【月一枠】ツアーマップDAY100のミッションでありがちな事【あんスタ進捗】

AISATSU

皆様いかがお過ごしでしょうか。

なんか9月がすげぇあっという間に過ぎ去った気がしてしょうがない私です。

 

この世の終わりみたいな暑さの続いた夏と残暑も今では和らぎ、かなり過ごしやすくなってきましたね。

私はこの過ごしやすい気温と、ソシャゲ界隈が全体的に盛り上がってくるこの時期が割と好きで、ここから冬にかけての日々を想像すると、理由も無くワクワクしてきます。

 

 

早速話題が横道に逸れますが、先日ついにバトスピの公認大会で初優勝しました。

使ったデッキはもちろん最推し[オボロくん]を契約枠とした[呪契約デッキ]

半額で叩き売られていた収録弾の箱で[オボロくん]を3枚揃えたあの頃は、[呪契約]がここまで強くなるとは想像すらしていなかった。

 

挑戦開始から約3ヶ月にしてようやく…というと早いのか時間がかかった方なのか分からないが、ある種の目標としていた到達点に初めて手が届いた瞬間というのは何とも嬉しいものですね。

 

多分[呪契約]の全盛期は今で、ここから環境が変われば実戦の場で戦い抜くにはつらくなっていくような気もしている。

とはいえ、それでもこの手に馴染むデッキは長く使い続けたいものだ。

 

[当ブログの契約スピリット:ラッコ]

シニスター]と[ハーキュリーXV]で強くなった同期[ガタルくん]のことも忘れないであげて()

 

むしろ巷じゃ[秘契約]の方が使用率高いんだから良いだろ

 

[秘契約]も使ってはいるが、あちらもあちらでかなり繊細な動かし方を要求されるデッキなので、これから長く使って練度を上げていきたいものだ。

 

 

 

ちなみに優勝できたのはそれっきりで、それ以降はまあ平々凡々な戦績が続いた。

画像の2枚目の[ダ・ゴンXV]は己の右手で勝ち取りました。

 

俺の”真理”はこの拳の中に在る

 

まあ本当にグーで勝ってたけど…

 

 

ここから本題

 

 

 

さて、今回も変わらず先月、すなわち9月の『あんスタ進捗』を記事にしていきます。

9月の[ES]は…イベント関連は概ねいつも通りの様子だったが、外部コラボのキャンペーンが盛り上がっていた印象だ。

その盛り上がりの波がアプリにも伝わって、結果的にいろいろあったみたいなそんな感じ。

 

まあ総括とかできるほどの情報量じゃないんで、サクッと個別に語っていくとしよう。

 

ファン活グランプリ

 

MARK Ⅸ

SET IGNITION

 

 

 

REVOLVE ON…!

 

 

DYNAMITE BOOST!

”NAZUNA Ⅸ”

 

READY
―FIGHT!!
*1

 

 

 

そんな感じで、ついに我が軍の[仁兎 なずな][アイドルランクA]に到達した。

ファン活の効率化を実現していたためか、[朔間 零]の時よりは体感早かった気がする。

 

ざっと300年ってところか
意外と早かったな

 

何の話?

 

まあ真面目な話、いつからちゃんとファン活始めたかとかいつから[仁兎 なずな]を推し始めたかとかあんまり覚えてないんで測定記録のしようがないんですよね。

ドラマとかでよく見る記念日覚えられない典型的なガサツ男だ。

 

でもなぁ…これだけは覚えておいて欲しいんだが、「大事なことがあった日付を覚えられない=そこまでお前のことを想ってない」とは限らないんですよ。

それだけが想いの具現化の形じゃないんで。

だからこそ、そういう間接的な気持ちの推測に依存せず、常日頃からお互いの思いくらいは素直に伝えあう関係こそが、良好かつ持続的なパートナーシップなんじゃないだろうか。

最近そんなことを考えたりしています。

 

これは何かあったラコな?

 

残念ながら(?)
何も無いんだよなぁ
\(^o^)/

 

 

まあそんな与太話はさておき。

[アイドルランクA]到達によって、[ブルーム衣装]もしっかりと開放された。

 

そう、ついに念願だった「[ブルーム衣装]の推しを並べる」を実現したのだ。

 

これは我が[ES]史に残る記念すべき瞬間!

ぜひ祝日にしようじゃないか!

もう日付忘れたけど!!!
\(^o^)/

 

 

これにて最推し2人のファン活はいったん一区切り。

A+もあるが、それはまた「その時」が近づいたら頑張るってことで。

 

しばらくの間は育成アイテムの備蓄を増やすことを最優先課題として編成やイベ走のスタイルを組んでいこうと考えているぞ。

 

 

豆腐の都で誓う愛

 

9月前半に開催されたのは[Valkyrie]のクライマックス新曲イベント『Remplacer*語る人形とレゾンデートル』だ。

 

レゾンデートル…『あんスタ!』でこのワード聞くとは思いませんでしたね。

結局アレはどういうオチだったんだろう。

[レゾンデートル]が異形化した同胞を狩りまくってたと思ったら、その[レゾンデートル]自身が[レゾンデートル]に狩られた奴らの魂の集合体みたいな奴で、最終的に本物の[レゾンデートル]と対峙するみたいな話だったよな確か。

そこまではまあ分かるけど最後どうなったのか全く理解できてないんですよね。

 

導入と真実は魅力的だけどそれが結局どう着地したのかは割と興味ないタイプだ。

 

 

何の話?

 

何かの話()

 

そんな(?)[Valkyrie]が歌うクライマックス新曲がコレ。

 

 

クライマックス新曲

Le temps des fleurs

 

いやぁ、さすがクライマックス曲

過去最高に読み方が分からない

 

 

花の都と名高いパリの街並みをイメージした舞台セットで、異国の地での恋について歌い上げる一曲。

[Valkyrie]が恋愛を主題としたテーマを取り上げるのは珍しい気がする。

いや今までの曲も気づいてないだけで恋愛を主題にしてる可能性も捨てきれないけど。

 

しかしまあ、凱旋門とかエッフェル塔とか見てると、買った豆腐が入ったボウルを大事そうに抱えてパリを歩く某[天の道を往き総てを司る男]を思い出しますね。

あれが最終決戦後の生存確認なの面白すぎるだろ。

 

豆腐パスt

 

その話を始めるとややこしくなるからやめようね()

 

 

さて、MVにはクライマックス新曲ならではの演出も確認された。

最初のサビが終わった辺りのこの部分とか特にそうだな。

 

ステージ全体の色合いがLast Lamentを始めとした、言うなら「いつもの[Valkyrie]」って感じになるシーン。

そこでの振り付けも、「お互いが歩み寄った結果なんかすれ違う」みたいなイメージが感じられるのも味わい深い。

これまで[Valkyrie]もイベストごとにいろいろありましたからねぇ。

そういうすれ違いやらなんやかんやを経て成長した2人の到達点の一つが、この舞台ということなのだろう。

 

 

さて、新曲の色はLast LamentAcantheと同じ黄色。

我が軍には[お師さん(FS1)]がいるので、50%のメンバーボーナスが入る。

加えて、我が軍の黄色編成は土台が凄まじく強いため、オリメンボーナスが50%でもかなり高い火力が望める。

まあそれでも今回も銀トロは取れなかったんですがね。

 

 

 

ああ、そうだ思い出した。

今回のイベントで登場する新規カードには☆3枠に[なずにゃん]がいる。

☆3なので戦力にはならないが、一応こちらを完凸することも目標の一つだ。

 

 

当然カード枠に来ているため、ミニトークもある。

たっぷりフルサイズ全6話、楽しませていただきました。

 

 

お前ついにやったな
お巡りさんコイツラコ

 

冤罪のかけ方が理不尽すぎる

 

 

 

イベントの最終進捗はこんな感じ。

配布リソースはいつも通りの[ホイッスル]50個…だったのだが。

 

 

イベント開催初日の私は…端的に言えばファン活グランプリを決行していたので、未だかつてないほどのスタートダッシュを決めていた。

この日だけで石を160個消費し、夏キャンペーンのファン数5倍[SPECIAL LIVE]を8個クリア。

[なずにゃん]のファン数をランクAの条件である75000に無理矢理押し込んだ。

当然ライブのスコアはイベントポイントに反映されるため、スタートダッシュ分がいつものイベント戦果に加算される形となり、およそ[ホイッスル]100個配布相当のスコアを実現した。

 

 

なお2個目の[イベントMV衣装ピース]の獲得は逃した模様

 

あと1分…あと1分時間があれば…ァア!!

 

時短曲オモイノカケラをもってしても手が届かなかったんですよ。

正直かなり凹んだ。

 

とはいえ過ぎたことを嘆いても仕方ないので、獲得したカードのお話でもしましょうか。

 

 

☆3[代わる友情]仁兎 なずな

 

☆3なのにこの可愛さである
\(^o^)/

 

[MV衣装ピース]を逃した悲しみも忘れてそう

 

まあ、[なずにゃん]は今回も安定して[なずにゃん]だった。

今回☆3枠に登場した[仁兎 なずな][鬼龍 紅郎]は、どちらも[Valkyrie]と深い関わりがあるキャラだ。

クライマックスイベということもあって、昔を思い出させる人選ですね。

 

じゃあ最後にこのカードを転醒(才能開花)させて、この章を締めるとしよう。

 

永遠の調和!!

 

変革への転醒!!

 

ラクル二十一柱XXIザ・ワールド!!

 

 

 

 

☆完全☆

 

☆約束された成功☆

 

☆永 久 不 滅☆
\(^o^)(^o^)/

 

先月開放したMV衣装


9月中に開放した新規MV衣装は6枚。

無料ガチャを大量に引けた割にはあまりにも少ないような気がするが考えてはいけない。

 

スイートペタル

 

『フィーチャースカウト 創編2』で登場した[紫之 創]の専用衣装。

見れば分かる王道アイドル衣装だ。

 

マイク持って歌ってる姿とかまさにそれ。

 

 

よく見ると少しだけヘアアレンジも施されている。

これは三つ編み…?

三つ編みで良いのかな?

そんな感じの部分が、この衣装特有のヘアスタイルだ。

 

 

この衣装を獲得したらまずやりたくなるのは、やはりこの組み合わせ。

『あんスタ!』界のプリキュア衣装コンビである。

 

なんでその曲にした?

 

Festive!』の近くにあったから…

 

本家プリキュアで覚えてるシーンは、何かのオールスター系の映画で全プリキュアが揃って変身した際に、敵キャラの幹部みたいな奴が『いつの間にか凄い数だなァプリキュア…!』みたいな視聴者の声を代弁したようなセリフを発したシーンのみ。

 

 

検索したら割とヒットするくらいには有名なセリフのようラコ

 

マジかよ

 

『映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花』での[闇の世界の魔女]というキャラのセリフらしい。

…それ以上の情報は知識の基盤が無さ過ぎるせいで把握できなかった。

#興味があるなら、またアークエンジェルにでも訊いてくれ

 

[闇の世界の魔女]…?

未来の[リルゥちゃん]ですかね

 

[光くん]が諦めちゃった世界線…?

 

でもアレは[光くん][リルゥちゃん]救わなかったら[クロテズリ]が完全復活して普通に世界終わってたまであるしなぁ。

#バッドエンドは人類滅亡

 

ともあれ、相当昔の映画のセリフのはずなので、今なお毎年増え続けているプリキュアが揃い踏みした様子を目の当りにしたら[闇の世界の魔女さん]が何と言うか気になりますね。

 

シークレットスカイ

 

『フィーチャースカウト 凪砂編2』で登場した[乱 凪砂]の専用衣装。

白と淡いブルーで構成されたカラーリングは、まさに青空と浮かぶ雲のようで、衣装の名前ともリンクしているように感じる。

 

 

個人的な注目ポイントはこの袖部分。

薄っすらと透けているのが分かるだろうか。

 

この衣装が実装された当時、何かあんスタくんのマイブームだったのか、こういう透け素材が使われた衣装が多い時期があった。

技術の進歩ゆえの現象だったことは間違いないだろうが、にしてもほぼ毎回使われててよっぽど気に入ってたんだろうなぁと思ったものだ。

 

 

グラデュエーション衣装(明星 スバル)

 

『波乱の夢の先/君と立つグラデュエーション』で登場した[明星 スバル]のMV衣装。

まあ、割ともうお馴染みと化した[グラデュエーション衣装]だ。

 

 

お馴染みと化しているせいでどこを語ればいいか割とマジで分からないので、軽く特徴的な部分についてだけ語るとしよう。

 

この衣装、胸元に付いているブローチの宝石はキャラごとに色が違っていて、[スバル]の場合はオレンジだ。

また、☆5カードに付属している衣装なので、他のものよりも少しだけ装飾が豪華になっている。

…「どこがどう違うのか」って?

それは…自分の目で確かめてくれたまえ。

 

ついに読み手に丸投げし始めた…!?

 

ブライト・スタート


『フィーチャースカウト 光編2』で登場した[天満 光]の専用衣装。

ユニット単位ではなく、個人衣装であるため、[Ra*bits]の個性である可愛さよりも、[光くん]本人のカッコよさにフォーカスを当てたようなデザインとなっている。

 

 

それもそのはず、この衣装の誕生背景には、[光くん]の「大人」という概念への追求があったのだ。

 

「大人とは何か」

いざ聞かれると、なかなかどう答えて良いかと返答に詰まる問いですよね。

これを読んでる皆様ならどう答えますか?

 

自力で貝が割れるようになったらもう一人前ラコ

 

ラッコ界の常識を人間にまで適用させようとするな

 

『fine-O』衣装(青葉 つむぎ)


『スカウト!風変わりな終止たち』で登場した[青葉 つむぎ]のMV衣装。

特殊ユニット[fine-O]のユニット衣装だ。

 

 

それにしても[つむぎさん]、眼鏡を外すとちょっと雰囲気変わりますね。

この二面性が眼鏡キャラの強みだろう。

 

これが今流行りの『好きな子がめがねを忘れた』ラコか

 

[旧fine]のラストステージで[英智]と一切目が合わなかったのは、眼鏡が無くてよく見えてなかったから…?

 

契約書もよく見えてなかったからギリギリまで解雇に気づけなかったんやろなぁ
\(^o^)/

 

 

ちなみに[ES]には[眼鏡をかけたまま眼鏡を探す眼鏡][他人の眼鏡を無断で海外に持っていこうとする狂人]がいる。

忘れたどころの話ではない。

 

他にも[元キッズモデルのゲーマー眼鏡][元軍人のタクティクス眼鏡]など、多種多様な眼鏡があんスタ界には揃っている。

しかも各事務所に1人ずつ眼鏡キャラが配備されているという完璧なバランス。

万全の眼鏡好き受け入れ体制なのだ。

 

ラブ・アイドル


『フィーチャースカウト 藍良編』で登場した[白鳥 藍良]の専用衣装。

最近何かと当ブログでも出番が多いですね。

 

コチラも可愛さを重視したアイドルの王道といった感じのデザイン。

 

 

そのデザインの背景には、[藍良くん]自身の理想や憧れが多く盛り込まれている…というエピソードがあるようだ。

元々アイドルが大好きだった彼の考える最高の自分衣装。

アイドル好きが考えたアイドル衣装ともなれば、それはまあなかなかのものが出来上がるだろう。

 

 

ところで[藍良くん]のこの設定初めて知ったんだけどお前は?

 

ストーリーに既読が付いてたから絶対初知りの情報ではないんだよなぁ()

純粋に忘れてただけラコ

 

まだまだ知らない設定や過去が次々と出てくる『あんさんぶるスターズ!

奥が深すぎるぜ。

 

今月開放したいMV衣装

 

よし、では最後にルーレット先生に今月開放するMV衣装を決めてもらおう。

 

あのとき見つけた~
ヨロコビの歌が~♪



最初に響かせた
ENSEMBLE NOTES!

 

With You!!

 

 

決定!

[SS衣装(日々樹 渉)]!!

 

『『SS』編/Final Stage 『SS』』で登場した[日々樹 渉]のMV衣装。

これで[fine][SS衣装]はコンプリートだろうか。

開放した暁には公式PV完全再現のFeathers of Arkで祝うとしよう。

 

sanuki-saburou.hatenablog.com

 

また[Eden]の時みたいに一人忘れてて再現できなかった~とかにならないと良いが…

 

コンカイコソダイジョウブデス

 

突然ですが応援してもいいですか


9月5日から唐突に何の脈絡も無く開催されたキャンペーン『POWER OF YOUキャンペーン』

『あんスタ!』と各業界の著名人たちがコラボし、プロデューサーを応援するというコンセプト。

 

 

キャンペーン楽曲

アンタレス

 

キャンペーンに伴い、コラボレーターのアーティストさんが歌う特別楽曲『アンタレス』がライブ楽曲として実装され、ライブチャレンジ形式でプレイできるようになっていた。

 

 

ライブチャレンジ形式と言っても、難易度は[Expert26+]

頑張ればオールアメイジングを取ることも現実的な譜面だった。

 

で?
オールアメイジングは取れたラコ?

 

取れませんでした
\(^o^)/

 

ところでこの曲普通に好きなんだけど音源の配信とか…無いんですかね?

 

 

他にも各コラボレーターが選んだアイドルをもっと良く知れるミッションも登場。

このミッションの達成もまた他のミッションの達成条件になっている。

…おつかいのおつかいってやつだな。

 

ちょっと気を抜くと「何がどう繋がってるんだったっけ…?」ってなる。

 

 

まあ、この程度ならいつもの唐突にやってくるコラボキャンペーン…という感じだったのだが、後にこのキャンペーンがとんでもねぇ爆弾を引き連れてくることになる。

次章で詳しく語るとしよう。

 

ホイッスルの器

 

9月後半に開催されたのはツアーイベント『謎・解/エスケープマンション』

☆5枠は[大神 晃牙][朱桜 司]

一見何の関連も無いように思えるこの2人だが、実はカードゲーム仲間という共通点があるらしく、今回もミニトークでそれ関連の話を観測することができた。

 

 

果たして筆者が[ガミさん]に渡したレアカードの正体は…!?

 

4枚目の[オニ・オボロ]

 

ただの在庫処分じゃねぇか

 

さてさて、今回のツアーイベントはいつもと違う点があった。

そう、さっき語ったアレだ。

 

 

 

運営

関連キーワードがTwitterのトレンド1位を獲得したらホイッスル500個を配布しよう」

 

 

プロデューサー一同

「おっしゃ任せろ(5分で達成)」

 

 

[ホイッスル]500個配布

 

前章で語ったキャンペーン『POWER OF YOU』の一環として、今回のイベントで使える[ホイッスル]が500個も配布された。

[ホイッスル]1個で回復できるのは1BP。

ダイヤ2個分に相当するアイテムである。

つまり、[ホイッスル]500個とは、使い道が限定されたダイヤ1000個と同じレベルのリソースなのだ。

 

そして、ダイヤが1000個もあればイベント☆5を獲得するのには十分すぎるリソース。

そう、実質イベント☆5配布だ。

 

そんなわけで、今回はこの配られた[ホイッスル]を全て使い、尚且つ可能な限り全力で走って行けるとこまで行くことを、イベ走の方針とした。

 

 

そして走ったものがこちらになります

 

なんという大胆カット

 

いやでも、よく考えてみてくれ。

本来ブログとはそういうものだろう。

 

全部事後報告で後から出来事を振り返って書いてるはずなのに

なんでウチは毎回リアルタイム調なんだ?

 

絶対動画の方が向いてるよな。

ブログでやるには無理がある演出が多すぎる。

 

もう少し他の人のブログとか読んで勉強するべきなんだろうけど、そんな時間は無いし、それ以前に俺自身が長い文章読めない。

 

長い文章を読んでると眠くなるんですよね

 

この記事すでに13000字超えてるんだが?

#上から下へと書き進めているわけではないので今半分くらい

 

こんな風に脱線話してるからだろ

 

分かってんじゃねぇか()

 

ちょっと思いのままに書き過ぎて着地点見失ってるから話を戻そう。

 

 

改めて今回の戦績はこんな感じ。

ポイントラインはおよそ400万。

☆5カードを1枚ずつ回収できるラインが350万ポイントなので、余裕の達成。

しかしながら、2枚目以降のラインへ到達するにはやはりダイヤの消費が必須になりそうだった。

 

まあ、無償で2枚取れるならもうそれだけでも事件レベルの話なんですがね。

 

 

ちなみに、今回の配布[ホイッスル]は500個と言ったが、実は『POWER OF YOU』による[ホイッスル]配布はそれだけではなかった。

なんとDAY20到達を条件に、追加で[ホイッスル]50個が獲得できるようにミッションが設定されており、実質[ホイッスル]550個、ダイヤ1100個相当のリソース配布だったというわけだ。

 

 

ちなみにここまで大量にリソースがあると、今度は体力という名の…そう、まさしく本当の意味での「スタミナ」が次なる課題となる。

上手いことを言ったつもりだ。

 

ツアーマップを進めるにも、累計ポイントを獲得するにも、とにかく音ゲーを回数こなす必要があり、[ホイッスル]が回復できる[BP]とはあくまでその音ゲーをするために必要なポイントでしかない。

そう、使わなければ、マジでただの笛の山だ。

 

ただでさえ500個とかいう破格のリソースに加えて、さらに終盤に50個追加。

気分はさながら『オーズ』最終回の[ウヴァさん]である。

 

じゃあお前も[オーズ]を見習え

 

欲望が…足りない…!
\(^o^)/

 

普通に「もう十分だよハピエレ…」って思っちゃったからねぇ。

俺は[オーズ]にはなれない。

 

どうでもいいけど『オーズ』の主題歌があんスタ式の音ゲーになったら[Special譜面]のイントロ部分ヤバそう。

一定のリズムを刻んでるはずなのに裏拍になったり表拍になったりしてる(?)トランペットみたいな音は一体何なんだ。どういう仕組みだ。

絶対アレにフリック付くだろ。

 

 

☆5[月光エスケープ]大神 晃牙

 

さてさて、それでは戦利品のお話。

まずは☆5枠1枚目の[ガミさん]

 

属性は黄色でステータスは[Vo]特化。

サポートスキルがツアイベ限定の特殊スキルとなっている。

 

 

我が軍には[ガミさん(FS1)×3]が既にいるため、戦力としてはコチラが優先されてしまう。

捉え方次第では下位互換となってしまうのが少し物足りないところではあるが、これは仕方ない。

同じ色のカードが増えることはこのゲームが長く続けば必ず起こることだし、複数の入手手段ができるという意味では新規にとってのメリットとも言える。

 

俺達ベテランは自力で強くなるから、どうか運営は新規を育ててやってくれ。

そのおこぼれくらいはちゃっかり貰っていけるから。

 

 

☆5[勝利エスケープ]朱桜 司

 

続いて2枚目の☆5枠[朱桜 司]

色は赤で、ステータスは[Da]特化。

ライブスキルがツアイベ限定の、フリックで高い補正が付くやつだ。

 

見上げる星~
それぞれの歴史が~
輝いて~~♪

 

それ別の[司くん]ラコ

 

 

コチラもすでに同色の[ハルサキスケーター]がいる。

しかし、まだ今回の報酬カードの育成が終わってないのでどっちが性能上で優っているかは不明だ。

素材枯渇問題も今回のイベントである程度解消されたので、おそらくこの記事が完成する頃には育成も終わっているはずだ。

終わったら追記しておいてくれ、未来の私。

#今回のカードの方が数値は高い

 

 

加えて、今回はツアーマップの報酬を全て[メモリアルコイン]にしたので、合計12枚もの[メモリアルコイン]を獲得することができた。

現在の所持数は25枚。

次回のクライマックスイベで3枚以上獲得できれば、スタンプミッションの報酬分と合わせて30枚。[カルマギア]が撃てる。

 

じゃあオチは[カルマギア]のフラッシュ効果のテキスト暗唱チャレンジで

 

自分の手札/トラッシュにある系統:「家臣」/「主君」/「神皇」/「十冠」/「界渡」/「化神」/「天渡」/「起幻」/「昔渡」/「来是」/「占征」/「血晶」を持つコスト4以下か、コスト6の紫1色のスピリットカードを、軽減シンボルをすべて満たして召喚できる

どうだ!?

 

 

カルマギア

〔ターンに1回:同名〕自分の手札/トラッシュにある系統:「家臣」/「主君」/「十冠」/「神皇」/「界渡」/「天渡」/「化神」/「昔渡」/「起幻」/「来是」/「占征」/「血晶」を持つ、コスト4以下かコスト6の紫1色のスピリットカード1枚を、軽減シンボルすべてを満たして召喚できる。

 

残念!
やり直し!!

 

分かるかこんなもん
\(^o^)/

#もはや寿限無

 

これは絶対嘘じゃない「あんトレ」

 

ミニアプリ

『あんさんぶるトレーニング!!』

ついにリリース!!

 

今年のエイプリルフールイベントで登場した謎企画『あんさんぶるトレーニング!!』が、本当に独立したアプリとしてついにリリースされた。

どういうことなの()

 

 

アプリのコンセプトとしては至ってシンプル。

『あんスタ!』の楽曲に合わせて運動し、健康を目指すというもの。

 

 

 

 

提示される運動メニューを毎日こなすことで、報酬として[筋肉コイン]なる謎の通貨を獲得できる。

この[筋肉コイン]を使って、新たなインストラクターを雇ったり、楽曲を追加したりできる。

日々のトレーニングを継続することで、自分だけのジムができていくというわけだ。

 

なお、この[筋肉コイン]はマジでトレーニングのクリア報酬でしか獲得できない。

ダイヤによるブーストも無ければ、課金システムも存在しない。

一切の誇張や比喩抜きに鍛えた奴だけが勝ち組になれる筋肉社会だった。

 

 

 

 

私もサクッとトレーニングして、早速いつもの方々を我がジムに迎え入れた。

 

 

レーニングメニュー自体は、日々のちょっとした運動程度のものからガッツリ筋トレ級のものまで強度を調節可能で、自分に合ったものを選ぶことができる。

私は日課のストレッチ程度の強度にしているが、ドタバタした動きも無く、1.5畳程度の広さでも十分運動できる内容になっているので、下の階への音やスペースが気になるアパート暮らしのプロデューサーでも安心して楽しめると思うぞ。

 

その場に立ったままでできる運動だけが選択される「狭い部屋モード」もあるから汚部屋住みでもワンチャン問題ないラコ

 

 

時間も1セット10分程度なので、風呂が沸くのを待っている間とかのちょっとした時間にサクッとやれるのも良い。

あんスタの知識が一切無くても楽しめるので、運動不足が気になっている方は1度試してみる価値はあるんじゃないだろうか。

 

と、軽く1週間触ってみた感想だった。

 

※イメージ

何この楽曲とインストラクターの組み合わせ

 

これは間違いなく「お前のためのメニュー」ラコな

 

Double Face祭り

 

エスケープ・マンション]終了後の休憩期間に開催されたのはDouble Faceのアルバム発売記念キャンペーン。

 

 

 

 

そうだ、あの[Double Face]だぞぉ☆

 

もう許してやれよ()

 

sanuki-saburou.hatenablog.com

 

このシリーズも早くも第3弾。

ここまで来ると、だいぶ勝手も分かってくる。

 

キャンペーンの内容はいつもと同じスタンプラリーと限定ガチャ。

スタンプラリーミッションは、クリアすることで大量の育成アイテムやスカウトチケット、ルームBGMが入手できる。

今回は2人ユニットということで、ミッションの数も2人分だったため、比較的クリアは容易だったんじゃないだろうか。

 

 

アルバム新曲

ネビュラ

 

アルバムに収録された新曲ネビュラも、ゲーム内にライブ楽曲として追加された。

おそらくコレがDouble Faceの最後の楽曲となるだろう。

 

やはりDouble Faceのユニットコンセプトに忠実な1曲というだけあって、期待通りのカッコよさですね。

好きなタイプの曲だ。ちょっと暗めで、疾走感のあるテンポがクセになる。

 

手を伸ばしても 届かないなら

壊したくても壊せないなら

 

あたらしい世界を 抱きしめてしまえ

君の中にあるままで

その胸の中の滲んだままの

壊れた世界さえ

 

この一節が個人的にとても印象に残っている。

ゲームサイズの方では省略されてしまっているが…。

 

世の中自分の裁量で決められることの範囲は限られていて、白黒つけたり、ハッキリと輪郭を持って物事と向き合えることの方が少ないわけだが、そんな曖昧な世界をそのまま受け入れても良いんじゃないか。

そんなメッセージを感じる。

 

まあ実際にそんな意味が込められてるかは知らんけど。

 

 

譜面は久しぶりに歯ごたえのあるLv.28。

ノーツ数こそ控えめではあるものの、やや変則的なリズムと運指が目立ち、表記上のレベルよりも難しく感じた。

 

 

同時に開催されたライブチャレンジの課題曲もこの曲だったのだが、[Special]譜面はかなり難易度高めのLv.30+。

曲調的に難易度高くなりそうだなぁとある程度予想できていたとはいえ、ここまで難しい形で来るとは思わなかった。

フルコンは…ちょっと厳しいかな?

 

 

なんとなく[なずにゃん]貼っとく。

 

さて、じゃあ特にオチも無いので締めといくか。

 

いや何か考えとけよ

 

何も思いつかねぇ時だってあるだろ!
\(^o^)/

 

MATOME


それでいいのか[UNDEAD]

 

[晃牙くん]辺りは1回ブチギレてそう

#これがいつ頃の話かにもよる

 

いかがだっただろうか。

以上が、9月の我が[ES]の主な出来事だ。

 

ちなみに8周年キャンペーンの後半の話はこの記事に加えると文字数が大変なことになるので来月の俺に丸投げする。余裕があれば追記するかもだが、まあ頑張ってね。

#頑張ってね

 

さて、今年も早いものでもう10月。

みなさんにとって今年度の上半期はどんな感じだっただろうか。

充実した半年間だった人も、停滞気味だった人も、下半期はもっと良くなるよう、頑張っていこうじゃないか。俺も頑張る。

これからどんどん暑さも和らいで、過ごしやすい季節になっていくわけだが、それはつまり環境の変化でもある。油断して風邪をひきやすい季節でもあるので、体調管理はしっかりな。

 

そんな感じで、今回はココマデ。

今回も最後まで読んだり読まなかったりしてくれた、全てのあんさんぶるトレーニーたちにカンシャ!!

 

では、またどこかで

 

おつラッコ☆

 

オマケ~スクショで振り返る『追憶*マリオネットの糸の先』感想~

 

[マリオネット]フルボイスきたぞおおおおお!!!

 

もはやここからが本番ラコ

 

来る9月11日、新章前ストーリーの一つ『追憶*マリオネットの糸の先』がフルボイス再生機能が実装された。

 

 

そう、表示される全てのテキストにボイスが付いたのだ!

 

セリフのチョイスに悪意を感じるラコ

 

これと比べたら最近の俺でもまだマシな方だろ

 

頼むから某鯖のランクを上げられる前に自重を覚えてくれ

 

この程度でランク上がるほどあの鯖の深淵浅くねぇよ()

 

 

さて、[仁兎 なずな]を推している者として、まず避けては通れないこのストーリー。

しかしこれまでの私の[マリオネット]の解像度はマジで「歴史の教科書を読んだ」レベルのものだった。

そこで、フルボイス化が叶った今日、いわば原作と呼べるこのストーリーを読んで[旧Valkyrie]及び追憶時代についてより理解を深めよう…と思ったわけだ。

 

 

感想の本題に入る前に、少しだけどういう話かの説明をしよう。

今回のストーリーは、新章前の時系列の1年前、すなわち新章後(現在)の時系列から2年前まで時を遡った過去のお話。

[Ra*bits]のメンバーで言えば、現在時空では[なずにゃん]以外の3人は高2だが、新章前は1年生、そしてこの追憶時代ではまだ中3ということになる。

要は[Ra*bits]が結成される1年前の話ということだな。

 

私にとっては、つい昨日の出来事だが
キミたちにとっては多分、明日の出来事だ

 

言いたいだけのセリフで話をややこしくするな

 

そして、[Ra*bits]が結成される前の[なずにゃん]が所属していたユニットは、なんとあの[Valkyrie]

なお、当時の[なずにゃん]が所属していた頃の[Valkyrie]は、現在と区別して[旧Valkyrie]と呼ばれている。

 

今の芸風からは考えられない組み合わせだが、確かにどこかキャラデザの時点で[Valkyrie]っぽさを感じないこともない。

[Ra*bits]の中で唯一釣目だし、髪や目の色合いもセピア調の背景とよく馴染み、斎宮 宗][影片 みか]と並んでも浮くことが無い。

 

仮面ライダーカリス]がまんま[マンティスアンデッド]だったっていうアレと比べたら全然違和感ない。

 

そんなわけで、この物語は、[旧Valkyrie]に所属していた[仁兎 なずな]が何を想い、そしてどういう経緯で[Valkyrie]を脱退したのかが主に描かれている。

 

昔[夢ノ咲]で起きた大きな抗争の時にな…
あの時はホント、まいったよ

 

いやお前当時このゲームやってなかっただろ

 

 

さて、ここからが本題。

ストーリーを読んでいる間に撮ったスクショを片手に、当時の所感を雑に並べていく。

 

聞くところによると『あんスタ!』における[追憶ストーリー]とは、他のストーリーとは一線を画す重さと深みがある、いわばマスター自慢のブラックコーヒー。

しかし、今宵の私は逃げない。

推しをより深く知るため、覚悟を決め、この地獄に飛び込みのだ。

 

よし、逝こう。

 

 

 

無理にとは言わないが、お前が舞台を盛り上げてやったらどうだ?

 

 

 

なんて?.png

 

いきなりミルクと砂糖爆盛りだった

 

さっきまでの覚悟とか決意とかそういうの返して()

 

メッセージウィンドウの左にBACKボタンが無いことで察しがつくと思うが、これがこの物語の最初のセリフだ。

え?さっきまで見るつもりだった地獄は?

 

今ではすっかりマイナーになってしまった[なずにゃん]の噛み癖キャラ。

新章前では割と頻繁にこんな感じだったとかそうでもないとか。

 

ちなみにこれはおそらく「お疲れ様だったなー」って言ってると思う。

さすがに「お疲れ様」だけだと原形留めてないから。

 

お前も「オンドゥル星」の生まれなのか

 

ここで[マンティスアンデッド]の下りに繋がる()

#割と偶然

 

 

じゃあ言うぞ!
[創ちん]にお前が[Valkyrie]だって
そして何度も俺と戦っていると!!

 

そんなことを言ってみろ…!
俺はキサマをムッコロス!

 

 

もはや誰と誰の会話だよ

 

 

だからその赤いのって何なんだよ.png

 

抽象的な説明が増えた…!?

 

☝赤っぽいパンってなんだよ.png

 

「赤っぽいパン」の再来。

永遠に正体が分からない謎の赤いパン

いやそれどころか今回で「丸いパン」と「丸くないパン」、「フニャフニャしてるパン」の3種が確認された。

一体どれがクロワッサンなんだろう…?

 

なお、これに続く[友也くん]のセリフによって、謎の「赤い/赤っぽいパン」の正体はカレーパンである可能性が出てきているが、依然として真偽は不明だ。

「チーズが挟んであるパン(ただしピザパンの可能性は棄却されない)」と「(おそらく)あんパン」と「焼きそばパン」の可能性が除外されていることに加わる新たなヒントを得られた。

今後も調査は続く…。

 

今じゃ考えられないレベルの辛辣さで笑う.png

 

初期の[リローヴ]かよ

 

誰に伝わるんだそのネタ

 

現在時空じゃ引くほど仲良しコンビなのに、2年前は何の躊躇いも無く「失敗作」呼ばわり…これは流石に驚いたね。

2年前の[お師さん]への第一印象が「相当ヤバい奴」になっちゃったんだけど()

 

 

そう捉えるのか…。.png

 

そう捉えるのか…

 

見習いたいこのプラス思考

 

まあでもこの下りで全て理解したよね。

[Valkyrie]が2人になっても存在し続けられた理由が。

 

昨今のAcanthe『迷宮電子回廊』Le temps des fleursついに読めなくなった曲名に見える「対等な2人の芸術家」という雰囲気はまだ見えないが、この頃はこの頃でちゃんとした関係性は築けていたんだろうな。

 

なんか髪型違う…?.png

 

会社の先輩が髪切ってても言われるまで気づかないのにこの違いは気付くのか…

 

そりゃ気付くに決まってるだろ

 

 

…なんかそれっぽい振り切れた発言をしたかったが何も思いつかなかった

 

ルシフェル]の言葉を借りないと推しを語れない男

 

 

 

改めて並べてみるとこんな感じ。

今と違って全体的に後ろの方でまとめてる?

両耳がハッキリ見えるとちょっと雰囲気変わりますね。

 

地味に3Dモデルだと右耳は完全に隠れて見えないが、2Dモデルだと現在時空の髪型でも少しは見えるようだ。地味に新発見。

 

まあまあヤバい奴で笑う.png

 

そんな当時の[なずにゃん]に対する[お師さん]の評価はご覧の通り。

 

大丈夫かこの人()

 

お前が言うな

 

 

いわばラビとは正反対な芸風と.png

 

場面は変わって[Valkyrie]のライブシーン。

当時の…いや今も割とそうだが、[Valkyrie]のライブは一般的なThe☆アイドルライブのようなコーレスで盛り上げたり小粋なMCで会場を温めたりといった場面は無い。

開演時間になれば一切の前振りも無く演目が始まり、細部まで確定された演出を予定通りに披露して終わるという、まるで1本の映画をその場で演じ切るような芸風が特徴である。

 

そういう意味では、聴衆に語り掛け、寄り添うような歌詞の多い[Ra*bits]とは正反対なスタイルとも言える。

そんなことを思った1枚。

 

最近の曲で言えばAcanthe『迷宮電子回廊』も、曲やステージで独立した世界観とストーリーを表現した感が強かったように思える。

特にAcantheの「フル尺で初めて完結する物語」を感じさせる表現はマジで好きだった。ゲームサイズがノーマルエンドで、フル尺がトゥルーエンドみたいな。

 

 

\フゥゥォォォオオオオオオオーンッ!/.png

 

そんな[旧Valkyrie]における[仁兎 なずな]の立ち位置だが……まあこの辺は割とよく知られてる部分か。

冒頭でも触れた噛み癖と、声変わりによる声質の変化があり、前線には立っていたものの、ステージ上では録音された昔の歌声に合わせてパフォーマンスを行うという、なんとも複雑な状況となっていた。

あらすじ画面で紹介されていた「まるで生きてないみたいだ」というセリフも、大方この状況を指した言葉である。

 

この状況に対して[仁兎 なずな]自身がどう思っていたのか。

アニスタでは微妙に読み取れなかったその辺りの要素をキッチリ把握することも、今回このストーリーを読む理由でもあった。

そこが分かれば、追憶時代と[旧Valkyrie]の解像度・理解度を大きく上げることができると思ったからね。

 

ちなみにその「録音された昔の歌声」は、[旧Valkyrie]の代表曲聖少年遊戯でそれっぽいのを聴くことができるのだが…マジで信じられないくらい高音。

何も知らない人が聴いたら普通に女性の声優さんが声当ててると思うんじゃないかな。

 

 

ウチの学校にもいたなー。養護教諭に会うためだけに保健室に入り浸ってた奴.png

 

[鳴上 嵐]、まさかのどこの学校にも一人はいる「養護教諭に会うためだけに保健室に入り浸ってた奴」だった。

 

たまの昼休みとかに絆創膏とか石鹸とか取りに保健室に行くとだいたい居る奴。

別に怪我とか体調不良でもないのにただ養護教諭に会いたいってだけで保健室に入り浸ってた奴はあなたの学校にもいたんじゃないだろうか。

なんか実体験と重なる表現が付くと一気に解像度増しますね。

 

まあ最新のポケモンじゃその奇行で進むサブストーリーもあるし、もはやありふれた学校の景色の一つラコ

 

 

これが後に「おでん」発言をする奴が所属してるユニットである.png

 

今でこそ[Knights]と固定されたユニット名があるが、このユニット名に至るまでに、様々なテーブルゲームをモチーフとした変更前の名前が存在するユニット。

それが[Knights]

 

そんな歴史を持つ[Knights][瀬名 泉]が後に[Eden]に対して放った「[Eden]だかおでんだか知らないけど~」発言は、「まあお前は彼女じゃないけどな」発言に並ぶほど『あんスタ!』界では有名なセリフである。

 

 

Tier2くらいがちょうどいい.png

 

研究され、対策される
それが[蒼波]の宿命だ

 

一番強い奴に勝てるならそいつが次の最強
どこの世界でも同じラコ

 

まあそういう小手先の対策程度で止まらないテーマだからこそ環境トップなわけで、そう簡単には王座が変わることは無い。

無難に強いテーマを求めるならTier1デッキが最適だろう。

それでも私は手に馴染むTier2くらいのデッキが好きだけど。

 

 

そこが蒼契約や獄契約との大きな違いだよな.png

 

[蒼契約]が環境に君臨し続けられる大きな要因は、「構築の自由度の高さ」にある。

同じ時期に登場した[血契約][雲契約]が、デッキに投じるカードの多くを[血晶][金雲]のカードで固めなければならないのに対し、[蒼契約]は、青デッキ特有の縦引き性能によって基盤さえ整っていればいくらでも混ぜ物を入れられるという自由度がある。

言ってしまえば、[相棒鮫シャック]→[神海皇子ガブル・シャック]→[神海大帝ケーニッヒ・シャック]の契約煌臨ライン、[イノレーサー][ストリームドロー]などの縦引き札、[ヴィルカイックビーチ][マーラサーミズ神海都市]などの地盤となるネクサスさえ入れていれば、後は何を入れてもとりあえずデッキは回るし、混ぜ物が本来の動きを邪魔することも少ない。

混ぜ物の枠を環境の変化に合わせて柔軟に入れ替えることで、とてつもない環境適応能力を得られるのが[蒼契約]の強みなのだ。

 

一方で、同じく環境トップに君臨する[獄契約]は、[蒼契約]ほどの自由度には恵まれていないものの、それでも比較的保証されている自由度と純正カードの圧倒的なパワーで高いスペックを維持しているとも言える。

 

そう、当時の[Valkyrie]のステージは、今の話になぞらえて例えるなら[血契約][雲契約]寄りで、ステージに採用できるのは「[お師さん]が認めたもの」だけという制約があり、それがライブの自由度を狭めていることが課題だったのだわけだ。

 

なんて分かりやすい説明なんだ

 

カードバトラーにしか伝わらないラコ

 

 

気の毒に…堕天した時に声を失ったんだな.png

 

なんか死にそう

 

ここだけ見ると確かに最期の言葉感ある

 

歌声封印の一件もあって日常的にも声を出さなくなったことで、いざ喋ろうとすると日常会話すらままならない状態に…。

 

いやでもこれ割と現実でも起こり得るんで、みなさんも気をつけてくださいね。

俺もコロナ渦でヒトと喋る機会が減って、久しぶりに対面でヒトと喋る機会ができたときにめちゃくちゃ体力持っていかれた…。

独り暮らしとかしてる人だと難しいかもしれないが、誰かと喋る習慣はあって損はないぞ。

 

 

分かる2.png



この腐敗した世界を浄化してくれる
愛らしい笑g

 

 

今日は普段の2倍うるさいラコな

 

 

そしてこの顔である.png

 

 

 

無限に面白いなお師さん.png

 

この話の[お師さん]無限に面白いんだけど

 

もっと終始殺伐とした職場環境なのかと思ってたが、案外3人で仲良くやってたんだなってのが伝わってくる。

問題や課題こそあるものの、何事も無ければ[Valkyrie]はずっとこの3人で続いていたかもしれないな。

 

 

アニメでも出てきた有名すぎるセリフ.png

 

♰俗物どもを血祭りにあげて♰


♰屍骸は泥の底に沈めてやる♰

 

 

 

ワンショットキルしか勝ち筋が無いデッキがメタを貼られた感じ.png

 

[レッドボイス]!?
デッキから破棄されたとき、自分のフィールドに置く…!

 

フィールドに置かれている間、お互いのデッキは破棄されない…!?

 

メビウスリング(RV)]を貼られた[キャッスルゴレム]

[オーバースター]を貼られた[数契約]

 

勝ち筋をワンショットに頼るデッキタイプは、ピンポイントのメタを貼られると途端にキツくなる傾向がある。

こういった場面で、例えば望み薄でもビートダウンに切り替えるとか、[ソリドゥス・ゴレム][真・炎魔神]を仕込んどくとか、いわゆるサブプランを想定できているかどうかが、ワンショットロマンのデッキを上手く扱えるかどうかの肝になると、私は思うのだよ。

 

[お師さん]の一大決心によって対バン形式のライブドリフェスに出場することになった[旧Valkyrie]だったが、その戦模様はまさにそんな感じの印象を受けた。

元々ステージ上で全てが完結したパフォーマンスだったのに、そのステージに「対戦相手」という不確定要素の塊が現れたわけだから、メタを貼られるという以前にルールそのものに適応できていないというのが正しい表現にはなるが。

 

しかし一度舞台に立った以上、最後まで演じ続けなければならないのがライブ。

このシーンこそがこの物語のハイライトと言える。

『追憶』という言葉がプロデューサーのトラウマワードに指定される所以だな。

 

 

アルマロス!停電か?.png

 

このあと[ウォッチャースーツ]に早着替えした[お師さん]がマイケルジャクソン顔負けの体幹パフォーマンスを披露して難を逃れたシーンは涙なしには見られませんでしたね

 

[アルマロス]じゃねぇよ

 

 

ジェイクの親父さんの歌を思い出すね.png

 

親父のブルース

いつの日か君が羽ばたいていく

空が青いことを願う


But you know, どうせ飛ぶなら

自分だけの

If you fall, 力で飛べよ

ごまかしたりせずに

 

君が歩く「今」を

大事に

重ねてゆけ Oh yeah

Always be true to yourself

 

仮面ライダーフォーゼ』第36話『本・気・伝・歌』で歌われた曲。

カプリコーンゾディアーツ]の力で補正された歌声で学園生の人気を獲得した[ジェイク]だったが、最後には自分だけの力でこの歌を歌い上げ、偽りの栄光と決別を果たす。

 

あっちは歌が上手くなる特殊能力だったけど。

ちょっと似たようなシチュエーションだ。

 

このドリフェスを境に[旧Valkyrie]は学園のトップアイドルの座から完全に引きずり降ろされてしまうわけだが、それぞれがより大切な何かに気付き、成長するキッカケにもなった、そんなシーン。

 

 

もしかしてマドモアゼル誕生の経緯これ?.png

 

人間って病み狂って行くとこまで行くと人形と喋りだすらしいっすよ。怖いですねぇ…

 

怖いラコねぇ…

 

[お師さん][マドモアゼル]と本格的に会話するようになったキッカケもここなんですかね?

新章後のキャラスト第1話では割とさも当たり前のように[マドモアゼル]と会話していたが、この追憶ストの中では一切そんな描写は無かった。

この辺は具体的な裏付けに欠けるからもう少し調査が必要だな。

 

 

五奇人こんなのしかいないのか().png

 

ここ読んでて気づいたが[奏汰]以外の[五奇人]全員こんな一面持ってるなぁと。

全体的に愛が重い。

まあそんな一面もまた「奇人」と呼ばれる所以か…所以か…?

 

 

裏山.png

 

[仁兎 なずな]を生涯のすべてを賭けても惜しくないほど愛し抜ける人生羨ましすぎないか

 

ちょっと何言ってるのかよく分からないラコ

 

俺はどこまで行っても「カッコイイー!」「カワイイー!」って言ってるだけの観客だからな。

人生を賭けてでも愛するってレベルの愛し方ができるのは同じ世界に存在する[お師さん]の特権ですよ。

 

「そこに行くと私は所詮、傍観者に過ぎない」

「分かるな?」

「お前の選択を見せてやるんだよ」

 

「アイツ、きっと待ってるぞ」

 

 

 

 

…!!

フゥゥォォォオオオオオオオーンッ!

 

 

[アルマロス]じゃねぇか

 

 

分かる3.png

 

私も世界で一番大s

 

 

 

 

いや聞いといて寝るなよ.png

 

人の壮絶な過去話を睡眠導入にするの強すぎるだろ

 

追憶ストの定番の入り方が、この「物語の中心にいた人物が昔のことを語り始める」ってパターン。

このストーリーでは[なずにゃん][Ra*bits]のメンバーに語るという形だったのだが…あろうことか聞き手は全員寝るという惨事が起こっていた。

 

対戦ありがとうございました、良いバトルでした.png

 

このストーリーの中でも特に印象深かったセリフ。

あんな壮絶な過去がありながらも、これ言えるのホントすげぇと思うよ。

 

同時に、今回このストーリーを読む目的でもあった、[旧Valkyrie]の一件における各人物(主に[なずにゃん])の心情の把握も、この一言によって叶ったと思う。

どういう気持ちでマリオネット時代を生き、そして[Valkyrie]を脱退し、今[Valkyrie]のことをどう思っているのか、その辺が、アニスタだけでは分からなかったのでな。

正直読む前は「良いかよく聞け?お前がこれからも俺をステージ歌わせないって言うなら、俺はここから出ていくからな!!」みたいなテンションも十分あり得るよなぁとか思ってたので()

 

 

いやぁ申し訳ねぇっすw 俗物が拝んじまって申し訳ねぇっすwww.png

 

俗物代表として[お師さん]には本当にすまないと思っている

 

お前ごときが俗物代表を勝手に名乗るな

 

俗物にすらなれない
\(^o^)/

 

とまあそんなところで、オマケ枠は以上だ。

今回のストーリーを通して、俺はさらに推しへの理解を深めることができたと思うぞ。

 

それでは改めて、今回も最後まで読んだり読まなかったりしてくれた全ての[Valkyrie]担当にカンシャ!

 

 

では、またどこかで

 

おつラッコ☆

 




 

 

 

オマケ枠2 『あくありうむ。』を一通りプレイした感想

 

お前まだ何か書くのかよ!?
もう21,000字だぞ?

 

貴重な読者様からのリクエストなんだ
期待には応えないとネ

 

まあ、本来入れる予定の無かったトピックなので、めちゃくちゃザックリ行きます。

カモフラージュを見破ってここを見つけられたキミに贈る本記事最後の章だ。

 

 

sanuki-saburou.hatenablog.com

 

さて、前回の記事の冒頭でもちょっとだけ触れたのだが、2か月ほど前、とある方からの布教を受け、[湊 あくあ]という『Virtual YouTuber』=『Vtuber』が主役/主演を務めるノベルゲームをプレイした。

先月記事の段階では「感想記事を書く予定は無い」と言っていたのだが、とある[氷姫デッキ]使いの人から、

 

『どうかちょっとでも良いので感想をブログに書いてください』

『[プリへーリア様]も見たいとおっしゃっています』

 

と頼まれたので、『まあ[プリへーリア様]の頼みとあらば断われぬ、書きましょう』と引き受け、この章が生まれた。

 

まあ半分くらい嘘です。

 

そんなわけで、サクサクっと行こう。

[秘密結社G∴B]の仕事の速さくらいのサクサク具合で行こう。

 

☆ 神 速 召 喚 ☆

 

分かったから早く書け

 

ちなみに「感想記事」という体裁のブログを書くのが死ぬほど苦手なので、どんなゲテモノに仕上がっても許してください。

いや、許せる人だけ見てってください。

 

 

さて、まずはザックリと物語の概要を…。

 

感想記事第2弾

今度のヒロインは、アイドルにして、メイド

 

『あくありうむ。』

 

遥か昔、一国を統治した、[フランソワ]の一族がいた

 

その一族は、神話、物語、生物や科学技術、歴史などあらゆる知識に長け、一族の力により、国は繁栄を遂げた

 

だが、一人の貴族が裏切り、その力を我が物にしようと、争いが起こった

 

 

『また、同じ夢ですか』

 

[フランソワ家]に生まれた次期頭首、[テオ・フランソワ]は10年前から同じ夢を見ていた

 

『大事なことを忘れている気がします…』

 

その夢は、不穏な戦いの始まりを告げるものか――

 

 

『今年は伝承にある、「世界が解ける年」。必ず叔父様は動き出します』

 

『テオ、キミが無くした10年前の記憶を取り戻したとき、本当の戦いが始まる』

 

『伝承の時が訪れました。大いなる力を持つ「歌」を守るのです…!』

 

『我々はこの「歌」を完成させ、新たな世界を創造する』

 

『歌で世界を創る…?』
『確かに、歌には世界を変える力があります…でも、それは人々を幸せにする力です…!』

 

『絶対にみんなを救います…!うああああああッ!!』

 

新人メイド、[湊 あくあ]との出会いが、[テオ]の運命を大きく変える

身分違いの恋が、全てを救う…!

 

『あたし…ご主人様に黙ってることがあるんです。でも今は言えません』

『こんなあたしでも、好きなままでいてくれますか?』

 

新番組『あくありうむ。』
9月6日、日曜午前9時
テレビ〇日系にてスタート!!

 

おい、黙って聞いてりゃ半分しか合ってねぇよ

あと途中の誰だよ

 

逆に”半分は”合ってるのよ

 

まあ、ちゃんとしたストーリー概要はストアの概要を見てください。

 

 

さて、ではここからは感想を…。

作品の主題が「メイドと貴族の禁断の恋」という、ありがちだけど個人的に今まで触れる機会の無かったジャンルで、新鮮さとメタ読みを楽しみながら読むことができた。

また、メインヒロインが、実際に配信活動を行っているVtuberであるということで、おそらく配信活動の中で生まれたネタやノリなどもふんだんに盛り込まれていたと推測される。

またそのネタの入れ方も巧みで、話の流れに即したネタやノリがさりげなく仕込まれているため、元々のファン/リスナー…ここでは[クルー]か…は「気づけて嬉しい」し、私のようにこのゲームから入った者も「知らないから置き去り」にはならない。

私もプレイ後に布教元の方からいくつか補足資料をいただいて、その中で「ああ、あの下りはこれが元ネタなのか」と、クリア後も作品の余韻のまま楽しむことができた。

 

話の文量、ボリュームについては、長すぎず短すぎない、1つの物語を丁寧に描きあげるには適量なものなんじゃないかと感じた。

サクッと…とはいかないが、気軽に始められる価格とボリュームだ。

 

 

そしてもう一つの主題である「絆は結び直せる」というのが、[テオ][あくあ]の間で複数の形で表現されていたのも上手いなぁと思った。

…一方で結びなおせなかった絆もあったような気がしないでもないが。

 

ヒロインの本職が配信者であるからこそ表現できるラストも、私は面白いと思ったぞ。

 

よし、マジメな話終わり!

ここからはちょっと小話!

 

まあお前にしては頑張った方なんじゃねぇの?

#発見:『メフィスト』聴きながら書くと自然に文が堅くなって雰囲気が出る

 

 

さて、私はこの作品を布教された段階で、「終わり方が少々特殊」という前情報は貰っていた。

そのため、生まれつきのメタ読み癖も相まって、ラストが近づくにつれて「一体どこで肩透かしを食らうのか」と話の内容とは違う所でハラハラドキドキさせられましたね。

この夢いつ醒めちゃうの?と

 

普通こういう恋愛を主題とした作品って、多少の前後はあれどある程度決まった流れを踏んで進行するじゃないですか。

 

 

まず出会いがあって

 

 

 

様々な出来事を通して互いの気持ちを確かめて

 

 

 

徐々にお互いの心の距離を詰めていき

 

 

 

ここぞというときに全力の告白

 

 

この盤面の時点で相手は〇ぬ

 

2人は幸せになりましたー

みたいな。

 

 

[秘契約]で恋愛を語る奴あんまりいないぞ?

 

 

 

当然ながらこの物語もその例に漏れないのだが、さっきも言ったように私は「終わり方が少々特殊」という前情報があった。

普通こういうリスクって[コシアカスワロー]とか[スパイダークくん]辺りが身を挺して毒見してくれることで[エルダ=ガタル]シニスターに直撃しないようにケアされるわけだが、今回に関してはこいつらが最後に来ると確定している状況だ。

どれだけ[コシアカスワロー]が相手を重疲労させても、[エクレル・モンキー]がコアとカウントを増やしてもコイツら静観してて、「最後に絶対行くからな」って手札とバーストエリアから睨みを利かせているんだぞ?

 

気が気じゃねぇだろ

 

バトスピの話してる?

 

とまあ、そんな感じで、他に無い緊張感を楽しみながらプレイさせていただいた。

風の噂によると追加コンテンツがあるとか無いとかなので、実装されたらまた[フランソワ家]にお邪魔させてもらうとしよう。

 

よし、まあこんなもんだろう。

そんな感じで、今回はここまで。

ここまで読んでくれたキミに、特別なカンシャを。

 

では、またどこかで

 

おつラッコ☆

*1:そういえば[デザドラ]持ってないのに[Xギーツレイズバックル]と[ブーストⅨレイズバックル]注文しちゃったんですがこれ[デザドラ]の市場価格が高騰したら詰みますね。