AISATSU
皆様いかがお過ごしでしょうか。
年始の休みは少し前から気になっていた『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を外伝劇場版含めて全部履修して過ごしました。
想いの美しさを感じられる、良いストーリーでしたね。なんだかこういう純粋に暖かい気持ちになれる作品を見るのは久しぶりな気がする。
最近見た作品はどれも良い話だけど裏があったり殺伐とした荒廃世界だったりそもそも登場人物が全員狂人だったりしたからなぁ。
少佐の声どっかで聞いたな~って思って調べたらバローネじゃん。#リローヴとも言う
— サブ (@sanuki_saburou) 2023年1月5日
銃弾数発を受けきる義手の防御力が印象に強烈過ぎて後半の内容それしか覚えてない()
— サブ (@sanuki_saburou) 2023年1月6日
何でできてるんだ。
[当ブログのドール:ラッコ]
しかし後半に行くにつれて変なところに意識が向き始めるラコ
[リローヴ]と[ギルベルト少佐]の中の人が同じって何かエモくないか?*1*2
現物の義手がどんな感じなのかを見たことが無いから何とも言えないが、さすがに義手で銃弾を防ぐのは無理…だよな…?
義手がヤバいのか本体がヤバいのかはたまた両方か…そんなことを考えながら平和な街を歩く[ヴァイオレットちゃん]を見る私でした…。
本題
少し前置きが長くなってしまったので、そろそろ本題と行こう。
今月の月一記事も『あんスタ!!』の進捗だ。
では今回のお品書き…。
1月の『あんスタ!!』は、やはり新年ということもあってお正月に関するキャンペーンが数多く開催され、大いに盛り上がっていた。
我がESもまた、そういった様々なキャンペーンの煽りを受け、カードやアイテムが大量に入った。今回の記事でもその多くを語ることになるだろう。
そんな感じで、まずはこのお話から。
マダラスピリッツ
1月前半に開催された新曲イベントはまさかの[MaM]で『Vision*新たな景色を描くNEW COLOR』。
正直[MaM]はもう[Double Face]に統合されて新曲は出ないものだと思っていたのでこれは意外だった。これも7周年のキーワードである「サプライズ」ってヤツか。*3
まあでも、一定数いるであろう(当社調べ)[MaM]ファン的には嬉しいイベントだったんじゃないだろうか。
そんなお久しぶりの[MaM]イベントで登場した新曲はコチラ。
イベント新曲
『HELLO, NEW YEAR!』
まさに新年一発目のイベントにふさわしいタイトル。
新しい年に爽やかなアイサツをささげる一曲だ。
正直めっちゃ好き。早くフル尺発売されねぇかな。
MVはライブ型MVと[PV仕様MV(公式文言)]のハイブリッド。
ライブシーンのステージは観客席まで含めるととんでもねぇ面積だ。
実際広いんだっけ?
何か年越しの生放送でそんな話があったような?
記事公開までに見返す機会があったら追記しよう。
#ステージの横幅が68mで年末年始時点で最大らしい。客席込みかは不明
PVシーンは何やらデカいキャンバスに絵を描く内容だ。
いつぞやのTシャツ衣装で再生すれば圧倒的文化祭の準備感
私も中学時代は美術部だったので、なんだか懐かしい気分になれた。
ここまで本格的な道具や画材は無かったが…。
全然関係ないが、今のハンネである「サブ」も、当時の部活の先輩から賜った愛称である。
それまであだ名で呼び合うような仲の友達もいなかったので、本名とは違う名前で呼ばれる感覚がとても新鮮だったことをよく覚えている。
珍しい演出はそれだけではない。
今回のMV、歌唱メンバーは確かに[MaM]の[三毛縞 斑]だけではあるが、ステージには彼以外に任意のアイドルが3人特殊召喚される。
ダンサーとして友情出演しました~みたいな感じだな。
普通にPVパートにも登場するしステージでもガッツリ踊るのに一切歌わないのがちょっとシュールだった。
[コンプリートフォーム]が召喚した歴代ライダーみたいな雰囲気。
さて、新曲の色は緑。
そして[MaM]はこれまでも散々書いてきたように、ソロユニットゆえに[三毛縞 斑]のカード1枚を獲得するだけで100%のオリメンボーナスを得られる。
いわゆる「1枚で完成するエクゾディア」だ。
引いたら勝ち。要求枚数1枚。どんなTCGでも即禁止になりそうなレベルの環境破壊カード。
「特に推しがいないなら最初のセレクトガチャは[三毛縞]にしとけ」と全プロデューサーが口を揃えて言う理由がここにある。
なお私は[朔間 零]にしなかったことを一生後悔している。
私も縁があって緑属性の[三毛縞 斑]を所持していたことに加え、緑編成は全体的に凸数の高いカードが揃っていたため、今回のイベ曲の総合値は相当高いものになった。
数値だけ見ると前回最終銀トロフィー帯を達成した『Have you been naughty or nice?』と同じレベルの水準。そして前回と違って譜面が簡単であるためハイスコアも理論値に限りなく近づけられる。おそらく今回も銀トロフィー帯に行けるだろう。
…と、イベント序盤はそう思っていた。
撤退。
— サブ (@sanuki_saburou) 2023年1月8日
ランキングは悲惨だが最低限の目標ラインには行けたので十分。 pic.twitter.com/HuWpU2H8ou
おい何だ29000位(推定)って
※銀トロフィー帯は19999位以上
コンナハズジャナカッタ
\(^o^)/
まあ、勘の良い方はだいたい察せるだろう。
「1枚で完成するエクゾディア」
「特に推しがいないなら最初のセレクトガチャは[三毛縞]にしとけ」と全プロデューサーが口を揃えて言う
そう。つまり、みんな持ってるということだ。
そしてその[それほど封印されてもいない斑ディア]も初期からあるカードなので、なんだかんだガチャでダブって凸数高い~みたいなプロデューサーも少なくない。
もっと言えば今回のイベント報酬☆5は、そんな既存の[斑ディア]よりもイベ曲と相性が良く、おそらく総合値も高い新規カード。例えるなら[超・斑魔神]あるいは[マダラ・カイザー]、いや[ゴッド・マダラ]だ。
イベントを走れば走るほど総合値が跳ね上がり、既存の[相棒三毛マダラ]1枚で走っている程度では序盤元気すら遂行できないレベルの雑魚編成となってしまう。
ゆえに29000位(推定)なんて悲惨な有り様になるというわけだ。
そんなわけでランキングは悲惨だったが、今回も[ホイッスル100個]パワーでダイヤ90個+[メモリアルコイン]4枚、[イベントMV衣装ピース]2個の目標は達成できた。
近頃[ホイッスル]の配布頻度が上がっている影響で、[メモリアルコイン]の回収効率も上がっている。次かその次辺りで30枚に到達できるだろう。
以上、私の『Vision*新たな景色を描くNEW COLOR』でした。
アタックはしません、ターンエンドです
お正月キャンペーン
2023年の始まりと共に開始された各種お正月キャンペーン。
細々した話は上げ始めるとキリがないが、とりあえず目玉となるのは以降の大きな3つのキャンペーンであった。
一つずつ語っていく。
デイリーおみくじ
まずは昨年も登場したデイリーおみくじ。
1月の間、1日1回おみくじを引くことができ、おみくじの運勢によって様々なボーナスを獲得できる。
小吉や中吉は少量のダイヤや育成アイテム。
そして大吉を引くと、☆5当選確率2倍の[大吉スカウト]を回せるようになる。
[大吉スカウト]のコストは自腹となるが、それでも従来の10連ガチャよりもかなり少なく、ある程度の貯蓄があれば、毎日大吉を引いたとしても迷いなく引いていって良いくらいにはリーズナブル。
そして、10連であれば☆5の当選確率が60%と、[さいみんじゅつ]が命中する確率で☆5を入手できると考えるとなかなか大味なガチャだ。
途端に信用できなくなる例えラコ
正直60%をぶち当てても眠りターンの長さだってランダムだし、[あくび]みたいな確実に眠らされる圧で牽制をかけるくらいがちょうどいい運用だと思う。
低確率を乗り越えてやっと眠らせて、それから一撃必殺を連打するくらいなら最初から一撃必殺を撃った方が早いんじゃないかな。眠らせることで攻撃回数が増えて倒せるみたいなときなら有効かもだが。
そもそも催眠や一撃必殺以外の勝ち筋が無いみたいな状況が頻繁に発生する構築は欠陥でしかないから、変に練度が上がってクセが付く前にさっさとパーティを見直そう(自戒)
間違っても相手の編成に
…まあ、確率の例えはともかく、戦力増強を図るには持って来いの機会と考えて良いんじゃないだろうか。
私も今回のおみくじガチャで比較的大量に☆5を獲得することができたので、その成果については後でまた書くとしよう。
このおみくじキャンペーン、本来は1月の半ばまでで終わると言われていた。
しかし期間終了翌日、まさかのおみくじ期間延長&新運勢[超大吉]実装と、パワーアップして後半戦が始まった。
[アルティメット]の効果も無効にできそう()
来年はきっと[超重大吉]が実装されるに違いない
[超装甲]と[超重装甲]の違いは、[ブレイヴ]の効果を防げるかどうかである。
[超装甲]は[アルティメット]の効果も防げるため一見万能に見えるが、[重装甲]と異なり[ブレイヴ]の効果は防げない。
とはいえ[ブレイヴ]が[ブレイヴ]として効果を発揮する場面も最近は珍しいから実質万能か。
一方[超重装甲]は特定のカードカテゴリの指定が無いため、全てのカテゴリのカードの効果を防げる。
カードカテゴリに指定がないということは、無いとは思うが仮に今後新たなカテゴリが登場した場合でも、その効果を受けないということであり、指定された色である限り未来永劫効果を受けないことが確約されている。ある意味[装甲]系効果の完成形と言えるだろう。
問答無用で全部消し飛ばすぶっ壊れ様には関係の無いお話でしたね
\(^o^)/
まあでも[天照界放]とか[龍射撃]みたいな耐性貫通が無いと白コンゲーだし、駆け引き的に見ても悪くないテコ入れだと思ってる。
確かに「効果を受けないVS.防げない」の駆け引きすらできないようなテーマが肩身の狭い状態になっているという現実も無視できないが、最近は昔と比べて多少スペックが劣るテーマや型落ちデッキでも、先にデッキコンセプト(という名の理不尽)を押し付けた方が勝てる印象だ。
話を戻そう。
[超大吉]が当選した場合、[大吉スカウト]が引けるようになるのは変わらないが、スカウトを引くためのチケットも同時に付与され、タダで確率2倍ガチャを引くことができるようになる。
前半で大吉を引きまくって息切れ気味になってしまったプロデューサーでも、チケットによる[大吉スカウト]でさらなるアドバンテージを狙える、なかなか嬉しい追加だったんじゃないだろうか。
とはいえ、おそらく低確率である[超大吉]を引いて尚且つガチャでも当たりを引くのはなかなか簡単ではないような気もするし、それこそおみくじを楽しむマインドで軽く追っていくのが良いだろう。
私も期間中は毎日日付が変わる時間が楽しみだった。
三箇日でも歌い続けるアイドルたち
2つ目のキャンペーンは[HAPPY NEW ENSEMBLE]。
三箇日の音楽特番で[ES]のアイドルが総出で1時間おきにライブを行うというコンセプトのキャンペーンだ。
実際に1時間おきに公開されていくタイムテーブルに沿ってライブとミニストーリーをクリアすることで、ダイヤなどのアイテムや限定MV衣装[ニューイヤーライズ]を獲得できる。
セットリストに組み込まれている楽曲は全14ユニットの新曲イベントで追加された曲が1曲ずつ+シャッフル楽曲10曲+全体曲3曲というフルパワー。
さらに各楽曲の演出は全てセンターアイドルの☆5[SPP]。
今ではもう[メモリアルコイン]によるカード入手でしか開放できない過去イベの[SPP]を贅沢に楽しむことができるというのは、かなり大味だと感じた。
俺も限定[SPP]を楽しみながら進めたかったなぁ~(端末雑魚)
\(^o^)/
早く機種変してくれ
そんなこんなで進めた結果回収できるMV衣装[ニューイヤーライズ]はこんな感じ。
去年の紅白衣装と同じく全てのアイドルに実装された共通デザインだが、今年はオシャレな洋風衣装だ。
洋風な見た目とノースリーブなデザインからお正月感は薄め。この格好で三箇日ライブとかアイドルも大変だな。
とはいえ何かしらのコンセプトやモチーフなどはありそうだ。
一体どんな意味が込められているのか、調べれば分かるだろうが…すまない、私には興味が無いんでね。
#教えてアークエンジェル
犀は投げられた
3つ目のキャンペーンは[ES新春すごろく]。
その名の通り&見ても分かる双六だ。
ルールは簡単!
サイコロを振って出た目の数だけ[トマホーク(HiMERU)]が動く!
止まったマスにアイテムがあればそのアイテムをゲットできるよ!
さらに、コースクリアでルーム衣装版の[ニューイヤーライズ]も獲得!
なお、上の画像でもちょこちょこ見えてる[SPECIAL LIVEマス]に止まると、楽曲クリア後に様々なボーナスが受けられる[SPECIAL LIVE]が登場する。
ボーナスの種類は様々。
アイテムのドロ率が上がったり、双六で使うサイコロを獲得できたり等々だ。
中でも大当たり枠として目玉ともなっているボーナスが「獲得ファン人数5倍」。
ご覧のようにBP10消費でライブを行うことでファン人数が200も加算され、ファン活が加速する。
サイコロの出目を指定できる[金のサイコロ]で確実に[SPECIAL LIVEマス]に止まり、「獲得ファン人数5倍」を引き当てるのも、このキャンペーンの血眼ポイントだ。
まあとは言っても、去年のバレンタインだかホワイトデーだかでやってた鬼畜ミッションのような難易度も無く、ルーム衣装をコンプするだけなら普通に双六をやるだけで問題ない程度の緩さではある。
これもお楽しみ要素だな。
ミルク…イチゴ…ミント…!
ウッ頭がッ!
アレももう1年前ラコ
#今年のキャンペーンはチョコレートの如く甘めであることを願う
あんなに阿鼻叫喚だった(当社調べ)んだから、さすがに今年も同じことさせてくるとは思わないが果たして…。
先月開放したMV衣装
毎月恒例トピック。
1月は前述した[大吉スカウト]の影響も大きく、12月の不況が嘘のような大量獲得だった。
それでは1つずつ…。
ロマンチック?デイト衣装
『スカウト!ロマンチック?デイト』で登場したトマホ…[HiMERU]のMV衣装。
図らずもまたバレンタインの話か
バレンタインに囚われている
ヤバいな…。
世の男性とは別ベクトルのトラウマを抱えそうになってる。
現実のバレンタインなんて何も無いんだからゲームでくらい夢を見させてくれ。
というか今の時代バレンタインなんてもう想いを伝える一大イベントの日とかじゃなくなってるんだし、何も無いことを憂うくらいならもう自分でちょっと豪華なチョコ買って優雅なティータイムを過ごす日にしてしまった方がよっぽど有意義な気がする。「2月14日は平日です」なんてフレーズも使い古されて久しい。
私はDARSを買おうかな。
推しはザクザクブラックです。
スタイルの良さに定評がある[HiMERU]のシルエットを最大限に生かしたようなデザインがやはり目を引くが、それ以外にも小物や装飾の作り込みが細かく、ダンスの動きに合わせてちゃんと揺れるのが個人的にはイチオシポイント。
優雅で上品な感じのステージ背景と合わせると映えそうだ。
ミスティシークレット
『フィーチャースカウト HiMERU編』で登場した[HiMERU]のMV衣装。
まさかの先月だけで[HiMERU]2着開放である。
お正月キャンペーンでの出演も相まって今回の記事は[HiMERU]率がヤバい。
比較的初期の衣装ということもあり、シンプルでクセの無いデザイン。
故にこそ[ロマンチック?デイト衣装]とはまた違った使いやすさが魅力的だ。
テーマが白ベースでフィーチャーが黒(紺?)ベースなのも、適宜使い分けられてバランスが良いな。
今まで[HiMERU]の個人衣装は一切持ち合わせていなかったのであまり意識していなかったが、こうして見るとやっぱカッコイイね。
そう、しっかりカッコイイのよ[HiMERU]。
真顔で面白いこと言うからネタにされがちなだけでな。
[HiMERUシークレット]と[火山バイソン]は返信面倒なときにとりあえず押しとけ感ある万能LINEスタンプラコ
新年の挨拶も[火山バイソン]で済ませたし違いねぇや←
#HiMERUもそう思います
ブレッシングブラック
『フィーチャースカウト 巽編』で実装された[風早 巽]MV衣装。
これまた「フィーチャー」のコンセプト通り、アイドルの個性が反映されたデザインとなっている。
新規2枚の大勝利で嬉しいけどメンツが面白すぎた。 pic.twitter.com/qSf0wOqGfC
— サブ (@sanuki_saburou) 2023年1月6日
さっきのフィーチャー[HiMERU]と同じ日の[大吉スカウト]で獲得ラコ
本当は仲良いだろお前ら()
☆5[静謐の祈り]風早 巽
我が軍は長らく深刻な[ALKALOID]戦力不足が続いていたが、この新規カードはその突破口となる1枚かもしれない。
新曲イベントにおいては編成的に完成している他ユニットの曲で回せば問題無いのだが、どうしてもツアーイベントではこちら側が曲を指定できないため、対応できるユニットが多いに越したことは無い。
正直これが引ける未来が見えていたなら[七不思議編]の[藍良くん]とか拾っていくべきだったなぁとか思ったりもした。まあ結果論だし、あのイベントで選択した[友也くん]がいなかったら今頃[青Ra*bits]は完成していなかったわけだから、言ってもしょうがないか。
何かを得るためには、何かを捨てなきゃラコ
じゃあたまには捨てた未来を惜しむことくらい許してくれ
まあ今後別の新規や既存のカードを素引きして[赤ALKALOID]を強化できる可能性もあるし、大事なのはこれからだ。
底辺に立ってんなら
そこから始めるだけさ
…なんて歌ってるユニットだし、期待してるぞ。
フレグランス衣装(月永 レオ)
新曲イベント『芳香*忍ばせたフレグランス』で登場した[月永 レオ]のMV衣装。
今月のルーレット枠だ。
対応楽曲『Mystic Fragrance』のステージデザインに合わせた白ベース(半分くらい黒)の上品なデザイン。
個人的なイチオシポイントは大きく開いた袖口。
外側に行くにつれてシルエットが大きくなるので、腕を大きく動かす振りが多いMVでは特に映える。
我が軍の[フレグランス衣装]の開放は、[瀬名 泉]に続く2枚目。
[Knights]はユニット人数が5人と最多であり、全員分の衣装開放には[イベントMV衣装ピース]が10個必要になるため、毎回全て開放しようとすると大変そうだ。
一応、ユニット人数が多い場合、[イベントMV衣装ピース]を獲得できるボーダーラインが相対的に低く設定されているようだが、実際労力的にはどのくらい違うのか、経験者の意見を聞いてみたいところである。
まあ、そんな軽率に訊けるような相手の中にそんな猛者はいないのだが…。
ホットウィンター衣装
『スカウト!ホットウィンター』で登場した[日々樹 渉]のMV衣装。
「ウィンター」という名前の通り、冬に実装されたMV衣装であるため、非常に暖かそうだ。
そういえば、この前の記録的な大寒波は凄まじかったな…。つい出かける予定を先延ばしにして引きこもってしまった。
ゴワゴワした見た目でありながら…いや、だからこそか?
ガシガシ動くMVだとかなりモーションを大きく感じられる。
元々[AMAZINGさん]はどのMVでも派手に動くので、その動きを強調してくれるのはまさに専用衣装といったところだ。
今回の[AMAZINGさん]の参戦によって、我が軍の[青fine]は3枚。
すでにそれなりの総合値となっているが、ここに[桃李ちゃま]が加わればエクゾディア完成だ。
現行のカードで当てはまるのは…[ホワイトブリム]のやつかな?
あの潮干狩りはいろいろとツッコミどころが多かった。
「潮干狩り(サバゲー)」とは
まあアサリを狩るとは一言も言ってないからな()
プリズンブレイカーズ衣装
『スカウト!プリズンブレイカーズ』で登場した[大神 晃牙]のMV衣装。
薄着な分、ボディペイント(?)や鎖などのアクセサリが華やかさを演出しているのが特徴的な一枚だ。
手首に付いてるトゲトゲしたやつがクッパ味あるな。
今回のカード獲得によって、現状存在するガチャ産の[大神 晃牙]はコンプだ。
残るは[不夜城]のカードだが、あっちは[メモリアルコイン]による交換になる。まあ急いでいるわけではないし、時期が来たら獲得するとしよう。
Puffy☆Bunny衣装(影片 みか)
『スカウト!Puffy☆Bunny』で登場した[影片 みか]のMV衣装。
シャッフルユニット[Puffy☆Bunny]の衣装だ。
イースターコンセプトのユニットと楽曲であるため、春っぽい色合いとウサ耳が特徴的である。普段の[Valkyrie]関連の衣装とは大きく異なる雰囲気で、当時それなりに話題になっていたのを覚えている。
…なんだかんだウサ耳衣装増えましたね。
我が軍はまだこの2枚しかないけど、実装されているものだとケモ耳の中では一番多そうだ。今月も[トマホーク]と[藍良くん]に実装されたし、[朔間 零]にも来ねぇかなぁ。
もうある
☆4衣装もユニット単位でMV衣装化とかしてくれたらなぁ
あったとしても有償石交換とかになりそうだけども
今月開放したいMV衣装
よーし、
じゃあ今月も回していこうか
何だこの不正しか無いルーレット
視力検査かよ
いやいや、前回書いただろ?
来たんだよ…!
新曲イベが!!
明日のキミがそう言っていたのさ
1月後半に開催されたのは[Ra*bits]の新曲イベント『社会人☆門出を出発新GO!』だ。
センター及び☆5枠を担当するのは[紫之 創]。
今年度の新曲イベセンターとして以前から確定的と予想されていたな。
イベ予告待機。
— サブ (@sanuki_saburou) 2023年1月12日
ラビのSparkleか。
— サブ (@sanuki_saburou) 2023年1月12日
まあまあ善戦できそうかな?
リアクションうっす
☆4枠[なずにゃん]だぞ?
この時は何故か冷静だった
割といろんな歓喜ツイのパターンが頭をよぎったのだが、最終的にこれに収まった。
衝動的にツイートするタイプじゃないから言語化してる間に感情薄れちゃうんですよね…。絶望的にTwitter向いてない。
まあそれはさておき、見てくれよコレを。
ヤバすぎるだろ(本来の感情)
いやぁ、ついに無課金でもゲットできる[なずにゃん]の和装ですよ。*4
もう[紅月]楽曲の衣装選択に困らないな!
そう…か…?
そんなわけで、同じ[Ra*bits]である[なずにゃん]も新規☆4カードとなって参戦。
今回はこのカードの獲得を最重要事項とし、速やかに衣装開放にまで繋げられるようイベントを走ることとした。
※イベント終了時の倉庫
残念ながら、さっきの[フレグランス衣装]で開放素材は品切れなので少なくともイベント期間中に開放するのは無理だったラコ
ご利用は計画的に
\(^o^)/
#まあイベントは予告あるまで内容分からないから計画もへったくれも無い
イベント新曲
『ハレノヒSugar Wave』
新たなライフステージに繰り出す人に明るいエールを贈る一曲。
パステルカラーが[Ra*bits]のイメージカラーとマッチした、新居モチーフのセットでのパフォーマンスから始まる。
Wake Up,Wake Up,
NEXT NEXT WAVE~♪
10秒以内に味方を起こして壁を塗るバイトが始まりそう
#コンテナ周りのハシラは可能な限り優先して倒そう
さて、家のようなセットから始まるこの曲。
パッと見いつもの[PV仕様MV(公式文言)]と思うかもしれないが…
なんとライブステージなのだ
この前のステージに機関車を丸々1台ぶち込んだアレも相当だったが、ついにステージに家を建てるとは…。
しかしここで勘の良い方なら気づくだろう。
「さっきの和装衣装とミスマッチじゃね?」と。
読み通りです。
貴方は『ハレノヒSugar Wave』の真の力を思い知ることになる…。
ステージが転醒
桜模様のモニターが彩るクライマックス
このための和風衣装。
家風セットが土台から回転し、裏にあった大サビ用の巨大スクリーンが姿を現す。
実際に作ったらいくらくらいかかるんだろう。
ちなみにこの最初紅葉かと思ってたけどこれ季節感的に多分桜型の傘、[UNDEAD×紅月のフュージョン衣装]と合わせるとめっちゃ綺麗。
衣装のバリエーションが増えてきたからこそ、こうやって偶然ベストマッチな組み合わせが見つかったりもするので面白い。
イベントを前にこの強化はデカすぎる。どこまで総合値を伸ばせるか楽しみだ。 pic.twitter.com/CdnlyCRuFp
— サブ (@sanuki_saburou) 2023年1月12日
さて、では戦力面のお話。
我が軍の[赤Ra*bits]は、[スイートハウスじめにゃん(1凸)][フィーチャーなずにゃん(1凸)][カンガルー]の3枚だ。
イベ曲用の編成では、ここに[フィーチャー颯馬(1凸)]と[怪盗フェイクのハタァ!(Heartache…)(1凸)]を加え、ボーナス込みでおよそ111万の総合値。
…ここにこの前の[Flambé!友也]がいればオリメンボーナス100%のエクゾディアだったのだが、まあ引いてないので当然いません。後悔が無いと言えば嘘になるな。
最終的な進捗はこんな感じ。
今回は[ホイッスル100個]の配布が無かったため、無かった時の目標地点であるダイヤ90個+[イベントMV衣装ピース]1個+[メモリアルコイン]2枚の獲得で終了した。
夏頃に懸念していた[Ra*bits]のアイドルステータス不足も、あれから半年間あらゆる[お仕事]に連れ回したおかげでかなり改善され、気づけば我が軍でもかなり成長した方のユニットとなっていた。
やはりステ値が高いと[GREAT判定]が出やすいのか、5連続で[GREAT判定]が発生するといった様子もしばしば見られ、それに伴いリボンの回収量も気持ち多めだったように思える。
特に[二兎 なずな]においては、今回のイベ走中にステータスの上昇がカンストし、微調整の段階に入っている。
まあコッチは[アイドルランク]を上げるのも目的としているため通過点だな。
[UNDEAD]も[朔間 零]のおかげですでに安定しているし、最推しが所属するユニットはもうステ値に悩まされる心配は無さそうだ。
なお本当の悪夢がこの記事を公開する頃に襲来しているかもしれないということを、この時の筆者は知らないラコ
我が軍の[流星隊]もパワーアップしてくれ
\(^o^)/
さて、いつもだったらここで終わるところだが、今回はもう一つ戦利品がある。
☆4[可能性探しに出発]二兎 なずな
無事に獲得できました。1枚だけど。
ありそうで無かったスーツ姿のスチル。
なんか…ここまでファンタジー色が強いカラーリングの頭が現実の象徴であるリクルートスーツの上に乗ってるのちょっとシュールに感じる。
さて、MV衣装はまだ開放できないが、それ以外は開けられるのでサクッと育成しよう。
混沌の世を、この栄光の輝きで照らし出せ!!*5
転醒後はスチルにもなっているイラストに変わる。
相変わらず「カワイイ」と「カッコイイ」を両立した姿でずっと見ていられるな。
☆4ゆえに実戦投入には向かないのが残念だ。
すげぇ関係ないが、この前あんスタ関連の実況動画を見ていたら唐突に「ガチ両刀」というワードが飛び出してて、ネット世界も案外狭いなと感じた。
そして今回の[なずにゃん]は☆4カードであるため、イベント楽曲において特殊演出[オリジナルSPP]が発動できる。
これがその[オリジナルSPP]だ!
ああ…
目が霞んでよく見えないや(血涙)
霞んでなくても見えないラコ
1.スペックは圧倒的に足りないけど何故か音ゲーだけはできる端末
— サブ (@sanuki_saburou) 2023年1月8日
2.スペックは足りてるのに何故か音ゲーの時だけ入力遅延する端末
3.タブレットとして許されないレベルで何もできない板
こんなこと言ってると「MVは高画質で再生できてるのに音ゲーはできないの?」って思う人もいそうだが、まさにその通りなんですよね…。
普段高画質MVの再生に使用している我が家最強のタブレットは、あろうことか音ゲーのときだけ謎の入力遅延が発生する上に、なぜかマルチタッチにラグがあるという致命的な欠陥を抱えている。
あとスピーカーが悲しみを背負った性能をしている。
そのため、最強(笑)のタブレットはMV鑑賞&天気予報アプリ専用機として運用し、音ゲーを行う際はスペックは足りてないけどなぜか音ゲーができる別の端末を使用している。
このため、3DMVを再生しながらの音ゲーができず、[SPP]も見ることができないのだ。
パスワード入力した後の起動時間が長すぎて、操作できるようになる前に自動消灯でスリープするウチのタブレットくんマジ最強だと思う()#そして始まる無限ループ
— サブ (@sanuki_saburou) 2022年8月18日
ちなみに3枚目の[板]の性能は上記の通りだ。
機嫌が良い時なら…全てが2Dイラスト・エフェクトだけで構成されているタイプのゲームくらいなら遊ばせてくれる…うん。
子供向けのプログラミング演習アプリも一応動いた。
ウマとか入れたら爆発するんじゃないかな。
まあ、ウチの端末事情はそんなところだ。
そんな感じで、なんだかんだ得る物の多かった新曲イベント『社会人☆門出を出発新GO!』だった。
以上…
『手札にあるこのカードは、自分の
開放!
[出発新GO衣装]!
これは人が言う電気でもレーザーでもない
いわば神のみが創り出せるエネルギー体だ
\(^o^)/
気をつけろ
触れると一瞬で浄化されてしまうぞ
\(^o^)/
素材が足りないと言ったな?
アレは嘘だ。
さっきのスクショの時点で開放してたから、分かる人にはバレてそうだが…。
サブスクパスのログイン日数ボーナスとして[イベントMV衣装ピース]を貰えたため、光の速さで開放。
この瞬間を待っていた…!
さて、一通り動かしてみた感想について…
結論から言うと、
実に
まず、先ほども少し話題に挙げたように、これ1つでほぼすべての[紅月]楽曲を見れる点が非常に強力。
既存の[七夕衣装]でも[紅月]楽曲を見ることはできるが、やはりあちらは有償石での交換という入手難度の高さがネックであるため、無課金プロデューサー目線で見るとやはりこの追加は大きく、差別化点としては十分だろう。
新曲では腰を落として構える振り付けが無かったため分からなかったが、ミニスカっぽく見えていたボトムスは、ミニスカではなく普通に短パン(?)である。
こうして見ると純粋な和装というわけではなく、[月都スペクタクル衣装]のような和洋折衷のコンセプトであることが感じ取れる。
仮にミニスカだったとしてもその時点で純粋な和装ではねぇだろ
それは思った()
#書き終えてから気づいた
……関連して、超絶世界一個人的な話をすると、公式の先行PVを見た段階では、「カワイイけど、生足なのがちょっとなぁ…」というのが正直な感想だった。
俺があんまり得意じゃないってだけで、それ自体が悪いとは言わないがね。
しかし実際に動かしてみたら、ボトムスの丈がしっかりあるので意外と気にならない。
むしろソックスの位置が高いので全体的にバランスが良いとさえ感じる。
よくよく考えたら[ポップンパーティ衣装]もこのくらいだったはずだし、アレが気にならない人はマジで気にならないと思う。
もしこの丈がこれの半分とかだったらさすがに「お、おう…」ってなるかもだが、それも所詮は仮定の話。
[体育祭]の[友也くん]と比べたら全然普通だな
それは比較対象がバグってるラコ
#割と真面目にアレがMV衣装化してたら色々問題だったと思うし、しないからこそできた表現だったんじゃないかなって
#禁止伝説は環境入りしないからこそ大味性能にしても許されてたみたいな
#禁止伝説は環境入りしないからこそ大味性能にしても許されてたみたいな
見えづらいが、マイクにも桜の花を意識したような装飾が付いている
もっと言うと、MVでキャラ1人がアップで抜かれるカットってだいたい引きでも膝から上なことが多いし、そもそも映らないという意味でも気にならない。
まあそんなわけで、玉に瑕だと思っていた要素が全然そんなことなかったため、もうこの時点で文句無しの神衣装である。
キャラ的にはアレだけどこういう表情もかなり好き
ベースの色が白なので、照明の色が反射して印象が大きく変わるのもポイント。
これはいろんなMVで動かしてみたくなるな。
加えて、袖の…この、モモンガの羽(?)みたいな部分…(何て言うんだこれ)の動きも、多少のアレはあるもののかなりリアルで、技術の進歩を感じる。
[終ノ型]の[六天連鎖]をも上回る破壊力だと思わないかね
当然デザイナーズコンボである『ハレノヒSugar Wave』との相性はバツグン。
花柄の衣装と桜の傘、そして桜吹雪のバックスクリーンがスーパーベストマッチである。
[Ra*bits]は止まらない
青い人逃げて超逃げて
\(^o^)/
#偶然にも今回の[じめにゃん]の[SCR]は黒だしあんスタ界の青い人も赤黄青の3人チームである
このカット、目に炎の光が反射してちょっと光ってるように見えるのが、表情も相まって怪しげクールを演出してて最高に最高だ。
完全に主観だけど、めっちゃオススメなので素材が余っている方は獲得して損は無いんじゃないかと思う。
以上、一通り動かした感想でした。
今月開放したいMV衣装(改)
では最後に、改めて次の[イベントMV衣装ピース]の使い道についてルーレットで決めていく…と言いたいところだが、、、
実は今回のイベントで、所持している[メモリアルコイン]が29枚となり、あと1枚入手できれば☆5カードを復刻召喚できる状態である。
ということで…
今回はコッチのルーレットを回していくよ。
このルーレットには2023年1月31日現在の[メモリアルコイン交換所]で交換可能な、MV衣装を獲得できる☆5カードが記載されている。
コイツを回し、出たカード名が今回の[メモリアルコイン]の交換先であり、MV衣装開放もそのカードのものにしようと思う。
さあ行くぞ!
繋がってく幸運で~♪
沸き立ってく興奮~♪
さあ、狙えjackpot!
決定!
☆5[月都メモリー]巴 日和!!
シャッフルイベント『SHUFFLE×月光ミラーボール』で登場した☆5カード。
卒業シーズンに『ムーンライトディスコ』は刺さるぜ…!
2月はこのカードの獲得&MV衣装開放を目指して頑張っていきます。
見上げる星 それぞれの歴史が輝いて
[Ra*bits]の新曲イベ終了後に来たのはカバーソング第6弾。
登場ユニットは[Knights]と[fine]だ。
2つの高貴が合わさり最光に輝く。
カバーソング第6弾
そんな超キラキラ2大ユニットがカバーするのは、これまた超キラキラな1曲、『スターライトパレード』。
歌については、特に高音を得意とする[Knights]の歌唱力が光っていた印象だ。
対して[fine]側も、普段以上に歌声が優しげで、音ゲー中でもついつい聴き入ってしまいそうになる。
そして今回も映像がハチャメチャに綺麗
散りばめられた照明、ステージのライトアップ、さらに観客席のペンライトが合わさり、まさにスターライト=星の光のような光景が楽曲を彩っていて非常に綺麗だ。
↑初見
さて、今回もいつも通り[ライブチャレンジ]が同時開催された。
なんと今回は[Special譜面]の難易度が26⁺と、[ライブチャレンジ]史上最も簡単な回となっていた。
標準的な[Expert]でも楽曲レベルは27とか28辺りなので、この簡単さは規格外。
今回はオールアメイジングを狙いに行ったプロデューサーは多かったのではないだろうか。私は1残しで満足して行かなかったけど()
先行PVで曲を聴いた時点で「高難易度譜面作るの難しそう」と思っていたので、ある程度簡単な内容になるか特殊譜面のどちらかかと予想していたが、まさか簡単なまま出てくるとは。
ここまで簡単だと、もう一段階難しいのがそのうち現れそうと思えてしまうラコ
譜面難易度53万ですね分かります
\(^o^)/
#譜面難易度53万とか終わるころには手首ちぎれてそう
音ゲー面のお話はこんな感じ。
続いて記念カードの収集状況。
明日のTicketで司のCardを引けたら完全勝利です。自信は無い() pic.twitter.com/uqW10iTAYU
— サブ (@sanuki_saburou) 2023年1月29日
なんと、総勢9人の大所帯にも関わらず、最終日前日時点で8枚獲得済み!
残る最終日のチケット1枚で[朱桜 司]が引ければコンプリートフォームだ。
さあ行くぞ!
無課金でもコンプできるということを証明するために!
僕の目の前に広がる
9つの道はいつか重なって~ ♪
新しい夜明けへと続く
道に変わるのだろう~ ♪
目撃せよ
Journey through the Decade!
#司違い
戦いの後に残るのは、カードだけだ
(;∀;)
そんなわけで、チケットだけでコンプするのは無理でした。
これコンプできたら強かったんだけどなぁ…。
ちなみに素材が無いので衣装開放はまだ先でございます。
未来に思いをはせることは良いことだが、地に足のついた考え方をしないと、夢物語でしかない。
年度末の予算消化
祝・超越! pic.twitter.com/6ZhO87LDsW
— サブ (@sanuki_saburou) 2023年1月30日
[流星隊]の新曲イベ前日、我が軍の[営業部]がレベル11に昇格した。
設備投資額は驚異の500万L$、[MDM]5回分だ。
このために正月のオフィスアイテムチケットは全部金に変換した。もったいない…ようなそうでもないような。
具体的な強化としては、[お仕事チケット]の取得速度が45分から43分に短縮される他、[超上級お仕事・ESのお仕事4]に挑めるようになる。
まあ[超上級お仕事]のことは…こういってはなんだが、どうでもいい。
どうでもよくはねぇだろ
あとその構文は元ネタ作品の既プレイヤーにすら伝わるか怪しいラコ
#実際どうでもよくはない
今すぐに受けられる恩恵はやはりチケット回収速度上昇の方。
チケットの取得速度が上がることで、BP10が全回復する5時間の間に回収できるチケットの数が長い目で見れば増えることが期待される…多分。
イベントは初日が15時~24時の9時間、初日と最終日を除く7日間、最終日の22時までの22時間の合計199時間。分に換算して11940分だ。
えっ…合ってるよね…?大丈夫かな。
レベル10のときはチケット回収速度は45分で1枚であるため、イベント期間中に獲得できるチケットの総数はスタート時の所持を除いて265.33枚。
これが1枚43分になるので、イベント期間中のチケット獲得総数は277.67枚に増える。
実に12.34枚の上昇だ。
そして以前軽く(キッチンペーパー1枚くらいの軽さ)計算したとき、[イベント限定お仕事]1回あたりのリボン回収個数は平均5個だったので、単純計算だと獲得リボンは61.7個増える。
そう考えるとめちゃくちゃデカいな。
当然[イベント限定お仕事]に選出したアイドルのステ値が高かったり、ドロップが上振れたりした場合は10個とかドロップすることもあるので、実際の獲得量は61.7個より多い可能性は十分に考えられるが、そもそも寝過ごしたりとかでチケット回復をフルに活かせないこともあるのでそこでどっこいどっこいな気がする。まあこの数値が妥当なんじゃないかな。
まあここまでの計算が全部合ってたらの話だがな
それな
\(^o^)/
算数なんて高校卒業してから一切触ってないからとにかく自信がない。
計算周りは全部ツールだったし…。
まあそんなことこそどうでもいい。
我が軍は[ホイッスル100個]が配布された新曲イベの際、リボン獲得量が[メモリアルコイン]獲得にあと一歩及ばず、最終日に泣く泣くダイヤを削って押し込むパターンが常習化していたので、この強化でそれが改善されたら良いなぁ~と思っている。
まずは次の[流星隊]イベでその恩恵を体感したいところだ。
見せてもらおうか、新しい[営業部]の性能とやらを!
MATOME
なんと今回およそ18000字の超大作でございます
どうしてこうなった
誤字脱字チェックの作業だけでも相当時間を持っていかれる。
正月の3大キャンペーンの話を全部して、開放衣装が7枚で、さらには[なずにゃん]の新衣装であそこまで字数使ったらまあそうなるよねって感じではある。注釈も多かったし。
これでも細々したキャンペーンとかカルタの話とか削ってるんですがね。
恐ろしい情報量だぜ1月のあんスタ…!
2023年も早くも1か月が経過してしまったが、まだまだ始まったばかり。
しばらくは寒い日が続くらしいので、体調管理をしっかり行いながら楽しんでいきたいところだ。
まずは、もう始まっているであろう[流星隊]の新曲イベだな。
そんな感じで、今回はココマデ。
今回も最後まで読んだり読まなかったりしてくれた全てのウサギダンサーにカンシャ!
次のバトンはキミに託そう。
では、またどこかで
おつラッコ☆
*1:ところで[リローヴ]の持つ[ソードブレイヴ]、そのリメイクである[咎人の骨剣エグゼキューショナーズX]が[呪契約]と相性が良いのでは?と一瞬考えたが、[血斬鬼将オニ・オボロ]のシンボル追加は「追加」ではなく「2個に固定」な上に、合体アタック時の除去で自分と相手のスピリットを破壊したら[OC]の回復条件が潰れるため、ちょっと噛み合わなかった。[OC]が発動する頃には[転醒]もできない。[不死]を能動的に発動できる所や自分のスピリットを破壊できる所までは良い感じだっただけにちょっと残念だ。
*2:後々調べたら、早めに裏返して[オボロ]で破壊し続ければ、破壊するたびにハンデスと手札補充ができるし、万が一ハンデスが失敗しても[不死]の能動発揮で復帰できるため、やはりある程度のシナジーはあるようだ。しかし、それでも厳しい[カウント]管理を迫られる点が難点であることは変わらない。
*3:一応MVの実装は既存曲がまだまだあるし、前年度の[Double Face]のCDにも[MaM]曲があったため一定の供給すら無かったというわけではない。
*4:七夕のアレを和装としてカウントした場合の話。
*5:[シーズグローリー]も安くなったとはいえもうちょっとお手頃価格になってほしいですね。防御札としても打点の押し込み札としても使えるし、何より[グラン・ドラゴニック・アーサー]のライフ貫通効果との相性がバツグンである。