタースキルは、基本的には自身と同じタイプのカードのパラメーター値を上昇させる。
そのため、ライブで高いスコアを出せる編成とは、まず第一に「同じタイプのカードで編成を統一」し、「統一したタイプと同じタイプの楽曲を選択」することがセオリーだった。
その点はバトスピと同じだな。
同じ属性色のカードでデッキを固めることで、カードの使用コストを軽減できるようになり、やっとデッキが回るようになるし、カードとカードの引っ付きも良くなる。
一方で、今回の[弓弦さん]は、全てのタイプのパラメーター値を上昇させるセンタースキルを持っている。
このスキルによって、まずセオリーの一つ目であった「同じタイプのカードで編成を統一」する必要が無くなる。
とにかく総合値が高いカードを、何も考えずにぶち込んだとしても、全部[弓弦さん]のスキル適用範囲内というわけだ。
そしてスキルの2行目、[ALLタイプ]の曲であればさらにパラメーターの上昇値は大きくなる。
よって、このカードを最も高いバリューでプレイできるのは、全色タイプの楽曲、ということになる。
全色タイプの楽曲は、全てのタイプのカードにタイプ一致ボーナスが加算されるので、[弓弦さん]のスキルと合わせればかなり総合値が上昇する。
この2点を踏まえた上で、我が軍で全色タイプの楽曲をプレイする際の最適解はこうなる。
[光導デッキ]かよ
言いたいことは分かる
センターの[弓弦さん]を囲んでいるのは、
我が軍の総合値トップ4です
この1枚が全てのパワカをシナジーで繋いでいる。
こんなロマン砲みたいな編成を最適解にさせる1枚、それがこの[弓弦さん]の最大の特徴だ。
輝く場面は、やはりゲーム開始序盤。
最初はカードの数も少なく、色を統一した編成を組むことも難しい時期が続くが、そんなときにこの1枚があれば、同じ進行度でも総合値に大きな差が出るだろう。
逆に中級者以上のプロデューサーにとっても嬉しい要素はある。
例えばこんな風に、少し総合値を落として任意のカードで編成を組めば、イベ走をしながら特定のキャラの素材集めやファン活を加速させることが可能だ。
私はこのカードを入手して以降は、[アイドルピース]が少ないキャラを組み込み、イベント期間中に一気に数を増やせるようにと編成している。
こんな感じで、どの層のプレイヤーが手にしても強い1枚。
手に入ったのはとても幸運だった。
甜々ハングリー衣装
『スカウト!甜々ハングリー』で登場した[椎名 ニキ]の専用衣装。
さあここで問題だァ!!
「甜々」
これ、何て読むでしょーか!?
正解はCMの後!!
CMなんかねぇよ!!
このブログももう今月で3周年なんだしそろそろスポンサーとか付かねぇかな
こんな辺境のブログに金払って広告付けようとか思うトチ狂った企業なんかあるわけねぇだろ
金のためにブログ書いてんじゃねぇんだよコッチはァ!!
お前今日どうした
はいシンキングタイム終了ー☆
正解は「てんてん」でした~
じゃあ「甜々」って何なのと、思うじゃないですか。
何もわからないのである
これはあんスタくんの造語であるという結論で良いラコかな?
確かガチャのストーリーでは「激レア幻のお菓子」という設定で登場していたと記憶しているが…何かだいぶとんでもないオチがあったような記憶が薄っすらある…何だったかな。
いや読み直して調べろよ
ヤダよ面倒くさい
ハッキリと言いやがったなコイツ
ちなみにこっちも絶望的です() pic.twitter.com/cx3Qqmr4O2
— サブ (@sanuki_saburou) 2023年10月31日
ただでさえ編集が予定より押してるんだ。
これ以上作業時間に直接関わる寄り道を増やすわけにはいかない。
そんなわけで、この衣装のイチオシポイントをズバッと言って次に行くぞ…!
パンダ耳がカワイイ!!
以上!!
『オルタード』衣装(逆先 夏目)
『スカウト!風変わりな終止たち』で登場した[逆先 夏目]のMV衣装。
特殊ユニット[オルタード]のユニット衣装でもある。
[オルタード]代表曲
『Twilight Pentagram』
今回の衣装開放によって、我が軍の[オルタード]は5人中3人が真の姿を取り戻したことになる。
残り2人の衣装は…[Amazingさん]のカードがまだ手に入ってなかった気がするので、現状では全てを開放するのは無理だな。まあそのうち手に入るでしょう。
さて、せっかくなのでちょっとこの曲について話をしようか。
俺この曲マジで好きなんですよね。定期的に聴きたくなる。
いつもだったら「どの辺が好き」って歌詞をピックアップして語ったりするところだが、この曲に関しては正直最初から最後まで全部好きだからここから先の話の展開が難しいな…。
過去は過去さ
未来は未来でいい
強いて挙げるならここかな。
この曲がまず全体を通して「夢のような『今』『この瞬間』を楽しもう」みたいなメッセージを含んだ歌詞をしていて、ここが最も端的にそれを表しているように見える。
一方で、『あんスタ!』のストーリーと重ねれば、対面のステージでパフォーマンスする[fine-O]/[旧fine]に対する言葉のようにも感じられる。
「俺ら昔はいろいろあったけど、あんま気にしなくて良いんじゃない?」みたいな。
まあストーリー読んでないから[オルタード]にそういう考えがあったかどうかの裏付けは無いけど。
早く読め
ごめんて、時間無いのよ()
壊れないものなんてなくて
泡沫って理解-わか-ってたって
それが人生-Game-の束縛-Rule-だから
喜ぼうこの瞬間を
オシャレだな~「人生-Game-の束縛-Rule-」とか。
普通に書いたって意味は通じるだろうに、当て字で解釈がグッと広がる。
そんな感じで、けっこう歌詞のスタンスとか曲調とかが好きで、『あんスタ!』の楽曲の中でも特に好きな1曲なので、興味があったら是非聴いてみてくれ。
もうフル尺も発売されてますしね。
舞闘会衣装(南雲 鉄虎)
シャッフルイベント『SHUFFLE×烈火の舞闘祭』で登場した[南雲 鉄虎]のMV衣装。
シャッフルユニット[舞闘会]のユニット衣装でもある。
今回のルーレット枠その2だ。
今回の衣装開放によって、我が軍の[舞闘会衣装]は残すところ[大将]のみとなった。
残念ながら[大将]のカードは持ってないので、公式PV完全再現の『FIST OF SOUL』が拝めるのは、まだ先になりそうだ。
シー・ウィンド
『フィーチャースカウト 薫編』で登場した[ハタァ!(Heartache…)さん]こと[羽風 薫]の専用衣装。
黄色のジャケットが本当によく似合っている、まさに[フィーチャー衣装]と言うに相応しいデザインだ。
どんだけ「ハタァ!(Heartache…)」擦るんだよ
大好きなんだよなぁアレ本当に
インパクトもさることながら、元ネタであるソロ曲『Feather Heartache』もしっかり良い曲と隙が無い。好きしか無い。
上手いこと言ったつもりだ。
今すぐその優しさに
全て委ねてしまえたら
壊れたこの世界で
愛だって誓うのに
ここめっちゃ好き。
そうだよなぁ、恋も愛ももう少しシンプルだったら、いろんなことが真っ直ぐに簡単になるだろうに、現実はままならないものだ。
話を戻そう。
シルエットは比較的シンプルめだが、ところどころの装飾が…控えめだけど派手なので(伝われ)、よく見るとしっかりステージ衣装って感じだ。
自身のセンター曲やシャッフル曲とも相性が良さそう。
スコルピオの毒衣装
『スカウト!スコルピオの毒』で登場した[ハタァ!(Heartache…)さん]の専用衣装。
先ほどの衣装とは打って変わってダーク全振りのデザイン。
それもそのはず、この衣装のモチーフは「サソリの怪人」なのだ。
まあでもこの衣装、上から下まで本当にカッコイイのよ。
全てのパーツが黒だから細かいデザインが少し分かりにくいけど、その分統一感のある見た目によって全体的にまとまりが良い。
引きで見るカットがとにかく映えますね。
実装されたときからずっと欲しいと思っていた衣装なので、今回素引きできたのは嬉しい限りだ。
今月開放したいMV衣装
では最後に、今月開放する衣装を決めるとしよう。
あのとき見つけた~
ヨロコビの歌が~♪
最初に響かせた
ENSEMBLE NOTES!
With You!!
決定!!
[Mad Party衣装(鳴上 嵐)]!!
[Knights]新曲イベント『ひと雫*特別を選んだMad Party in UNDERLAND』で登場した[鳴上 嵐]のMV衣装。
この時の新曲もめちゃくちゃ好きなんだけど[Knights]はクライベ来るまでCDお預けだから早く来てほしいですねぇ。
以上、先月開放した衣装紹介でした。
fine祭り、開幕
[2wink]のクライマックス新曲イベント終了後に開催されたのは[fine]のアルバム発売記念ミニイベント、『アルバム発売Campaign fine』だ。
今回もスタンプラリーと限定ガチャ、その他ストーリー公開などいろいろあったぞ(雑)
昨日までかよおおおおアアアアアアアア!! pic.twitter.com/lS8H7sWOoW
— サブ (@sanuki_saburou) 2023年8月30日
だがお前にはやることがあるラコ
今度こそ[桃李くん]が生徒会長になる瞬間を見届けようじゃないか…!
というかストーリーの冒頭を見るに、公式も今までの[桃李くん]の転醒前スチルが踏んだり蹴ったりだったことの自覚はあったんですね()
むしろそれら全てがこのストーリーのための伏線だったまである。
アルバム新曲
『Angelic Grace』
最初の声から入る歌い出しでもう好きだった
この手の曲がお前に刺さるの珍しいな
最終回かな?
夢と定めた到達点に立った景色…そんな概念を感じる。
肩の荷を下ろしたような安心感、充足感、穏やかさ。
こんなん泣いてまうやろ()
ずっと探し描いた約束の地に
何か足りない気持ちで生きてきたけど
君の笑顔が導きのメロディー
全部満ち足りたのさ色彩のハーモニー
ここ良いね…!
いやマジで好きだ。
あんスタ特有のオシャレな言い回しとかがあるわけじゃないけど、[fine]のこれまでの歩みと重ねて聴いても美しいし、言葉そのままの意味で聴いても…なんか、めっちゃ良い(語彙)
人間誰しも、何かに対して「夢」…と言うと壮大か…あるいは「理想」があって、その理想を追求してアレコレと努力やら行動を重ねている。
では、その「理想」が叶う瞬間とは何か。
何がどうなればその夢は叶ったと言えるのか。
もっと言えば、叶えた先には何があるのか。
その辺にフォーカスを当てた話題ってなかなか見ないと思うんだ。
このフレーズは、その問いに関する答えの一つのように思える。
理想の実現を実感する瞬間の表現。
「なんだ、もうここまで来てたのか」
そう思った時の幸福感って、すげぇだろうな。
…そんな想像を起こさせる一節だ。
MVもこんな感じで各メンバーの魅せカットのオンパレードで、非常にスクショが捗りますね…!
とても大満足な新曲を楽しみました。
これストーリー読んでなかったからマジでそんな下りがあったのかと思っちゃったよね()
絶妙に光景を想像できるギリギリのラインなのがまた
クライマックスハロウィーン
10月後半のイベントは[ALKALOID]のクライマックス新曲イベント『明ける夜*ホリスティックハロウィン』。
楽曲センター及び☆5枠は満を持しての登場[風早 巽]。
クライマックス新曲
『UNDYING HOLY LOVE』
廃病院をイメージしたような舞台セットから始まる怪しげなアトモスフィアを演出したMV。
ハロウィンの非日常感と[ALKALOID]のスタイリッシュな芸風がマザルアップしたメチャカッコイイ曲…!
…と、思った次の瞬間
ダンスオールナアアアアイトロオオオオオング♪
(ノ・ω・)ノ
そう来るとは思わんじゃん
「『ムーンライトディスコ』は[風早 巽]の領域展開だったのか」とかめっちゃ言われてましたね。
俺も思った。
2年越しに『ムーンライトディスコ』の真実を知った気分だ。
まさかの「オバケと朝まで踊り明かそう系」のハロウィン曲とは。
マジで最初のうちはサビの入りを聴く度に笑ってた。
しかしこの曲、歌詞に焦点を当てるとまた違った味が出てくる。
永遠なら
誓っていくよ
命の花束-ブーケ-を
ずっと抱いていて
DANCE ALL LIFE LONG 美しい人
今夜が終わっても煌めく祈りを
ダイヤモンドにして
君の明日へと
贈ろう
なんといってもこのラスサビですね…!
前提として、この曲の歌詞は「ハロウィンの日に蘇った人ならざる何か」の視点で書かれている。
一夜限りの復活を遂げた”それ”は、生前に何かしらの約束を交わした大切な人と再会し、夜が明けるまで踊り明かす…そんなストーリーの歌詞になるわけだ。多分。
その前提の上でこのラスサビですよ。
「俺はもう死んでるから永遠だって余裕で誓える」
「だからキミはその命を最後まで抱き続けて」
「キミと居られる今夜が終わっても、俺の祈りはキミの生きる明日を宝石のように輝かせるから~☆」
ってことでしょ?
こんなん泣いてまうやろ
その言い方気に入ってんの?
ここまで語った上で言うけどやっぱ『ムーンライトディスコ』と似たタイプの曲だな。
マジで好きだわこの曲。
しれっと『DANCE ALL NIGHT LONG』が『DANCE ALL ”LIFE” LONG』になってるのもオシャレですねぇ…!
そして…!
ほの暗い舞台セットということは、[アレ]が今回も文字通り輝く。
大☆正☆義
ゲーミングスバル!!
[ファイズ]だってここまで主張強くないぞ()
今年の仮装はこれで決まりラコ
いやぁ、やっぱり[ゲーミングスバル]は最光だぜ…!
と、そんな感じでいつものようにイツメンを並べ、タブレットの壁紙に使えそうなスクショを集めていたのだが…
えええええええええええええええ待ってええええええええええええええええええええええどういう感情なのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
うるせぇ
知らなかったんだ。
[風早 巽]を煌臨元に含む[なずにゃん]がこんなにも…
こんなにも何とも言えない表情になるなんて…!
いやもうホントこれ何て言えばいいんだろう。
マジで今編集画面の前で10分くらい表現思いつかなくてフリーズしてるよ。
神の名の元に愛し慈しみ赦しを与えてくれそうな目をしている
#20分考えた末の回答
今月のエルシャダイノルマ達成ラコ
そりゃあ[お師さん]も狂いますよ。
彼が狂人だったんじゃない。[仁兎 なずな]が強すぎたんだ()
これはホーム画面どころかロック画面の壁紙級の1枚だな。
半年くらいは変えないと思う。
完璧な着地点だ。
— サブ (@sanuki_saburou) 2023年10月23日
やはり全色強化の弓弦先生による二度寝編成の火力底上げが大きいな。 pic.twitter.com/TFG1LxXXWN
さて、そんないろいろと最高だった新曲と走った9日間の成果はこんな感じ。
今回も[ホイッスル]100個の配布があったため、最高水準の戦利品を獲得できた。
- ダイヤ90個
- [メモリアルコイン]4+2枚
- [イベントMV衣装ピース]2個
さて、ハロウィン期間中は、こんな感じで関連キャンペーンも数多く開催されたが…まあ概ね例年通りの内容だったので今回は詳細については割愛だ。
首の無いひと…?
ああ、それなら心配いらないよ
多分[ヒグマ]に居場所を奪われた[辺泥霊主くん]だ
現役を退いた[鬼神衆]は[ES]で働いてるのか…?
前職の経験を活かして警備員とかやってもらおう
逆に物騒な職場ラコ
Valkyrie祭り、開幕
普通に今回のイベント終了後にValkyrieのアルバム来ると勘違いしてたよね()#ライチャレガンバリマス
— サブ (@sanuki_saburou) 2023年10月23日
ゴメンこれまだだったわ()
章立てが見切り発車過ぎる
というわけで、[ALKALOID]のクライマックス新曲イベントの後に行われたのは[Valkyrie]のアルバム発売記念ミニイベント…ではなく、普通に[ライブチャレンジ]だった。
課題曲はシャッフル楽曲の『FIST OF SOUL』と『Heart aid Cafeteria』。
史上初の2曲同時開催だ。
ちなみにこの部分を書いている時点ではまだ始まってすらいないので、挑戦の結果や、そもそも挑戦したのかどうかについては未来の私の追記に託す。
※追記※
ゆ っ く り し て い く と い い の だ よ pic.twitter.com/GEGOlMcKjq
— サブ (@sanuki_saburou) 2023年10月24日
ゆ っ く り し て い く と い い の だ よ
本当にゆっくりしたんだよなぁ()
せっかくだし今回の課題曲になってるこの曲について、僕がずっと前から思ってることを話そうか。
友達に戻れたら
これ以上はもう望まないさ
早く話を進めろ
課題曲
『Heart aid Cafeteria』
シャッフルイベント『SHUFFLE×憩う一杯とカフェテリア』で登場したシャッフルユニット[BLEND+]の歌う楽曲だ。
この曲の歌詞、めっちゃ良いんですよねぇ…!
今日の気分ぴったりのブレンド
照れ隠し「気まぐれ」なんて言って
どこにもない君だけの一杯に
ハートエイドなサムシング
1番のサビがこれで、
今日の気分
ぴったりのブレンド
(中略)
気まぐれじゃない
君だけのブレンド
ラスサビ前にこの1節が挟まるんですよ…!
いつも来てくれる
あっっっめぇぇええええ!!
どこかで聞いたシャウトラコ
でもこれは…どうなんでしょうね。
熟練のマスターの仕事人としての技的なアレなのかそれともバリスタの常連さんに対する恋心的なSomethingなのか。
前者だとしたら相当カッコイイし後者だとしてもアツい。
MATOME
だいぶ辛辣で草生えるラコ
この2人の絡みってあんまり見ないよな
いかがだっただろうか。
以上が10月の我が[ES]の歩みだ。
11月は、いよいよ我らが[零センパイ]のセンター曲が来る…!
楽しみだ、いやぁ本当に楽しみだ…!
そんな感じで、今回はココマデ。
今回も最後まで読んだり読まなかったりしてくれた全世界のジャック・オー・ランタンにカンシャ!
では、またどこかで
おつラッコ☆
オマケ:君に贈る感謝-ショウタイム-
はい、というわけでね…
なんでデッキ調整しながら読んでるんだよ()
[オニ]と[ゴク]の枚数配分を冷静に考えながらでもしないと美少女で脳が焼かれるだろ!*5
耐性が無さ過ぎる()
(しりとりを除く)前回と前々回の記事で話題に挙げた、『Vtuber:湊 あくあ』が主役/主演のノベルゲーム、『あくありうむ。』に、なんと無料で読める追加ストーリーが登場した。
そこで、前回記事が布教元の方から好評だったことに味を占めた私は今回、「最速で読み切り感想をブログにしてやりますよぉ!」と高らかに宣言。
無事書き終わらず現在進行形で遅刻中である
翌日普通に仕事なのに
バトスピと『あくありうむ。』とブログを全部やりきろうとしてる時点でバカだろ
やっぱり[ヒグマ]は3枚がド安定だな!
(現実逃避)
そんなわけで、今回のオマケ枠ではこの追加ストーリーを完走した感想をサクッと、本当にサクッと、語って締めようと思う。
あんまり具体的な話をするつもりは無いけど、一応ネタバレ注意ね。
あと、前回と同じくだいぶ好き勝手に書いてるので何でも許せる人だけ見てって。
では始めようか。
さあ、お行きなさい、オボロくん。
追加された物語の時系列は本編のアフターストーリー…ではなく、終盤からチョイ前くらい。
[あくあさん]と[テオくん]の関係が確定し、[姉さん]方からも交際を認められ、[テオくん]が失っていた10年前の記憶を取り戻した辺り。
そう、もうすべての伏線と展開が回収され、限りなくハッピーエンドに近い、言わばあらゆる要素が完成された時点での出来事ということだ。
そう考えると実質アフターストーリー。
これには[ドクター真木]もニッコリ。
[呪契約]で例えるならこういう状況ね
[呪契約]で例えるな
まあ要は一番いい時期ってことよ。
そんな時系列で展開される日常パート…素晴らしいですねぇ。
やっぱり日常パートがしっかり描かれるノベルゲームって面白いんだよな。
しかもすべてが丸く収まってるタイミングっていうのが…。
そう、まさにそんな良さに溢れたストーリーだった。
ちょっと駆け足気味に読んじゃったのはもったいなかったかもだな。
総括的な感想は、そんな感じだ。
まあ結局[覇王爆炎撃]する未来は変わらないんですがね
ちなみに私の[呪契約]は1回[覇爆]撃たれた程度じゃ止まりませんよ?
そういう話をしてんじゃねぇんだ
[カルマギア]がとにかく優秀ですね。
[覇爆]で[オニ・オボロ]が消されても破壊に対して[カルマギア]撃って何か出せばそいつも2点。普通に追撃として優秀だ。
最悪それも返された場合でもフラッシュさえ回ってくれば[裏契約煌臨]がある。
同じターンに投げられる2種のフィニッシャーと、便利すぎるリアニメイト札。
攻め手はかなり豊富だ。
まあ、後は…そうね。
前回はあんまり触らなかったけど、「夢オチってどうなん?」って所について話そうかな。
俺は結構上手いなと思いましたね。
「中世を生きる貴族とメイドが身分を超えて結ばれる物語」として着地させることだってできたでしょうに、敢えてその「ベタだけど王道であり予定調和」な終わり方を幻想にしてまで、最後には「現代を生きるアイドルとファン」という、限りなく現実に近い構図で着地させた。
ここから先はキミ自身の物語。
配信者[湊 あくあ]を追い続ける限り、この物語の余韻は永遠に続くのだ。
実際にそういう意図があってあの終わり方なのかどうかは不明だが、私はそんな風にデザインされてるんじゃないかなぁ…とちょっと思った。
ならばこの追加ストーリー、例え泡沫と理解-わか-っていたとしても、つかの間の戯れを喜ぶことこそ真と見た。
だってそれが
「人生-Game-の束縛-Rule-」だから…!
お前それが言いたかっただけだな?
完全に自分の島の布教だけど、このゲームやったやつはとりあえず『Twilight Pentagram』聴いてみてくれ。
歌詞がめっちゃこのゲームと重なって、夢オチすら愛せるようになるから。
よし、まあ今回はこんなところだろう。
飽きずにオマケまで読んでくれたキミにカンシャ。
オマケだけ読みに来てくれたキミにもカンシャ。
では、またどこかで
おつラッコ☆
*1:月鬼城
[Lv2:フラッシュ]
ターンに1回、系統:「血晶」を持つ自分のスピリット1体を破壊することで、自分はデッキから1枚ドローする。
*2: ex.) 星数賢者フェルマ・シーラム・Q.E.D.
[フラッシュ]《裏契約煌臨:「相棒猫フェルマ」&C7以上》『自分のターン』
〔ターンに1回:同名〕自分か相手の[ソウルコア]をトラッシュに置くか相手のカウント-1することで、魂状態/煌臨元を含む対象に手札から重ねる。
*3:星数賢者フェルマ・シーラム・Q.E.D.
【OC中】[Lv1-Lv2-Lv3]『このスピリットの煌臨時』
自分のトラッシュにある黄1色のカード2枚を手札に戻せる。さらに、自分のメインステップなら、フィールド以外で効果発揮中の相手の効果1つを無効にできる。
*4:EVANGELION Mark.06 -カシウスの槍-
〔ゲームに1回:同名〕手札にあるこのカードは相手のスピリットが『このスピリットの召喚/煌臨時』効果を発揮するとき、その効果発揮前に、1コスト支払って召喚することで、ただちにその効果を無効にし、そのスピリットのコアすべてをリザーブに置く。
*5:[呪契約]の二枚看板である[血斬鬼将オニ・オボロ]と[血鬼神将ゴク・オボロ]。その枚数配分は、環境の移り変わりや使い手のプレイスタイルによって大きく変化する。
近頃巷で流行っているのは「オニ1枚ゴク3枚」の[ゴク・オボロ]に偏った構築。
その最大の利点は、初動の手札事故を起こさないように極限までフィニッシャーの枚数を落としつつ、[ゴク・オボロ]のライフバーンで着実にダメージを積み重ねていけるところだ。
受けの強い[獄契約]などを相手にした場合だと、即座にライフダメージに繋がる[ゴク・オボロ]の枚数を増やす方が合理的であるというのが、専らの採用理由だろう。
[ヴァンピーアヴォルグ]や[ダークタワー]、[ゴッドブレイク]などのメタカードで相手の足を止めて耐久し、数ターンに分けて[ゴク・オボロ]を複数回ぶつけて盤面のコントロールとライフダメージを狙っていくことから、[ゴク・オボロ]を多く採用した[呪契約]は「中速寄りの[呪契約]」と言える。
一方で、私が使っているデッキは「オニ3枚ゴク2枚」の[オニ・オボロ]をメインのフィニッシャーとした枚数配分。
アタックした時点でライフに手が届く[ゴク・オボロ]とは違い、[オニ・オボロ]は攻撃が通らなければ高い打点は叩き込めない。
それでも私が[オニ・オボロ]を多く採用しているのは、[オニ・オボロ]には[ゴク・オボロ]には無い「速度と追撃性能」があるからだ。
[ゴク・オボロ]の煌臨条件、及び[OC]条件は共にカウント7以上。それに対し[オニ・オボロ]は煌臨条件がカウント5で、[OC]のみ[ゴク]と同じカウント7以上。
どちらも最大バリューで動かすためにはカウント7以上が必要になるが、重要なのは「[オニ]はカウント5で着地できる」という点。
[呪契約]におけるカウント5とは、後攻2ターン目のメインステップとかでも余裕で貯まる数値。後攻2ターン目でエースが着地でき、さらにアタック時に[オボロ]でカウントを上げればフルパワーのカウント7へ到達する。相手の手札や盤面が整う前に、コチラから仕掛け、上手く行けばそのままゲームエンドまで見える、「速攻型の[呪契約]」を実現できるのだ。この場合、[ゴク・オボロ]は[オニ・オボロ]で決めきれなかった際の最後のひと押しを確実に決めるための詰め札という立ち位置になる。
また、[オニ・オボロ]に切り込み隊長を任せることで、後に続くスピリットも全て一律2打点となるため、仮に[オニ・オボロ]が除去された場合でも[カルマギア]や、[ゴク・オボロ]の[裏契約煌臨]による追撃が非常に強力になる。
「確実にダメージを積み重ねられる[ゴク・オボロ]」と「速度と対応力に優れる[オニ・オボロ]」どちらにもそれぞれ異なる強みがあるので、[呪契約]を使う際は自分が立てやすいフィニッシュパターンに応じて枚数配分を考えると良いだろう。