【謎記事】移動中暇だから独り連想しりとりするー3戦目ー

相棒武者オボロ

 

ロックンロール

 

ルインドライバー

 

バインドエッジ

 

ジャマーオウル

 

ルンバ

 

仮面ライダー)バスター

 

Turbulent Storm

 

ムーンフォース

 

駿台模試

 

静寂に響く稲妻

 

マックスフレア

 

仮面ライダー)アギト

 

トランザムライザー

 

ザンバットソード

 

ドラグノ突撃兵

 

イヌイ将軍

 

カラミティ・ボアァ!\(^o^)/

【月一枠】回想、あるいは海藻【あんスタ進捗】

 

 [当ブログのロリ枠:ラッコ]

せぇのォ!!

 

触ったら!

 

逮捕ォ!!

 

 

 

 

 

点呼ォ!!

 

 

黒嵐渦巻く!
百鬼夜行ォ!!

 

は?

 

骸 骨 忍 者 伝 !!

#紅ショウガレクイエム

 

 

 

 

AISATSU

 

 

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今月は地元の品揃えが最強のゲオで『転生したら剣でした』を履修した私です。

地味に初めてちゃんと観た異世界転生作品だった。

 

ある程度『異世界転生作品』のプロット?世界観?が多くの人に知られてきた今だからこそ、根底の説明は省いて「もうそういうものですよ、知ってるだろ?」という感じで話や設定が構築されているので、とにかく話のテンポが良い。

 

最初の敵はゴブリンとスライム!

冒険者!戦士!ギルド!ダンジョン!

レベル?スキル?説明せんでも分かるだろ!!

 

と、この辺のもはやお約束とも言える概念の説明はサラッと流し、受け手の予備知識に任せ、サクサクっと話が展開していく。

気づいたら最終話まで観てました。

良い作品だった。

 

ただストーリー的にはアニメで把握できるのはあくまで序盤の序盤…みたいな感じっぽいので、[フラン][師匠]の冒険を最後まで知るには原作を読む必要がありそうだ。

 

ここから本題

 

 

 

さて、今月の記事ももちろん『あんスタ進捗』。

10月の我が[ES]の歩みを記録していく。

 

10月の『あんスタ!!』は、前半では8.5周年記念キャンペーン、後半はハロウィンキャンペーンが開催され、かなりの盛り上がりを見せた。

また、アプリ外でも、俺達の課金が花火になったりなど、割といろいろあった。

今回は、その2つのキャンペーンの内容を中心に語っていくぞ。

 

では、さっそく。

 

コーレスの鬼

 

9月末から10月中旬にかけて開催された8.5周年記念キャンペーン『8th Anniversary from ME』

8.5周年と便宜上言ってはいるが、文言としては「8周年記念キャンペーン後編」が正しい。

 

前半の『to YOU』編と同様に、目玉となる記念キャンペーン、新機能追加、その他限定ガチャやミニゲームなど、様々な要素が追加/限定開催された。

 

いくつかピックアップして語るとしよう。

 

推しがライブ配信したら死ぬ

 

まずは目玉のメインイベント『ハートfrom ME STREAM!』

[ES]のアイドルたちがリレー配信を行った~というコンセプトの元、毎日周年楽曲One with Oneをクリアすることで限定のストーリーを読むことができる。

ダイヤも貰える。

 

ちなみに限定ストーリーの内容は24時間で更新されるため、見逃すとその日のストーリーは見られなくなる。

 

私は[なずな]の回を見逃しました
\(^o^)/

#いつ来たかすら把握してない

 

推しの配信を見逃した時のあの虚無感さえもリアルに再現ラコ

 

 

なお、キャンペーンページではこんな風にコメント欄を再現した演出が配置されていた。

右下のハートは意味も無く連打できるし、時折別のアイドルのコメントも流れてきたりする。

 

[お師さん]が今日も鋭利過ぎる

 

昔が昔だから気持ちは分かるが傍から見たらただのやべぇ奴だよな

 

無理にとは言わないが、お前が舞台を盛り上げてやったらどうだ?

 

続いて新機能の一つ。

周年楽曲One with Oneに、本物のプロデューサー達の歓声が付いた。

 

楽曲発表時に告知された声援募集企画によって集められたユーザーの声が、実際にMVに追加された形だ。

 

合いの手など要所要所で聞こえてくるユーザーの声で、音ゲー中も賑やかに、テンションの上がる演出。私はかなり好きだな。

…実際に声を応募した人は恥ずかしくて聴けない…なんて話も聞くが。

 

出してない俺からしたら、正直「応募しても良かったな」と思わなくもない。

 

 

だからここで歌うぜ!

 

せめて動画とかでやれよ

#お付き合いのほどよろしくお願いいたします

 

 

 

あの時見つけた ヨロコビの歌が

最初に響かせた ensemble notes!

 

With You!!

 

(中略)

 

 

 



 

叶えてきた夢 連鎖するオモイ

まだまだ続いてく

 

Wow-wow-wow yeah!!

 

 

挑戦は尽きない

もっと

 

もっとォ!!

 

もっと

 

もっとォ!!

 

育てていこうよ

 

さあお前らも一緒にィ!!

 

お前が言うんかい

 

 

繋ぐ手で 広げた世界で

ひとつ上を目指す

 

Wow-wow-wow yeah!!

 

 

許さねぇぞエボルトォ!!

 

情緒どうなってんだよ

#逆さにしたLOVEの文字がEVOLになるみたいに

 

 

ただしラッコ、てめえはダメだ

 

実装!!

『アニマル広場』!!

 

オフィスに新たな機能、[アニマル広場]が登場。

まあ名前の通り、これまで作品内に登場した動物たちとアイドルが交流する広場…といった感じだ。

 

まあ俺はオフィスの第二フロアとしか思ってないが

 

鳩飼ってる空間でバーベキューするのサイコパスだろ

 

 

 

 

登場する動物はこの5匹。

5匹しかいねぇのによくこの機能追加しようと思ったよな()

 

ゲーミング衣装でお馴染み[スバル]の愛犬[大吉]

[UNDEAD]所属[大神 晃牙]の愛犬[レオン]

[真白 友也]のペンギン[ホクトセンパイ]

[Amazingさん]の鳩ジャンヌ・ダルク

 

後半に行くにつれて名前のクセが強い

 

ネーミングセンスは師匠譲りか

 

 

で、問題はこのウサギ。

名前は[こっぺ]というらしいのだが…。

 

誰の子だよ

 

これ素で言ってるからヤベぇよな

 

 

仁兎 なずなお前の推し]のペットだよ

 

ちょっと[月鬼城]から飛び降りてくる*1

 

 

 

「お前に話したことなかったっけ?(圧)」

 

イヤホント、マジデ、スンマセンデシタ

セイシンセイイ、オセワサセテイタダキマス

 

まさか推しの子だったとは。

ネタだと思うじゃん?

マジで知らなかったんですよ。

 

 

いやぁ、推しの子って分かった瞬間めちゃくちゃ可愛く見えてきましたね。

ライミング効果恐るべし。

 

さて、そんな動物たちだが、ただそこに存在するだけではない。

なんと、時間経過でどこからともなく金を拾ってくる

 

 

しかも、俺が毎日8時間眠らなくてもパフォーマンスは低下しない!!

 

いろいろ心配になってくるラコ

 

これは[L$]稼ぎが加速していくな。

まあこのゲームももう始まって3.5年だし、お金稼ぎがちょっと緩くなるくらいは良いんじゃないですかね。

 

かく言う私ももう少しで[営業部]を強化できる100万L$が貯まるので、最後の追い込みに彼らが一役買ってくれることを期待している。

 

頼んだぞ![こっぺ]!!

 

その文脈でそのセリフは何か嫌だな

 

 

他にもイントロクイズが帰ってきてたり以心伝心が帰ってきたりもしてたが、まあその辺は特に語る部分も無いので割愛させてもらおう。

早いもので8周年も後半戦、まだまだ盛り上がりはここからなので、私も振り落とされないようについて行くぞ…!

 

 

振り落とされてて草

 

なんでちょっと他人事なんだよ

 

譜面が一番モンスター

 

10月前半に開催されたイベントは[2wink]のクライマックス新曲イベント『表裏◆LiesアンドTruthの2×2』

 

楽曲センター及び☆5枠は[葵 ゆうた]だ。

 

お前またストーリー読み忘れたな?

 

こればっかりは弁明の余地も無い

 

イベント走っても走ってなくても万人に無料公開されるクライベのストーリーは、当然公開期間が過ぎれば読めなくなる。

イベントを走ればストーリーが開放されるタイプのストーリーとは異なり、「まあそのうち読むか~」が通用しないのは実に私殺しだ。

 


クライマックス新曲

Love×me⇄monsteR

 

 

承認欲求モンスターをここまでポジティブに表現した曲ないだろ。

 

ネオンカラーで彩られた夜の都会を[2wink]の2人が「自分」を探して冒険する…感じのMV。

 

 

この笑顔だけで年末までは生きていける

 

今日も平常運転ラコ

 

 

どこか日本の大都会という感じの雰囲気を感じるので、案外和風衣装で再生するといい感じの親和性を見せる。

日本から世界へ向けたイマドキ文化みたいな。

 

 

というかアレなんだよな。

俺多分この衣装が好きすぎる。

 

なんだろう
なんでこんな可愛いんだこの衣装

 

知らねぇよ

 

sanuki-saburou.hatenablog.com

 

 

楽曲難易度は驚きのLv.29。

ハートプリズム・シンメトリーを思わせるトリッキーなスライドノーツが現れる難所がいくつか存在し、判定負けしてノーツが抜けたりPERFECT判定が出なかったりとかなり苦戦した。

 

 

一応グレ2まで詰めることはできたが、未だにパフェコンは取れていない。

まあでもちょっと難しいくらいが程よく飽きないので個人的にはこのくらいの難易度が嬉しかったりもする。

じっくり曲を楽しめる簡単な譜面もそれはそれで好きだが。

 

 

最終的な着地点はこんな感じ。

今回はイベント楽曲で比較的高めのスコアを出すことができたので、ハイスコアランキングも銀トロ帯だ。

 

以下戦利品

  • ダイヤ90個
  • [メモリアルコイン]3+2枚
  • [イベントMV衣装ピース]多分2個

 

今回は8.5周年記念のログボで[ホイッスル]100個が配布されていたこともあり、かなりポイントを盛れたのは良かったが、その一方でリボンの数が思うように伸びなかった。

せめて最終3000個は欲しいんだが…やはり安定させるなら事業部強化が必要か。

 

以上、俺の『表裏◆LiesアンドTruthの2×2』でした。

 

 

復刻ステップ

 

さあ!

今回のイベントで再び[メモリアルコイン]が30枚貯まった!!

 

行くぞ復刻ステップ!!

 

 

 

 


|裏|


|契|


|約|


|煌|


|臨|

*2

 

 

[星数賢者フェルマ・シーラム・Q.E.D.]!!

 

煌臨時効果発揮!!*3

 

カシウs*4

 

うるせぇ!

 

 

☆5[賑やかな春の嵐]日々樹 渉

をトラッシュから手札に戻す!!

 

[fine]の新曲イベント『春雷*謳歌テンペストで登場した[日々樹 渉]の☆5カード。

英智デー]とかいう伝説の祝日が制定されたことで有名なあのイベントである。

 

The Tempest Night、良い曲ですよね。

定期的に聴きたくなるし、[Special譜面]も程良い難易度で楽しめる。

 

さて、それでは早速衣装も開放するぞ…!

 

 

蒼き要塞よ!
時代を拓く、赤き炎を纏え!!

 

 

開放!!

テンペスト衣装!!

 

何も見えねぇよ

 

おっと失礼

 

 

改めまして、コチラがテンペスト衣装]だ。

春の嵐」という要素がモチーフなだけあって、春らしい花の装飾と、袖口にあるような風が渦巻いている感じの装飾が目を引く。

 


ヘアアレンジも…ちょっとだけされてるよな多分。

側頭部のお団子みたいなやつは多分この衣装限定のはず。

 

これだけ髪が長いと自由度もかなり高そうだ。

 

このカードが実装されたイベントが開催されたのは、私が『あんスタ!』の世界に来るよりもさらに前なので、衣装コンプは意識的にやらないと無理だが、まあ気が向いたらやるとしよう。

 

以上、復刻ステップでした。

 

先月開放したMV衣装

 

10月に開放した新規衣装はこの7種。

相変わらずガチャ運が渋いためか、多い時と比べるとだいぶ物足りなさを感じる。

いやでも少ない方が編集量減るからそれはそれで良いんだよな。

 

さて、そんな裏事情のお話は置いておいて、早速一枚ずつ語るとしよう。

 

『SS』衣装(日々樹 渉)

 

特殊イベント『『SS』編/Final Stage 『SS』』で登場した[Amazingさん]こと[日々樹 渉]のMV衣装。

前回決定したルーレット枠だ。

 

 

そして、今回の衣装開放によって我が軍の[fine][SS衣装]が全て揃った!!

今こそ再生しようじゃないか…!

 

 

 

公式PV完全再現のFeathers of Ark!!

 

うーん、壮観だ…!

 

正直想像の数倍くらい壮観だったラコ

 

sanuki-saburou.hatenablog.com

 

久々にじっくりこの曲を聴いたら、イベントを頑張って走っていた当時を思い出しました。

正月休み全部使って、バカ寒い部屋で昼も夜も無く☆5コンプだけを目指して走ったあの頃ももう懐かしいな。

 

 

さて、イベ走記録ではMVに出てくる地形が現実離れしていることにしか触れていなかったので、今回はこのMVについても少しお話をしようか。

 

 

ちなみに『Deep Eclipse』は横から見るとこう

 

どういう地形だよ()

 

 

 

絶望の暗雲も切り裂いて

その胸に飛び込もう

天使の歌のように

心に寄り添いたい

想像さえもできない

輝きで照らすため

楽園を描き出す

未来との調和-Harmony-

 

さて、このMVで一番好きなシーンはやっぱりここですね…!

独りでどんどん進もうとする英智様]を追いかけて、仲間が全員付いて来てくれるって演出。

 

「また一人で突っ走りやがって、俺達がいることも忘れないでくれよな!」みたいな仲間がいるだろ演出。

 

初めて見た時も「ああ、これはやったなぁ…!」と思いましたよ。

そんなことしたらそりゃぁ良いシーンになるでしょうよ…!

ある意味予定調和な展開だけど、[fine]でやるから意味が出てくるよな。

 

『あんスタ!』のMVは、基本的に「アイドルが『あんスタ!』世界の聴衆に向けて公開している作品」という体裁を貫いているので、こういう直接的にストーリーを反映させた演出って、当時も今もあんまりやらないイメージがある。

それも相まって、凄く印象に残ってるし好きなシーンだ。

 

グラデュエーション衣装(伏見 弓弦)


『スカウト!共に進む先』で登場した[伏見 弓弦]のMV衣装。

衣装のデザイン自体は、これまでもちょこちょこ書いてきた[グラデュエーション衣装]と大差無い…ので、今回はこっちの話をしようと思う。

 

 

☆5[輝く友と進む先]伏見 弓弦

 

結論から言おう。

このカード、ぶっ壊れです。

 

『あんスタ!』を知らないカードバトラー諸君に分かりやすく言うなら、このカードは『あんスタ!』界における[導きの少女ヴィーナ][三賢人ラルヴァンダード]あるいは[時空龍クロノ・ドラゴン]である。

中でも性能的に一番近いのは[導きの少女ヴィーナ]だろうか。

 

そんな『あんスタ!』界の[ヴィーナ]とも呼ぶべきこのカードの、凄まじい汎用スキルがコレ。

 

CENTER:『忠誠と共に』

全タイプの全パラメーター50%up
ALLタイプ楽曲の場合は60%up

 

声に出して読みたい日本語

 

もうこの文だけで分かるだろう。

やべぇんだこのカード。

 

CENTER:『花と踊る風』

SparkleタイプのVo 120%up

 

通常のカードのセンタースキルは、基本的には自身と同じタイプのカードのパラメーター値を上昇させる。

そのため、ライブで高いスコアを出せる編成とは、まず第一に「同じタイプのカードで編成を統一」し、「統一したタイプと同じタイプの楽曲を選択」することがセオリーだった。

 

その点はバトスピと同じだな。

同じ属性色のカードでデッキを固めることで、カードの使用コストを軽減できるようになり、やっとデッキが回るようになるし、カードとカードの引っ付きも良くなる。

 

一方で、今回の[弓弦さん]は、全てのタイプのパラメーター値を上昇させるセンタースキルを持っている。

このスキルによって、まずセオリーの一つ目であった「同じタイプのカードで編成を統一」する必要が無くなる。

とにかく総合値が高いカードを、何も考えずにぶち込んだとしても、全部[弓弦さん]のスキル適用範囲内というわけだ。

 

そしてスキルの2行目、[ALLタイプ]の曲であればさらにパラメーターの上昇値は大きくなる。

よって、このカードを最も高いバリューでプレイできるのは、全色タイプの楽曲、ということになる。

全色タイプの楽曲は、全てのタイプのカードにタイプ一致ボーナスが加算されるので、[弓弦さん]のスキルと合わせればかなり総合値が上昇する。

 

この2点を踏まえた上で、我が軍で全色タイプの楽曲をプレイする際の最適解はこうなる。

 

 

[光導デッキ]かよ

 

言いたいことは分かる

 

センターの[弓弦さん]を囲んでいるのは、

我が軍の総合値トップ4です

 

この1枚が全てのパワカをシナジーで繋いでいる。

 

こんなロマン砲みたいな編成を最適解にさせる1枚、それがこの[弓弦さん]の最大の特徴だ。

 

輝く場面は、やはりゲーム開始序盤。

最初はカードの数も少なく、色を統一した編成を組むことも難しい時期が続くが、そんなときにこの1枚があれば、同じ進行度でも総合値に大きな差が出るだろう。

 

 

逆に中級者以上のプロデューサーにとっても嬉しい要素はある。

例えばこんな風に、少し総合値を落として任意のカードで編成を組めば、イベ走をしながら特定のキャラの素材集めやファン活を加速させることが可能だ。

私はこのカードを入手して以降は、[アイドルピース]が少ないキャラを組み込み、イベント期間中に一気に数を増やせるようにと編成している。

 

こんな感じで、どの層のプレイヤーが手にしても強い1枚。

手に入ったのはとても幸運だった。

 

甜々ハングリー衣装


『スカウト!甜々ハングリー』で登場した[椎名 ニキ]の専用衣装。

 

さあここで問題だァ!!

 

「甜々」

 

これ、何て読むでしょーか!?

 

 

正解はCMの後!!

 

CMなんかねぇよ!!

 

このブログももう今月で3周年なんだしそろそろスポンサーとか付かねぇかな

 

こんな辺境のブログに金払って広告付けようとか思うトチ狂った企業なんかあるわけねぇだろ

 

金のためにブログ書いてんじゃねぇんだよコッチはァ!!

 

お前今日どうした

 

 

はいシンキングタイム終了ー☆

正解は「てんてん」でした~

 

じゃあ「甜々」って何なのと、思うじゃないですか。

 

 

何もわからないのである

 

これはあんスタくんの造語であるという結論で良いラコかな?

 

確かガチャのストーリーでは「激レア幻のお菓子」という設定で登場していたと記憶しているが…何かだいぶとんでもないオチがあったような記憶が薄っすらある…何だったかな。

 

いや読み直して調べろよ

 

ヤダよ面倒くさい

 

ハッキリと言いやがったなコイツ

 

 

ただでさえ編集が予定より押してるんだ。

これ以上作業時間に直接関わる寄り道を増やすわけにはいかない。

 

そんなわけで、この衣装のイチオシポイントをズバッと言って次に行くぞ…!

 

 

パンダ耳がカワイイ!!

以上!!

 

『オルタード』衣装(逆先 夏目)


『スカウト!風変わりな終止たち』で登場した[逆先 夏目]のMV衣装。

特殊ユニット[オルタード]のユニット衣装でもある。

 

[オルタード]代表曲

Twilight Pentagram

 

今回の衣装開放によって、我が軍の[オルタード]は5人中3人が真の姿を取り戻したことになる。

残り2人の衣装は…[Amazingさん]のカードがまだ手に入ってなかった気がするので、現状では全てを開放するのは無理だな。まあそのうち手に入るでしょう。

 

さて、せっかくなのでちょっとこの曲について話をしようか。

俺この曲マジで好きなんですよね。定期的に聴きたくなる。

 

いつもだったら「どの辺が好き」って歌詞をピックアップして語ったりするところだが、この曲に関しては正直最初から最後まで全部好きだからここから先の話の展開が難しいな…。

 

過去は過去さ

未来は未来でいい

 

強いて挙げるならここかな。

この曲がまず全体を通して「夢のような『今』『この瞬間』を楽しもう」みたいなメッセージを含んだ歌詞をしていて、ここが最も端的にそれを表しているように見える。

 

一方で、『あんスタ!』のストーリーと重ねれば、対面のステージでパフォーマンスする[fine-O]/[旧fine]に対する言葉のようにも感じられる。

「俺ら昔はいろいろあったけど、あんま気にしなくて良いんじゃない?」みたいな。

まあストーリー読んでないから[オルタード]にそういう考えがあったかどうかの裏付けは無いけど。

 

早く読め

 

ごめんて、時間無いのよ()

 

壊れないものなんてなくて

泡沫って理解-わか-ってたって

それが人生-Game-の束縛-Rule-だから

喜ぼうこの瞬間を

 

オシャレだな~「人生-Game-の束縛-Rule-」とか。

普通に書いたって意味は通じるだろうに、当て字で解釈がグッと広がる。

 

そんな感じで、けっこう歌詞のスタンスとか曲調とかが好きで、『あんスタ!』の楽曲の中でも特に好きな1曲なので、興味があったら是非聴いてみてくれ。

もうフル尺も発売されてますしね。

 

舞闘会衣装(南雲 鉄虎)


シャッフルイベント『SHUFFLE×烈火の舞闘祭』で登場した[南雲 鉄虎]のMV衣装。

シャッフルユニット[舞闘会]のユニット衣装でもある。

今回のルーレット枠その2だ。

 


今回の衣装開放によって、我が軍の[舞闘会衣装]は残すところ[大将]のみとなった。

残念ながら[大将]のカードは持ってないので、公式PV完全再現のFIST OF SOULが拝めるのは、まだ先になりそうだ。

 

シー・ウィンド


『フィーチャースカウト 薫編』で登場した[ハタァ!(Heartache…)さん]こと[羽風 薫]の専用衣装。

黄色のジャケットが本当によく似合っている、まさに[フィーチャー衣装]と言うに相応しいデザインだ。

 

 

どんだけ「ハタァ!(Heartache…)」擦るんだよ

 

大好きなんだよなぁアレ本当に

 

インパクトもさることながら、元ネタであるソロ曲Feather Heartacheもしっかり良い曲と隙が無い。好きしか無い。

上手いこと言ったつもりだ。

 

今すぐその優しさに

全て委ねてしまえたら

壊れたこの世界で

愛だって誓うのに

 

ここめっちゃ好き。

そうだよなぁ、恋も愛ももう少しシンプルだったら、いろんなことが真っ直ぐに簡単になるだろうに、現実はままならないものだ。

 

 

話を戻そう。

シルエットは比較的シンプルめだが、ところどころの装飾が…控えめだけど派手なので(伝われ)、よく見るとしっかりステージ衣装って感じだ。

自身のセンター曲やシャッフル曲とも相性が良さそう。

 

スコルピオの毒衣装


『スカウト!スコルピオの毒』で登場した[ハタァ!(Heartache…)さん]の専用衣装。

先ほどの衣装とは打って変わってダーク全振りのデザイン。

それもそのはず、この衣装のモチーフは「サソリの怪人」なのだ。

 

 

まあでもこの衣装、上から下まで本当にカッコイイのよ。

全てのパーツが黒だから細かいデザインが少し分かりにくいけど、その分統一感のある見た目によって全体的にまとまりが良い。

引きで見るカットがとにかく映えますね。

 

実装されたときからずっと欲しいと思っていた衣装なので、今回素引きできたのは嬉しい限りだ。

 

今月開放したいMV衣装

 

では最後に、今月開放する衣装を決めるとしよう。

 

あのとき見つけた~
ヨロコビの歌が~♪

 

最初に響かせた
ENSEMBLE NOTES!

 

 

With You!!

 

 

決定!!
[Mad Party衣装(鳴上 嵐)]!!

 

[Knights]新曲イベント『ひと雫*特別を選んだMad Party in UNDERLAND』で登場した[鳴上 嵐]のMV衣装。

この時の新曲もめちゃくちゃ好きなんだけど[Knights]はクライベ来るまでCDお預けだから早く来てほしいですねぇ。

 

以上、先月開放した衣装紹介でした。

 

fine祭り、開幕

 

[2wink]のクライマックス新曲イベント終了後に開催されたのは[fine]のアルバム発売記念ミニイベント、『アルバム発売Campaign fine』だ。

 

今回もスタンプラリーと限定ガチャ、その他ストーリー公開などいろいろあったぞ(雑)

 

 

だがお前にはやることがあるラコ

 

今度こそ[桃李くん]が生徒会長になる瞬間を見届けようじゃないか…!

 

sanuki-saburou.hatenablog.com

 

というかストーリーの冒頭を見るに、公式も今までの[桃李くん]の転醒前スチルが踏んだり蹴ったりだったことの自覚はあったんですね()

むしろそれら全てがこのストーリーのための伏線だったまである。

 

 

 

アルバム新曲

Angelic Grace

 

 

最初の声から入る歌い出しでもう好きだった

 

この手の曲がお前に刺さるの珍しいな

 

 

最終回かな?

夢と定めた到達点に立った景色…そんな概念を感じる。

肩の荷を下ろしたような安心感、充足感、穏やかさ。

こんなん泣いてまうやろ()

 

ずっと探し描いた約束の地に

何か足りない気持ちで生きてきたけど

君の笑顔が導きのメロディー

全部満ち足りたのさ色彩のハーモニー

 

ここ良いね…!

いやマジで好きだ。

 

あんスタ特有のオシャレな言い回しとかがあるわけじゃないけど、[fine]のこれまでの歩みと重ねて聴いても美しいし、言葉そのままの意味で聴いても…なんか、めっちゃ良い(語彙)

 

人間誰しも、何かに対して「夢」…と言うと壮大か…あるいは「理想」があって、その理想を追求してアレコレと努力やら行動を重ねている。

では、その「理想」が叶う瞬間とは何か。

何がどうなればその夢は叶ったと言えるのか。

もっと言えば、叶えた先には何があるのか。

その辺にフォーカスを当てた話題ってなかなか見ないと思うんだ。

 

このフレーズは、その問いに関する答えの一つのように思える。

理想の実現を実感する瞬間の表現。

「なんだ、もうここまで来てたのか」

そう思った時の幸福感って、すげぇだろうな。

…そんな想像を起こさせる一節だ。

 

 

MVもこんな感じで各メンバーの魅せカットのオンパレードで、非常にスクショが捗りますね…!

 

とても大満足な新曲を楽しみました。

 

 

これストーリー読んでなかったからマジでそんな下りがあったのかと思っちゃったよね()

 

絶妙に光景を想像できるギリギリのラインなのがまた

 

クライマックスハロウィーン

 

10月後半のイベントは[ALKALOID]のクライマックス新曲イベント『明ける夜*ホリスティックハロウィン』

楽曲センター及び☆5枠は満を持しての登場[風早 巽]

 

 

クライマックス新曲

UNDYING HOLY LOVE

 

 

廃病院をイメージしたような舞台セットから始まる怪しげなアトモスフィアを演出したMV。

ハロウィンの非日常感と[ALKALOID]のスタイリッシュな芸風がマザルアップしたメチャカッコイイ曲…!

 

 

…と、思った次の瞬間

 

 

 

 

ダンスオールナアアアアイトロオオオオオング♪
(ノ・ω・)ノ

 

 

そう来るとは思わんじゃん

 

ムーンライトディスコ[風早 巽]の領域展開だったのか」とかめっちゃ言われてましたね。

俺も思った。

2年越しに『ムーンライトディスコ』の真実を知った気分だ。

 

まさかの「オバケと朝まで踊り明かそう系」のハロウィン曲とは。

 

マジで最初のうちはサビの入りを聴く度に笑ってた。

しかしこの曲、歌詞に焦点を当てるとまた違った味が出てくる。

 

永遠なら

誓っていくよ

命の花束-ブーケ-を

ずっと抱いていて

 

DANCE ALL LIFE LONG 美しい人

今夜が終わっても煌めく祈りを

ダイヤモンドにして

君の明日へと

贈ろう

 

なんといってもこのラスサビですね…!

前提として、この曲の歌詞は「ハロウィンの日に蘇った人ならざる何か」の視点で書かれている。

一夜限りの復活を遂げた”それ”は、生前に何かしらの約束を交わした大切な人と再会し、夜が明けるまで踊り明かす…そんなストーリーの歌詞になるわけだ。多分。

 

その前提の上でこのラスサビですよ。

 

「俺はもう死んでるから永遠だって余裕で誓える」

「だからキミはその命を最後まで抱き続けて」

「キミと居られる今夜が終わっても、俺の祈りはキミの生きる明日を宝石のように輝かせるから~☆」

 

ってことでしょ?

 

こんなん泣いてまうやろ

 

その言い方気に入ってんの?

 

ここまで語った上で言うけどやっぱ『ムーンライトディスコ』と似たタイプの曲だな。

マジで好きだわこの曲。

 

しれっと『DANCE ALL NIGHT LONG』が『DANCE ALL ”LIFE” LONG』になってるのもオシャレですねぇ…!

 

 

 

 

そして…!

ほの暗い舞台セットということは、[アレ]が今回も文字通り輝く。

 

 

 


大☆正☆義

ゲーミングスバル!!

 

ファイズ]だってここまで主張強くないぞ()

 

今年の仮装はこれで決まりラコ

 

いやぁ、やっぱり[ゲーミングスバル]は最光だぜ…!

 

 

と、そんな感じでいつものようにイツメンを並べ、タブレットの壁紙に使えそうなスクショを集めていたのだが…

 

 

 

 

えええええええええええええええ待ってええええええええええええええええええええええどういう感情なのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

 

うるせぇ

 

 

知らなかったんだ。

[風早 巽]を煌臨元に含む[なずにゃん]がこんなにも…

こんなにも何とも言えない表情になるなんて…!

 

いやもうホントこれ何て言えばいいんだろう。

マジで今編集画面の前で10分くらい表現思いつかなくてフリーズしてるよ。

 

神の名の元に愛し慈しみ赦しを与えてくれそうな目をしている

#20分考えた末の回答

 

今月のエルシャダイノルマ達成ラコ

 

そりゃあ[お師さん]も狂いますよ。

彼が狂人だったんじゃない。[仁兎 なずな]が強すぎたんだ()

 

これはホーム画面どころかロック画面の壁紙級の1枚だな。

半年くらいは変えないと思う。

 

 

さて、そんないろいろと最高だった新曲と走った9日間の成果はこんな感じ。

今回も[ホイッスル]100個の配布があったため、最高水準の戦利品を獲得できた。

 

  • ダイヤ90個
  • [メモリアルコイン]4+2枚
  • [イベントMV衣装ピース]2個

 

 

さて、ハロウィン期間中は、こんな感じで関連キャンペーンも数多く開催されたが…まあ概ね例年通りの内容だったので今回は詳細については割愛だ。

 

 

首の無いひと…?
ああ、それなら心配いらないよ

 

 

多分[ヒグマ]に居場所を奪われた[辺泥霊主くん]だ

 

現役を退いた[鬼神衆]は[ES]で働いてるのか…?

 

前職の経験を活かして警備員とかやってもらおう

 

逆に物騒な職場ラコ

 

Valkyrie祭り、開幕

 

ゴメンこれまだだったわ()

 

章立てが見切り発車過ぎる

 

 

というわけで、[ALKALOID]のクライマックス新曲イベントの後に行われたのは[Valkyrie]のアルバム発売記念ミニイベント…ではなく、普通に[ライブチャレンジ]だった。

課題曲はシャッフル楽曲のFIST OF SOULHeart aid Cafeteria

史上初の2曲同時開催だ。

 

ちなみにこの部分を書いている時点ではまだ始まってすらいないので、挑戦の結果や、そもそも挑戦したのかどうかについては未来の私の追記に託す。

 

※追記※

 

ゆ っ く り し て い く と い い の だ よ

 

本当にゆっくりしたんだよなぁ()

 

 

せっかくだし今回の課題曲になってるこの曲について、僕がずっと前から思ってることを話そうか。

 

友達に戻れたら
これ以上はもう望まないさ

 

早く話を進めろ

 

 

 

課題曲

Heart aid Cafeteria

 

シャッフルイベント『SHUFFLE×憩う一杯とカフェテリア』で登場したシャッフルユニット[BLEND+]の歌う楽曲だ。

 

この曲の歌詞、めっちゃ良いんですよねぇ…!

 

今日の気分ぴったりのブレンド

照れ隠し「気まぐれ」なんて言って

どこにもない君だけの一杯に

ハートエイドなサムシング

 

1番のサビがこれで、

 

今日の気分

ぴったりのブレンド

(中略)

気まぐれじゃない

君だけのブレンド

 

ラスサビ前にこの1節が挟まるんですよ…!

 

いつも来てくれる常連さんキミの様子を察して気分に合ったブレンドをサーブしてるけどそんなことが言えるわけもないので照れ隠しに「気まぐれブレンド」とか適当なこと言っちゃうけど本当はキミだけのためのブレンドなんだよってことでしょ!?(一息)

 

 

あっっっめぇぇええええ!!

 

どこかで聞いたシャウトラコ

 

でもこれは…どうなんでしょうね。

熟練のマスターの仕事人としての技的なアレなのかそれともバリスタの常連さんに対する恋心的なSomethingなのか。

前者だとしたら相当カッコイイし後者だとしてもアツい。

 

 

MATOME

だいぶ辛辣で草生えるラコ

 

この2人の絡みってあんまり見ないよな

 

いかがだっただろうか。

以上が10月の我が[ES]の歩みだ。

 

11月は、いよいよ我らが[零センパイ]のセンター曲が来る…!

楽しみだ、いやぁ本当に楽しみだ…!

 

そんな感じで、今回はココマデ。

今回も最後まで読んだり読まなかったりしてくれた全世界のジャック・オー・ランタンにカンシャ!

 

では、またどこかで

 

おつラッコ☆

 

 

オマケ:君に贈る感謝-ショウタイム-

 

はい、というわけでね…

 

なんでデッキ調整しながら読んでるんだよ()

 

[オニ]と[ゴク]の枚数配分を冷静に考えながらでもしないと美少女で脳が焼かれるだろ!*5

 

耐性が無さ過ぎる()

 

sanuki-saburou.hatenablog.com

sanuki-saburou.hatenablog.com

 

 

(しりとりを除く)前回と前々回の記事で話題に挙げた、Vtuber:湊 あくあ』が主役/主演のノベルゲーム、『あくありうむ。』に、なんと無料で読める追加ストーリーが登場した。

 

そこで、前回記事が布教元の方から好評だったことに味を占めた私は今回、「最速で読み切り感想をブログにしてやりますよぉ!」と高らかに宣言。

無事書き終わらず現在進行形で遅刻中である

 

 

翌日普通に仕事なのに
バトスピと『あくありうむ。』とブログを全部やりきろうとしてる時点でバカだろ

 

やっぱり[ヒグマ]は3枚がド安定だな!
(現実逃避)

 

そんなわけで、今回のオマケ枠ではこの追加ストーリーを完走した感想をサクッと、本当にサクッと、語って締めようと思う。

 

あんまり具体的な話をするつもりは無いけど、一応ネタバレ注意ね。

あと、前回と同じくだいぶ好き勝手に書いてるので何でも許せる人だけ見てって。

 

では始めようか。

さあ、お行きなさい、オボロくん。

 

 

追加された物語の時系列は本編のアフターストーリー…ではなく、終盤からチョイ前くらい。

[あくあさん][テオくん]の関係が確定し、[姉さん]方からも交際を認められ、[テオくん]が失っていた10年前の記憶を取り戻した辺り。

 

そう、もうすべての伏線と展開が回収され、限りなくハッピーエンドに近い、言わばあらゆる要素が完成された時点での出来事ということだ。

そう考えると実質アフターストーリー。

これには[ドクター真木]もニッコリ。

 

 

[呪契約]で例えるならこういう状況ね

 

[呪契約]で例えるな

 

まあ要は一番いい時期ってことよ。

そんな時系列で展開される日常パート…素晴らしいですねぇ。

 

やっぱり日常パートがしっかり描かれるノベルゲームって面白いんだよな。

しかもすべてが丸く収まってるタイミングっていうのが…。

 

そう、まさにそんな良さに溢れたストーリーだった。

ちょっと駆け足気味に読んじゃったのはもったいなかったかもだな。

 

総括的な感想は、そんな感じだ。

 

 

まあ結局[覇王爆炎撃]する未来は変わらないんですがね

 

ちなみに私の[呪契約]は1回[覇爆]撃たれた程度じゃ止まりませんよ?

 

そういう話をしてんじゃねぇんだ

 

[カルマギア]がとにかく優秀ですね。

[覇爆][オニ・オボロ]が消されても破壊に対して[カルマギア]撃って何か出せばそいつも2点。普通に追撃として優秀だ。

最悪それも返された場合でもフラッシュさえ回ってくれば[裏契約煌臨]がある。

同じターンに投げられる2種のフィニッシャーと、便利すぎるリアニメイト札。

攻め手はかなり豊富だ。

 

 

まあ、後は…そうね。

前回はあんまり触らなかったけど、「夢オチってどうなん?」って所について話そうかな。

 

俺は結構上手いなと思いましたね。

「中世を生きる貴族とメイドが身分を超えて結ばれる物語」として着地させることだってできたでしょうに、敢えてその「ベタだけど王道であり予定調和」な終わり方を幻想にしてまで、最後には「現代を生きるアイドルとファン」という、限りなく現実に近い構図で着地させた。

ここから先はキミ自身の物語。

配信者[湊 あくあ]を追い続ける限り、この物語の余韻は永遠に続くのだ。

 

実際にそういう意図があってあの終わり方なのかどうかは不明だが、私はそんな風にデザインされてるんじゃないかなぁ…とちょっと思った。

 

ならばこの追加ストーリー、例え泡沫と理解-わか-っていたとしても、つかの間の戯れを喜ぶことこそ真と見た。

 

だってそれが

人生-Game-の束縛-Rule-」だから…!

 

お前それが言いたかっただけだな?

 

完全に自分の島の布教だけど、このゲームやったやつはとりあえずTwilight Pentagram聴いてみてくれ。

歌詞がめっちゃこのゲームと重なって、夢オチすら愛せるようになるから。

 

 

よし、まあ今回はこんなところだろう。

飽きずにオマケまで読んでくれたキミにカンシャ。

オマケだけ読みに来てくれたキミにもカンシャ。

 

 

では、またどこかで

 

おつラッコ☆

*1:月鬼城
[Lv2:フラッシュ]
ターンに1回、系統:「血晶」を持つ自分のスピリット1体を破壊することで、自分はデッキから1枚ドローする。

*2: ex.) 星数賢者フェルマ・シーラム・Q.E.D.
[フラッシュ]《裏契約煌臨:「相棒猫フェルマ」&C7以上》『自分のターン』
〔ターンに1回:同名〕自分か相手の[ソウルコア]をトラッシュに置くか相手のカウント-1することで、魂状態/煌臨元を含む対象に手札から重ねる。

*3:星数賢者フェルマ・シーラム・Q.E.D.
【OC中】[Lv1-Lv2-Lv3]『このスピリットの煌臨時』
自分のトラッシュにある黄1色のカード2枚を手札に戻せる。さらに、自分のメインステップなら、フィールド以外で効果発揮中の相手の効果1つを無効にできる。

*4:EVANGELION Mark.06 -カシウスの槍-
〔ゲームに1回:同名〕手札にあるこのカードは相手のスピリットが『このスピリットの召喚/煌臨時』効果を発揮するとき、その効果発揮前に、1コスト支払って召喚することで、ただちにその効果を無効にし、そのスピリットのコアすべてをリザーブに置く。

*5:[呪契約]の二枚看板である[血斬鬼将オニ・オボロ]と[血鬼神将ゴク・オボロ]。その枚数配分は、環境の移り変わりや使い手のプレイスタイルによって大きく変化する。
近頃巷で流行っているのは「オニ1枚ゴク3枚」の[ゴク・オボロ]に偏った構築。
その最大の利点は、初動の手札事故を起こさないように極限までフィニッシャーの枚数を落としつつ、[ゴク・オボロ]のライフバーンで着実にダメージを積み重ねていけるところだ。
受けの強い[獄契約]などを相手にした場合だと、即座にライフダメージに繋がる[ゴク・オボロ]の枚数を増やす方が合理的であるというのが、専らの採用理由だろう。
[ヴァンピーアヴォルグ]や[ダークタワー]、[ゴッドブレイク]などのメタカードで相手の足を止めて耐久し、数ターンに分けて[ゴク・オボロ]を複数回ぶつけて盤面のコントロールとライフダメージを狙っていくことから、[ゴク・オボロ]を多く採用した[呪契約]は「中速寄りの[呪契約]」と言える。
一方で、私が使っているデッキは「オニ3枚ゴク2枚」の[オニ・オボロ]をメインのフィニッシャーとした枚数配分。
アタックした時点でライフに手が届く[ゴク・オボロ]とは違い、[オニ・オボロ]は攻撃が通らなければ高い打点は叩き込めない。
それでも私が[オニ・オボロ]を多く採用しているのは、[オニ・オボロ]には[ゴク・オボロ]には無い「速度と追撃性能」があるからだ。
[ゴク・オボロ]の煌臨条件、及び[OC]条件は共にカウント7以上。それに対し[オニ・オボロ]は煌臨条件がカウント5で、[OC]のみ[ゴク]と同じカウント7以上。
どちらも最大バリューで動かすためにはカウント7以上が必要になるが、重要なのは「[オニ]はカウント5で着地できる」という点。
[呪契約]におけるカウント5とは、後攻2ターン目のメインステップとかでも余裕で貯まる数値。後攻2ターン目でエースが着地でき、さらにアタック時に[オボロ]でカウントを上げればフルパワーのカウント7へ到達する。相手の手札や盤面が整う前に、コチラから仕掛け、上手く行けばそのままゲームエンドまで見える、「速攻型の[呪契約]」を実現できるのだ。この場合、[ゴク・オボロ]は[オニ・オボロ]で決めきれなかった際の最後のひと押しを確実に決めるための詰め札という立ち位置になる。
また、[オニ・オボロ]に切り込み隊長を任せることで、後に続くスピリットも全て一律2打点となるため、仮に[オニ・オボロ]が除去された場合でも[カルマギア]や、[ゴク・オボロ]の[裏契約煌臨]による追撃が非常に強力になる。
「確実にダメージを積み重ねられる[ゴク・オボロ]」と「速度と対応力に優れる[オニ・オボロ]」どちらにもそれぞれ異なる強みがあるので、[呪契約]を使う際は自分が立てやすいフィニッシュパターンに応じて枚数配分を考えると良いだろう。

【謎記事】移動中暇なので独り連想しりとり~2回戦~

ヤシウム

 

ムゲンドラゴン・ザ・ファーストスター

 

(禁竜)タ・ブー

 

仮面ライダーファイズ)ブラスターフォーム

 

ムゲンドラゴン・ザ・トリニティスター

 

(きあいの)タスキ

 

キックストライクウィザードリング

 

愚者の闘技場

 

ウヌの湖

 

(白夜の光剣)ミッドナイト・ソーラー

 

ライジンボルテッカー

 

(あんさんぶるスター)ズ!!

 

ズイのいせき

 

記憶喪失

 

つばめがえし

 

シジミ

 

ラクル怜美

 

ミラーワールド

 

ドラゴニックブースター

 

(戦国六武将)タイダル・ブルー

 

ルールル、ルルルルールル、ルルルルールールールールールル徹子の部屋へようこそ(うろ覚え)

 

ソリッドステージ

 

(滅龍帝)ジエンド・ドラゴニス

 

スパッタリー・クリア

 

アサルトセイバーレイス

 

スパッタリー

 

(幻獣王)リーン…XV

 

ヴィクトリーファイア

 

アサルトウルフ

 

フロンティアブレーn…

伏見 弓弦

 

 

(そろそろ乗り物酔いがキツい)

 

 

ルールルールルルールルルー

ルールルールルルールルルー

ルールルールルルールルルー

ルールルールルルールルルー

きる きる なくなる

なる へる おりる

みつける とる たべる

みつかる にげる

つかーまールールルールルルールルルー

 

ルールールルルルールールールールルルールルルー

ルールールルルルールールールールルルールルルー

キミの中にある赤と青き線

それらが結ばれるのは心の臓

 

雲仙普賢岳

 

ケッキング

 

(灼炎龍機)グロウ・ストライカ

 

カボス

 

Switch

 

ハイパークロックアップ

 

プライマリーウェーブ

 

(焔煌虎神)ブレイズ・タイガー

 

(鷲相棒)ガット

 

トリニティタイムブレーク

 

九條 都

 

小島よしお

 

(オラクルXX)オーバージャッジメント

 

外様大名

 

ウマ娘

 

メディック

 

九条 晋平

 

衣更 真緒

 

オーマジオウ

 

ウヴァ

 

アーマルド

 

ドッコラー

 

ライボルト

 

トクサネシティ

 

イバンのみ

 

みんなのアイドルー♪

みーたんだよっ☆

 

廻天刃)ツヴァイザー

 

(獄炎の四魔卿ブラム・)ザッファーグ

 

紅蓮華

 

仮面ライダーゲイツマジェスティ

 

イノレーサー

 

桜の雲 スカァレットの恋

 

インフェルノウィング

 

創界神サラスヴァティー

 

イシズマイ

 

 

(だいぶ苦しい)

 

 

イワパレス

 

(月魄鬼神)スメラギンガ

 

ガンバライジン

 

創界神スサノオ

 

(天照機巧・第三位)オモイカ

 

ネッコアラ

 

(魔侯騎士)ランペルード

 

ドス・モンキ

 

キメラドライバー

 

(冥府神王カヴァリエーレ・)バッカス

 

(星街)すいせい

 

インペリアルドラモン・パラディンモード

 

土井先生

 

イグア・バギー

 

ギーツバスターQB9

 

 

はいグランドエンド()

【謎記事】移動中暇なので独り連想しりとり

スマホで書いてるのでラッコは出ません

 

 

相棒魔卿ジャバド

 

ドミネイションミラージュ

 

夢ノ咲流星隊歌

 

火炎剣烈火

 

海帝国の秘宝

 

潮の闘士マシュバラ

 

(終焉の騎神)ラグナ・ロック

 

Climax Jump

 

プルリル

 

ルアーボール

 

ルビーの太陽

 

アントラーウミウシ

 

(破壊の創界神)シヴァ

 

アルティメット・ムゲンドラゴン・マックスター

 

タンブルウィードヴィレッジ

 

(断罪の滅龍)ジャッジメント・ドラゴニス

 

数契約

 

クアッドホッパーホワイト

 

トランザムライザー

 

ザクロロックシード

 

ドラゴニックナイトワンダーライドブック

 

クアトラプルアルティメットトリガー

 

(幻羅星龍)ガイ・アスラ

 

ライオン戦記

 

狐憑

 

キバットバット三世

 

イミテイション・ロール

 

ルシアン・パークス

 

スパッタリー・ヒュー

 

ユニットセレクトスカウト

 

トリガーカウンター

 

TIGER & BUNNY

 

ヤシウム

 

ムトゥードラゴン

 

 

…しりとぅりー()

【月一枠】ツアーマップDAY100のミッションでありがちな事【あんスタ進捗】

AISATSU

皆様いかがお過ごしでしょうか。

なんか9月がすげぇあっという間に過ぎ去った気がしてしょうがない私です。

 

この世の終わりみたいな暑さの続いた夏と残暑も今では和らぎ、かなり過ごしやすくなってきましたね。

私はこの過ごしやすい気温と、ソシャゲ界隈が全体的に盛り上がってくるこの時期が割と好きで、ここから冬にかけての日々を想像すると、理由も無くワクワクしてきます。

 

 

早速話題が横道に逸れますが、先日ついにバトスピの公認大会で初優勝しました。

使ったデッキはもちろん最推し[オボロくん]を契約枠とした[呪契約デッキ]

半額で叩き売られていた収録弾の箱で[オボロくん]を3枚揃えたあの頃は、[呪契約]がここまで強くなるとは想像すらしていなかった。

 

挑戦開始から約3ヶ月にしてようやく…というと早いのか時間がかかった方なのか分からないが、ある種の目標としていた到達点に初めて手が届いた瞬間というのは何とも嬉しいものですね。

 

多分[呪契約]の全盛期は今で、ここから環境が変われば実戦の場で戦い抜くにはつらくなっていくような気もしている。

とはいえ、それでもこの手に馴染むデッキは長く使い続けたいものだ。

 

[当ブログの契約スピリット:ラッコ]

シニスター]と[ハーキュリーXV]で強くなった同期[ガタルくん]のことも忘れないであげて()

 

むしろ巷じゃ[秘契約]の方が使用率高いんだから良いだろ

 

[秘契約]も使ってはいるが、あちらもあちらでかなり繊細な動かし方を要求されるデッキなので、これから長く使って練度を上げていきたいものだ。

 

 

 

ちなみに優勝できたのはそれっきりで、それ以降はまあ平々凡々な戦績が続いた。

画像の2枚目の[ダ・ゴンXV]は己の右手で勝ち取りました。

 

俺の”真理”はこの拳の中に在る

 

まあ本当にグーで勝ってたけど…

 

 

ここから本題

 

 

 

さて、今回も変わらず先月、すなわち9月の『あんスタ進捗』を記事にしていきます。

9月の[ES]は…イベント関連は概ねいつも通りの様子だったが、外部コラボのキャンペーンが盛り上がっていた印象だ。

その盛り上がりの波がアプリにも伝わって、結果的にいろいろあったみたいなそんな感じ。

 

まあ総括とかできるほどの情報量じゃないんで、サクッと個別に語っていくとしよう。

 

ファン活グランプリ

 

MARK Ⅸ

SET IGNITION

 

 

 

REVOLVE ON…!

 

 

DYNAMITE BOOST!

”NAZUNA Ⅸ”

 

READY
―FIGHT!!
*1

 

 

 

そんな感じで、ついに我が軍の[仁兎 なずな][アイドルランクA]に到達した。

ファン活の効率化を実現していたためか、[朔間 零]の時よりは体感早かった気がする。

 

ざっと300年ってところか
意外と早かったな

 

何の話?

 

まあ真面目な話、いつからちゃんとファン活始めたかとかいつから[仁兎 なずな]を推し始めたかとかあんまり覚えてないんで測定記録のしようがないんですよね。

ドラマとかでよく見る記念日覚えられない典型的なガサツ男だ。

 

でもなぁ…これだけは覚えておいて欲しいんだが、「大事なことがあった日付を覚えられない=そこまでお前のことを想ってない」とは限らないんですよ。

それだけが想いの具現化の形じゃないんで。

だからこそ、そういう間接的な気持ちの推測に依存せず、常日頃からお互いの思いくらいは素直に伝えあう関係こそが、良好かつ持続的なパートナーシップなんじゃないだろうか。

最近そんなことを考えたりしています。

 

これは何かあったラコな?

 

残念ながら(?)
何も無いんだよなぁ
\(^o^)/

 

 

まあそんな与太話はさておき。

[アイドルランクA]到達によって、[ブルーム衣装]もしっかりと開放された。

 

そう、ついに念願だった「[ブルーム衣装]の推しを並べる」を実現したのだ。

 

これは我が[ES]史に残る記念すべき瞬間!

ぜひ祝日にしようじゃないか!

もう日付忘れたけど!!!
\(^o^)/

 

 

これにて最推し2人のファン活はいったん一区切り。

A+もあるが、それはまた「その時」が近づいたら頑張るってことで。

 

しばらくの間は育成アイテムの備蓄を増やすことを最優先課題として編成やイベ走のスタイルを組んでいこうと考えているぞ。

 

 

豆腐の都で誓う愛

 

9月前半に開催されたのは[Valkyrie]のクライマックス新曲イベント『Remplacer*語る人形とレゾンデートル』だ。

 

レゾンデートル…『あんスタ!』でこのワード聞くとは思いませんでしたね。

結局アレはどういうオチだったんだろう。

[レゾンデートル]が異形化した同胞を狩りまくってたと思ったら、その[レゾンデートル]自身が[レゾンデートル]に狩られた奴らの魂の集合体みたいな奴で、最終的に本物の[レゾンデートル]と対峙するみたいな話だったよな確か。

そこまではまあ分かるけど最後どうなったのか全く理解できてないんですよね。

 

導入と真実は魅力的だけどそれが結局どう着地したのかは割と興味ないタイプだ。

 

 

何の話?

 

何かの話()

 

そんな(?)[Valkyrie]が歌うクライマックス新曲がコレ。

 

 

クライマックス新曲

Le temps des fleurs

 

いやぁ、さすがクライマックス曲

過去最高に読み方が分からない

 

 

花の都と名高いパリの街並みをイメージした舞台セットで、異国の地での恋について歌い上げる一曲。

[Valkyrie]が恋愛を主題としたテーマを取り上げるのは珍しい気がする。

いや今までの曲も気づいてないだけで恋愛を主題にしてる可能性も捨てきれないけど。

 

しかしまあ、凱旋門とかエッフェル塔とか見てると、買った豆腐が入ったボウルを大事そうに抱えてパリを歩く某[天の道を往き総てを司る男]を思い出しますね。

あれが最終決戦後の生存確認なの面白すぎるだろ。

 

豆腐パスt

 

その話を始めるとややこしくなるからやめようね()

 

 

さて、MVにはクライマックス新曲ならではの演出も確認された。

最初のサビが終わった辺りのこの部分とか特にそうだな。

 

ステージ全体の色合いがLast Lamentを始めとした、言うなら「いつもの[Valkyrie]」って感じになるシーン。

そこでの振り付けも、「お互いが歩み寄った結果なんかすれ違う」みたいなイメージが感じられるのも味わい深い。

これまで[Valkyrie]もイベストごとにいろいろありましたからねぇ。

そういうすれ違いやらなんやかんやを経て成長した2人の到達点の一つが、この舞台ということなのだろう。

 

 

さて、新曲の色はLast LamentAcantheと同じ黄色。

我が軍には[お師さん(FS1)]がいるので、50%のメンバーボーナスが入る。

加えて、我が軍の黄色編成は土台が凄まじく強いため、オリメンボーナスが50%でもかなり高い火力が望める。

まあそれでも今回も銀トロは取れなかったんですがね。

 

 

 

ああ、そうだ思い出した。

今回のイベントで登場する新規カードには☆3枠に[なずにゃん]がいる。

☆3なので戦力にはならないが、一応こちらを完凸することも目標の一つだ。

 

 

当然カード枠に来ているため、ミニトークもある。

たっぷりフルサイズ全6話、楽しませていただきました。

 

 

お前ついにやったな
お巡りさんコイツラコ

 

冤罪のかけ方が理不尽すぎる

 

 

 

イベントの最終進捗はこんな感じ。

配布リソースはいつも通りの[ホイッスル]50個…だったのだが。

 

 

イベント開催初日の私は…端的に言えばファン活グランプリを決行していたので、未だかつてないほどのスタートダッシュを決めていた。

この日だけで石を160個消費し、夏キャンペーンのファン数5倍[SPECIAL LIVE]を8個クリア。

[なずにゃん]のファン数をランクAの条件である75000に無理矢理押し込んだ。

当然ライブのスコアはイベントポイントに反映されるため、スタートダッシュ分がいつものイベント戦果に加算される形となり、およそ[ホイッスル]100個配布相当のスコアを実現した。

 

 

なお2個目の[イベントMV衣装ピース]の獲得は逃した模様

 

あと1分…あと1分時間があれば…ァア!!

 

時短曲オモイノカケラをもってしても手が届かなかったんですよ。

正直かなり凹んだ。

 

とはいえ過ぎたことを嘆いても仕方ないので、獲得したカードのお話でもしましょうか。

 

 

☆3[代わる友情]仁兎 なずな

 

☆3なのにこの可愛さである
\(^o^)/

 

[MV衣装ピース]を逃した悲しみも忘れてそう

 

まあ、[なずにゃん]は今回も安定して[なずにゃん]だった。

今回☆3枠に登場した[仁兎 なずな][鬼龍 紅郎]は、どちらも[Valkyrie]と深い関わりがあるキャラだ。

クライマックスイベということもあって、昔を思い出させる人選ですね。

 

じゃあ最後にこのカードを転醒(才能開花)させて、この章を締めるとしよう。

 

永遠の調和!!

 

変革への転醒!!

 

ラクル二十一柱XXIザ・ワールド!!

 

 

 

 

☆完全☆

 

☆約束された成功☆

 

☆永 久 不 滅☆
\(^o^)(^o^)/

 

先月開放したMV衣装


9月中に開放した新規MV衣装は6枚。

無料ガチャを大量に引けた割にはあまりにも少ないような気がするが考えてはいけない。

 

スイートペタル

 

『フィーチャースカウト 創編2』で登場した[紫之 創]の専用衣装。

見れば分かる王道アイドル衣装だ。

 

マイク持って歌ってる姿とかまさにそれ。

 

 

よく見ると少しだけヘアアレンジも施されている。

これは三つ編み…?

三つ編みで良いのかな?

そんな感じの部分が、この衣装特有のヘアスタイルだ。

 

 

この衣装を獲得したらまずやりたくなるのは、やはりこの組み合わせ。

『あんスタ!』界のプリキュア衣装コンビである。

 

なんでその曲にした?

 

Festive!』の近くにあったから…

 

本家プリキュアで覚えてるシーンは、何かのオールスター系の映画で全プリキュアが揃って変身した際に、敵キャラの幹部みたいな奴が『いつの間にか凄い数だなァプリキュア…!』みたいな視聴者の声を代弁したようなセリフを発したシーンのみ。

 

 

検索したら割とヒットするくらいには有名なセリフのようラコ

 

マジかよ

 

『映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花』での[闇の世界の魔女]というキャラのセリフらしい。

…それ以上の情報は知識の基盤が無さ過ぎるせいで把握できなかった。

#興味があるなら、またアークエンジェルにでも訊いてくれ

 

[闇の世界の魔女]…?

未来の[リルゥちゃん]ですかね

 

[光くん]が諦めちゃった世界線…?

 

でもアレは[光くん][リルゥちゃん]救わなかったら[クロテズリ]が完全復活して普通に世界終わってたまであるしなぁ。

#バッドエンドは人類滅亡

 

ともあれ、相当昔の映画のセリフのはずなので、今なお毎年増え続けているプリキュアが揃い踏みした様子を目の当りにしたら[闇の世界の魔女さん]が何と言うか気になりますね。

 

シークレットスカイ

 

『フィーチャースカウト 凪砂編2』で登場した[乱 凪砂]の専用衣装。

白と淡いブルーで構成されたカラーリングは、まさに青空と浮かぶ雲のようで、衣装の名前ともリンクしているように感じる。

 

 

個人的な注目ポイントはこの袖部分。

薄っすらと透けているのが分かるだろうか。

 

この衣装が実装された当時、何かあんスタくんのマイブームだったのか、こういう透け素材が使われた衣装が多い時期があった。

技術の進歩ゆえの現象だったことは間違いないだろうが、にしてもほぼ毎回使われててよっぽど気に入ってたんだろうなぁと思ったものだ。

 

 

グラデュエーション衣装(明星 スバル)

 

『波乱の夢の先/君と立つグラデュエーション』で登場した[明星 スバル]のMV衣装。

まあ、割ともうお馴染みと化した[グラデュエーション衣装]だ。

 

 

お馴染みと化しているせいでどこを語ればいいか割とマジで分からないので、軽く特徴的な部分についてだけ語るとしよう。

 

この衣装、胸元に付いているブローチの宝石はキャラごとに色が違っていて、[スバル]の場合はオレンジだ。

また、☆5カードに付属している衣装なので、他のものよりも少しだけ装飾が豪華になっている。

…「どこがどう違うのか」って?

それは…自分の目で確かめてくれたまえ。

 

ついに読み手に丸投げし始めた…!?

 

ブライト・スタート


『フィーチャースカウト 光編2』で登場した[天満 光]の専用衣装。

ユニット単位ではなく、個人衣装であるため、[Ra*bits]の個性である可愛さよりも、[光くん]本人のカッコよさにフォーカスを当てたようなデザインとなっている。

 

 

それもそのはず、この衣装の誕生背景には、[光くん]の「大人」という概念への追求があったのだ。

 

「大人とは何か」

いざ聞かれると、なかなかどう答えて良いかと返答に詰まる問いですよね。

これを読んでる皆様ならどう答えますか?

 

自力で貝が割れるようになったらもう一人前ラコ

 

ラッコ界の常識を人間にまで適用させようとするな

 

『fine-O』衣装(青葉 つむぎ)


『スカウト!風変わりな終止たち』で登場した[青葉 つむぎ]のMV衣装。

特殊ユニット[fine-O]のユニット衣装だ。

 

 

それにしても[つむぎさん]、眼鏡を外すとちょっと雰囲気変わりますね。

この二面性が眼鏡キャラの強みだろう。

 

これが今流行りの『好きな子がめがねを忘れた』ラコか

 

[旧fine]のラストステージで[英智]と一切目が合わなかったのは、眼鏡が無くてよく見えてなかったから…?

 

契約書もよく見えてなかったからギリギリまで解雇に気づけなかったんやろなぁ
\(^o^)/

 

 

ちなみに[ES]には[眼鏡をかけたまま眼鏡を探す眼鏡][他人の眼鏡を無断で海外に持っていこうとする狂人]がいる。

忘れたどころの話ではない。

 

他にも[元キッズモデルのゲーマー眼鏡][元軍人のタクティクス眼鏡]など、多種多様な眼鏡があんスタ界には揃っている。

しかも各事務所に1人ずつ眼鏡キャラが配備されているという完璧なバランス。

万全の眼鏡好き受け入れ体制なのだ。

 

ラブ・アイドル


『フィーチャースカウト 藍良編』で登場した[白鳥 藍良]の専用衣装。

最近何かと当ブログでも出番が多いですね。

 

コチラも可愛さを重視したアイドルの王道といった感じのデザイン。

 

 

そのデザインの背景には、[藍良くん]自身の理想や憧れが多く盛り込まれている…というエピソードがあるようだ。

元々アイドルが大好きだった彼の考える最高の自分衣装。

アイドル好きが考えたアイドル衣装ともなれば、それはまあなかなかのものが出来上がるだろう。

 

 

ところで[藍良くん]のこの設定初めて知ったんだけどお前は?

 

ストーリーに既読が付いてたから絶対初知りの情報ではないんだよなぁ()

純粋に忘れてただけラコ

 

まだまだ知らない設定や過去が次々と出てくる『あんさんぶるスターズ!

奥が深すぎるぜ。

 

今月開放したいMV衣装

 

よし、では最後にルーレット先生に今月開放するMV衣装を決めてもらおう。

 

あのとき見つけた~
ヨロコビの歌が~♪



最初に響かせた
ENSEMBLE NOTES!

 

With You!!

 

 

決定!

[SS衣装(日々樹 渉)]!!

 

『『SS』編/Final Stage 『SS』』で登場した[日々樹 渉]のMV衣装。

これで[fine][SS衣装]はコンプリートだろうか。

開放した暁には公式PV完全再現のFeathers of Arkで祝うとしよう。

 

sanuki-saburou.hatenablog.com

 

また[Eden]の時みたいに一人忘れてて再現できなかった~とかにならないと良いが…

 

コンカイコソダイジョウブデス

 

突然ですが応援してもいいですか


9月5日から唐突に何の脈絡も無く開催されたキャンペーン『POWER OF YOUキャンペーン』

『あんスタ!』と各業界の著名人たちがコラボし、プロデューサーを応援するというコンセプト。

 

 

キャンペーン楽曲

アンタレス

 

キャンペーンに伴い、コラボレーターのアーティストさんが歌う特別楽曲『アンタレス』がライブ楽曲として実装され、ライブチャレンジ形式でプレイできるようになっていた。

 

 

ライブチャレンジ形式と言っても、難易度は[Expert26+]

頑張ればオールアメイジングを取ることも現実的な譜面だった。

 

で?
オールアメイジングは取れたラコ?

 

取れませんでした
\(^o^)/

 

ところでこの曲普通に好きなんだけど音源の配信とか…無いんですかね?

 

 

他にも各コラボレーターが選んだアイドルをもっと良く知れるミッションも登場。

このミッションの達成もまた他のミッションの達成条件になっている。

…おつかいのおつかいってやつだな。

 

ちょっと気を抜くと「何がどう繋がってるんだったっけ…?」ってなる。

 

 

まあ、この程度ならいつもの唐突にやってくるコラボキャンペーン…という感じだったのだが、後にこのキャンペーンがとんでもねぇ爆弾を引き連れてくることになる。

次章で詳しく語るとしよう。

 

ホイッスルの器

 

9月後半に開催されたのはツアーイベント『謎・解/エスケープマンション』

☆5枠は[大神 晃牙][朱桜 司]

一見何の関連も無いように思えるこの2人だが、実はカードゲーム仲間という共通点があるらしく、今回もミニトークでそれ関連の話を観測することができた。

 

 

果たして筆者が[ガミさん]に渡したレアカードの正体は…!?

 

4枚目の[オニ・オボロ]

 

ただの在庫処分じゃねぇか

 

さてさて、今回のツアーイベントはいつもと違う点があった。

そう、さっき語ったアレだ。

 

 

 

運営

関連キーワードがTwitterのトレンド1位を獲得したらホイッスル500個を配布しよう」

 

 

プロデューサー一同

「おっしゃ任せろ(5分で達成)」

 

 

[ホイッスル]500個配布

 

前章で語ったキャンペーン『POWER OF YOU』の一環として、今回のイベントで使える[ホイッスル]が500個も配布された。

[ホイッスル]1個で回復できるのは1BP。

ダイヤ2個分に相当するアイテムである。

つまり、[ホイッスル]500個とは、使い道が限定されたダイヤ1000個と同じレベルのリソースなのだ。

 

そして、ダイヤが1000個もあればイベント☆5を獲得するのには十分すぎるリソース。

そう、実質イベント☆5配布だ。

 

そんなわけで、今回はこの配られた[ホイッスル]を全て使い、尚且つ可能な限り全力で走って行けるとこまで行くことを、イベ走の方針とした。

 

 

そして走ったものがこちらになります

 

なんという大胆カット

 

いやでも、よく考えてみてくれ。

本来ブログとはそういうものだろう。

 

全部事後報告で後から出来事を振り返って書いてるはずなのに

なんでウチは毎回リアルタイム調なんだ?

 

絶対動画の方が向いてるよな。

ブログでやるには無理がある演出が多すぎる。

 

もう少し他の人のブログとか読んで勉強するべきなんだろうけど、そんな時間は無いし、それ以前に俺自身が長い文章読めない。

 

長い文章を読んでると眠くなるんですよね

 

この記事すでに13000字超えてるんだが?

#上から下へと書き進めているわけではないので今半分くらい

 

こんな風に脱線話してるからだろ

 

分かってんじゃねぇか()

 

ちょっと思いのままに書き過ぎて着地点見失ってるから話を戻そう。

 

 

改めて今回の戦績はこんな感じ。

ポイントラインはおよそ400万。

☆5カードを1枚ずつ回収できるラインが350万ポイントなので、余裕の達成。

しかしながら、2枚目以降のラインへ到達するにはやはりダイヤの消費が必須になりそうだった。

 

まあ、無償で2枚取れるならもうそれだけでも事件レベルの話なんですがね。

 

 

ちなみに、今回の配布[ホイッスル]は500個と言ったが、実は『POWER OF YOU』による[ホイッスル]配布はそれだけではなかった。

なんとDAY20到達を条件に、追加で[ホイッスル]50個が獲得できるようにミッションが設定されており、実質[ホイッスル]550個、ダイヤ1100個相当のリソース配布だったというわけだ。

 

 

ちなみにここまで大量にリソースがあると、今度は体力という名の…そう、まさしく本当の意味での「スタミナ」が次なる課題となる。

上手いことを言ったつもりだ。

 

ツアーマップを進めるにも、累計ポイントを獲得するにも、とにかく音ゲーを回数こなす必要があり、[ホイッスル]が回復できる[BP]とはあくまでその音ゲーをするために必要なポイントでしかない。

そう、使わなければ、マジでただの笛の山だ。

 

ただでさえ500個とかいう破格のリソースに加えて、さらに終盤に50個追加。

気分はさながら『オーズ』最終回の[ウヴァさん]である。

 

じゃあお前も[オーズ]を見習え

 

欲望が…足りない…!
\(^o^)/

 

普通に「もう十分だよハピエレ…」って思っちゃったからねぇ。

俺は[オーズ]にはなれない。

 

どうでもいいけど『オーズ』の主題歌があんスタ式の音ゲーになったら[Special譜面]のイントロ部分ヤバそう。

一定のリズムを刻んでるはずなのに裏拍になったり表拍になったりしてる(?)トランペットみたいな音は一体何なんだ。どういう仕組みだ。

絶対アレにフリック付くだろ。

 

 

☆5[月光エスケープ]大神 晃牙

 

さてさて、それでは戦利品のお話。

まずは☆5枠1枚目の[ガミさん]

 

属性は黄色でステータスは[Vo]特化。

サポートスキルがツアイベ限定の特殊スキルとなっている。

 

 

我が軍には[ガミさん(FS1)×3]が既にいるため、戦力としてはコチラが優先されてしまう。

捉え方次第では下位互換となってしまうのが少し物足りないところではあるが、これは仕方ない。

同じ色のカードが増えることはこのゲームが長く続けば必ず起こることだし、複数の入手手段ができるという意味では新規にとってのメリットとも言える。

 

俺達ベテランは自力で強くなるから、どうか運営は新規を育ててやってくれ。

そのおこぼれくらいはちゃっかり貰っていけるから。

 

 

☆5[勝利エスケープ]朱桜 司

 

続いて2枚目の☆5枠[朱桜 司]

色は赤で、ステータスは[Da]特化。

ライブスキルがツアイベ限定の、フリックで高い補正が付くやつだ。

 

見上げる星~
それぞれの歴史が~
輝いて~~♪

 

それ別の[司くん]ラコ

 

 

コチラもすでに同色の[ハルサキスケーター]がいる。

しかし、まだ今回の報酬カードの育成が終わってないのでどっちが性能上で優っているかは不明だ。

素材枯渇問題も今回のイベントである程度解消されたので、おそらくこの記事が完成する頃には育成も終わっているはずだ。

終わったら追記しておいてくれ、未来の私。

#今回のカードの方が数値は高い

 

 

加えて、今回はツアーマップの報酬を全て[メモリアルコイン]にしたので、合計12枚もの[メモリアルコイン]を獲得することができた。

現在の所持数は25枚。

次回のクライマックスイベで3枚以上獲得できれば、スタンプミッションの報酬分と合わせて30枚。[カルマギア]が撃てる。

 

じゃあオチは[カルマギア]のフラッシュ効果のテキスト暗唱チャレンジで

 

自分の手札/トラッシュにある系統:「家臣」/「主君」/「神皇」/「十冠」/「界渡」/「化神」/「天渡」/「起幻」/「昔渡」/「来是」/「占征」/「血晶」を持つコスト4以下か、コスト6の紫1色のスピリットカードを、軽減シンボルをすべて満たして召喚できる

どうだ!?

 

 

カルマギア

〔ターンに1回:同名〕自分の手札/トラッシュにある系統:「家臣」/「主君」/「十冠」/「神皇」/「界渡」/「天渡」/「化神」/「昔渡」/「起幻」/「来是」/「占征」/「血晶」を持つ、コスト4以下かコスト6の紫1色のスピリットカード1枚を、軽減シンボルすべてを満たして召喚できる。

 

残念!
やり直し!!

 

分かるかこんなもん
\(^o^)/

#もはや寿限無

 

これは絶対嘘じゃない「あんトレ」

 

ミニアプリ

『あんさんぶるトレーニング!!』

ついにリリース!!

 

今年のエイプリルフールイベントで登場した謎企画『あんさんぶるトレーニング!!』が、本当に独立したアプリとしてついにリリースされた。

どういうことなの()

 

 

アプリのコンセプトとしては至ってシンプル。

『あんスタ!』の楽曲に合わせて運動し、健康を目指すというもの。

 

 

 

 

提示される運動メニューを毎日こなすことで、報酬として[筋肉コイン]なる謎の通貨を獲得できる。

この[筋肉コイン]を使って、新たなインストラクターを雇ったり、楽曲を追加したりできる。

日々のトレーニングを継続することで、自分だけのジムができていくというわけだ。

 

なお、この[筋肉コイン]はマジでトレーニングのクリア報酬でしか獲得できない。

ダイヤによるブーストも無ければ、課金システムも存在しない。

一切の誇張や比喩抜きに鍛えた奴だけが勝ち組になれる筋肉社会だった。

 

 

 

 

私もサクッとトレーニングして、早速いつもの方々を我がジムに迎え入れた。

 

 

レーニングメニュー自体は、日々のちょっとした運動程度のものからガッツリ筋トレ級のものまで強度を調節可能で、自分に合ったものを選ぶことができる。

私は日課のストレッチ程度の強度にしているが、ドタバタした動きも無く、1.5畳程度の広さでも十分運動できる内容になっているので、下の階への音やスペースが気になるアパート暮らしのプロデューサーでも安心して楽しめると思うぞ。

 

その場に立ったままでできる運動だけが選択される「狭い部屋モード」もあるから汚部屋住みでもワンチャン問題ないラコ

 

 

時間も1セット10分程度なので、風呂が沸くのを待っている間とかのちょっとした時間にサクッとやれるのも良い。

あんスタの知識が一切無くても楽しめるので、運動不足が気になっている方は1度試してみる価値はあるんじゃないだろうか。

 

と、軽く1週間触ってみた感想だった。

 

※イメージ

何この楽曲とインストラクターの組み合わせ

 

これは間違いなく「お前のためのメニュー」ラコな

 

Double Face祭り

 

エスケープ・マンション]終了後の休憩期間に開催されたのはDouble Faceのアルバム発売記念キャンペーン。

 

 

 

 

そうだ、あの[Double Face]だぞぉ☆

 

もう許してやれよ()

 

sanuki-saburou.hatenablog.com

 

このシリーズも早くも第3弾。

ここまで来ると、だいぶ勝手も分かってくる。

 

キャンペーンの内容はいつもと同じスタンプラリーと限定ガチャ。

スタンプラリーミッションは、クリアすることで大量の育成アイテムやスカウトチケット、ルームBGMが入手できる。

今回は2人ユニットということで、ミッションの数も2人分だったため、比較的クリアは容易だったんじゃないだろうか。

 

 

アルバム新曲

ネビュラ

 

アルバムに収録された新曲ネビュラも、ゲーム内にライブ楽曲として追加された。

おそらくコレがDouble Faceの最後の楽曲となるだろう。

 

やはりDouble Faceのユニットコンセプトに忠実な1曲というだけあって、期待通りのカッコよさですね。

好きなタイプの曲だ。ちょっと暗めで、疾走感のあるテンポがクセになる。

 

手を伸ばしても 届かないなら

壊したくても壊せないなら

 

あたらしい世界を 抱きしめてしまえ

君の中にあるままで

その胸の中の滲んだままの

壊れた世界さえ

 

この一節が個人的にとても印象に残っている。

ゲームサイズの方では省略されてしまっているが…。

 

世の中自分の裁量で決められることの範囲は限られていて、白黒つけたり、ハッキリと輪郭を持って物事と向き合えることの方が少ないわけだが、そんな曖昧な世界をそのまま受け入れても良いんじゃないか。

そんなメッセージを感じる。

 

まあ実際にそんな意味が込められてるかは知らんけど。

 

 

譜面は久しぶりに歯ごたえのあるLv.28。

ノーツ数こそ控えめではあるものの、やや変則的なリズムと運指が目立ち、表記上のレベルよりも難しく感じた。

 

 

同時に開催されたライブチャレンジの課題曲もこの曲だったのだが、[Special]譜面はかなり難易度高めのLv.30+。

曲調的に難易度高くなりそうだなぁとある程度予想できていたとはいえ、ここまで難しい形で来るとは思わなかった。

フルコンは…ちょっと厳しいかな?

 

 

なんとなく[なずにゃん]貼っとく。

 

さて、じゃあ特にオチも無いので締めといくか。

 

いや何か考えとけよ

 

何も思いつかねぇ時だってあるだろ!
\(^o^)/

 

MATOME


それでいいのか[UNDEAD]

 

[晃牙くん]辺りは1回ブチギレてそう

#これがいつ頃の話かにもよる

 

いかがだっただろうか。

以上が、9月の我が[ES]の主な出来事だ。

 

ちなみに8周年キャンペーンの後半の話はこの記事に加えると文字数が大変なことになるので来月の俺に丸投げする。余裕があれば追記するかもだが、まあ頑張ってね。

#頑張ってね

 

さて、今年も早いものでもう10月。

みなさんにとって今年度の上半期はどんな感じだっただろうか。

充実した半年間だった人も、停滞気味だった人も、下半期はもっと良くなるよう、頑張っていこうじゃないか。俺も頑張る。

これからどんどん暑さも和らいで、過ごしやすい季節になっていくわけだが、それはつまり環境の変化でもある。油断して風邪をひきやすい季節でもあるので、体調管理はしっかりな。

 

そんな感じで、今回はココマデ。

今回も最後まで読んだり読まなかったりしてくれた、全てのあんさんぶるトレーニーたちにカンシャ!!

 

では、またどこかで

 

おつラッコ☆

 

オマケ~スクショで振り返る『追憶*マリオネットの糸の先』感想~

 

[マリオネット]フルボイスきたぞおおおおお!!!

 

もはやここからが本番ラコ

 

来る9月11日、新章前ストーリーの一つ『追憶*マリオネットの糸の先』がフルボイス再生機能が実装された。

 

 

そう、表示される全てのテキストにボイスが付いたのだ!

 

セリフのチョイスに悪意を感じるラコ

 

これと比べたら最近の俺でもまだマシな方だろ

 

頼むから某鯖のランクを上げられる前に自重を覚えてくれ

 

この程度でランク上がるほどあの鯖の深淵浅くねぇよ()

 

 

さて、[仁兎 なずな]を推している者として、まず避けては通れないこのストーリー。

しかしこれまでの私の[マリオネット]の解像度はマジで「歴史の教科書を読んだ」レベルのものだった。

そこで、フルボイス化が叶った今日、いわば原作と呼べるこのストーリーを読んで[旧Valkyrie]及び追憶時代についてより理解を深めよう…と思ったわけだ。

 

 

感想の本題に入る前に、少しだけどういう話かの説明をしよう。

今回のストーリーは、新章前の時系列の1年前、すなわち新章後(現在)の時系列から2年前まで時を遡った過去のお話。

[Ra*bits]のメンバーで言えば、現在時空では[なずにゃん]以外の3人は高2だが、新章前は1年生、そしてこの追憶時代ではまだ中3ということになる。

要は[Ra*bits]が結成される1年前の話ということだな。

 

私にとっては、つい昨日の出来事だが
キミたちにとっては多分、明日の出来事だ

 

言いたいだけのセリフで話をややこしくするな

 

そして、[Ra*bits]が結成される前の[なずにゃん]が所属していたユニットは、なんとあの[Valkyrie]

なお、当時の[なずにゃん]が所属していた頃の[Valkyrie]は、現在と区別して[旧Valkyrie]と呼ばれている。

 

今の芸風からは考えられない組み合わせだが、確かにどこかキャラデザの時点で[Valkyrie]っぽさを感じないこともない。

[Ra*bits]の中で唯一釣目だし、髪や目の色合いもセピア調の背景とよく馴染み、斎宮 宗][影片 みか]と並んでも浮くことが無い。

 

仮面ライダーカリス]がまんま[マンティスアンデッド]だったっていうアレと比べたら全然違和感ない。

 

そんなわけで、この物語は、[旧Valkyrie]に所属していた[仁兎 なずな]が何を想い、そしてどういう経緯で[Valkyrie]を脱退したのかが主に描かれている。

 

昔[夢ノ咲]で起きた大きな抗争の時にな…
あの時はホント、まいったよ

 

いやお前当時このゲームやってなかっただろ

 

 

さて、ここからが本題。

ストーリーを読んでいる間に撮ったスクショを片手に、当時の所感を雑に並べていく。

 

聞くところによると『あんスタ!』における[追憶ストーリー]とは、他のストーリーとは一線を画す重さと深みがある、いわばマスター自慢のブラックコーヒー。

しかし、今宵の私は逃げない。

推しをより深く知るため、覚悟を決め、この地獄に飛び込みのだ。

 

よし、逝こう。

 

 

 

無理にとは言わないが、お前が舞台を盛り上げてやったらどうだ?

 

 

 

なんて?.png

 

いきなりミルクと砂糖爆盛りだった

 

さっきまでの覚悟とか決意とかそういうの返して()

 

メッセージウィンドウの左にBACKボタンが無いことで察しがつくと思うが、これがこの物語の最初のセリフだ。

え?さっきまで見るつもりだった地獄は?

 

今ではすっかりマイナーになってしまった[なずにゃん]の噛み癖キャラ。

新章前では割と頻繁にこんな感じだったとかそうでもないとか。

 

ちなみにこれはおそらく「お疲れ様だったなー」って言ってると思う。

さすがに「お疲れ様」だけだと原形留めてないから。

 

お前も「オンドゥル星」の生まれなのか

 

ここで[マンティスアンデッド]の下りに繋がる()

#割と偶然

 

 

じゃあ言うぞ!
[創ちん]にお前が[Valkyrie]だって
そして何度も俺と戦っていると!!

 

そんなことを言ってみろ…!
俺はキサマをムッコロス!

 

 

もはや誰と誰の会話だよ

 

 

だからその赤いのって何なんだよ.png

 

抽象的な説明が増えた…!?

 

☝赤っぽいパンってなんだよ.png

 

「赤っぽいパン」の再来。

永遠に正体が分からない謎の赤いパン

いやそれどころか今回で「丸いパン」と「丸くないパン」、「フニャフニャしてるパン」の3種が確認された。

一体どれがクロワッサンなんだろう…?

 

なお、これに続く[友也くん]のセリフによって、謎の「赤い/赤っぽいパン」の正体はカレーパンである可能性が出てきているが、依然として真偽は不明だ。

「チーズが挟んであるパン(ただしピザパンの可能性は棄却されない)」と「(おそらく)あんパン」と「焼きそばパン」の可能性が除外されていることに加わる新たなヒントを得られた。

今後も調査は続く…。

 

今じゃ考えられないレベルの辛辣さで笑う.png

 

初期の[リローヴ]かよ

 

誰に伝わるんだそのネタ

 

現在時空じゃ引くほど仲良しコンビなのに、2年前は何の躊躇いも無く「失敗作」呼ばわり…これは流石に驚いたね。

2年前の[お師さん]への第一印象が「相当ヤバい奴」になっちゃったんだけど()

 

 

そう捉えるのか…。.png

 

そう捉えるのか…

 

見習いたいこのプラス思考

 

まあでもこの下りで全て理解したよね。

[Valkyrie]が2人になっても存在し続けられた理由が。

 

昨今のAcanthe『迷宮電子回廊』Le temps des fleursついに読めなくなった曲名に見える「対等な2人の芸術家」という雰囲気はまだ見えないが、この頃はこの頃でちゃんとした関係性は築けていたんだろうな。

 

なんか髪型違う…?.png

 

会社の先輩が髪切ってても言われるまで気づかないのにこの違いは気付くのか…

 

そりゃ気付くに決まってるだろ

 

 

…なんかそれっぽい振り切れた発言をしたかったが何も思いつかなかった

 

ルシフェル]の言葉を借りないと推しを語れない男

 

 

 

改めて並べてみるとこんな感じ。

今と違って全体的に後ろの方でまとめてる?

両耳がハッキリ見えるとちょっと雰囲気変わりますね。

 

地味に3Dモデルだと右耳は完全に隠れて見えないが、2Dモデルだと現在時空の髪型でも少しは見えるようだ。地味に新発見。

 

まあまあヤバい奴で笑う.png

 

そんな当時の[なずにゃん]に対する[お師さん]の評価はご覧の通り。

 

大丈夫かこの人()

 

お前が言うな

 

 

いわばラビとは正反対な芸風と.png

 

場面は変わって[Valkyrie]のライブシーン。

当時の…いや今も割とそうだが、[Valkyrie]のライブは一般的なThe☆アイドルライブのようなコーレスで盛り上げたり小粋なMCで会場を温めたりといった場面は無い。

開演時間になれば一切の前振りも無く演目が始まり、細部まで確定された演出を予定通りに披露して終わるという、まるで1本の映画をその場で演じ切るような芸風が特徴である。

 

そういう意味では、聴衆に語り掛け、寄り添うような歌詞の多い[Ra*bits]とは正反対なスタイルとも言える。

そんなことを思った1枚。

 

最近の曲で言えばAcanthe『迷宮電子回廊』も、曲やステージで独立した世界観とストーリーを表現した感が強かったように思える。

特にAcantheの「フル尺で初めて完結する物語」を感じさせる表現はマジで好きだった。ゲームサイズがノーマルエンドで、フル尺がトゥルーエンドみたいな。

 

 

\フゥゥォォォオオオオオオオーンッ!/.png

 

そんな[旧Valkyrie]における[仁兎 なずな]の立ち位置だが……まあこの辺は割とよく知られてる部分か。

冒頭でも触れた噛み癖と、声変わりによる声質の変化があり、前線には立っていたものの、ステージ上では録音された昔の歌声に合わせてパフォーマンスを行うという、なんとも複雑な状況となっていた。

あらすじ画面で紹介されていた「まるで生きてないみたいだ」というセリフも、大方この状況を指した言葉である。

 

この状況に対して[仁兎 なずな]自身がどう思っていたのか。

アニスタでは微妙に読み取れなかったその辺りの要素をキッチリ把握することも、今回このストーリーを読む理由でもあった。

そこが分かれば、追憶時代と[旧Valkyrie]の解像度・理解度を大きく上げることができると思ったからね。

 

ちなみにその「録音された昔の歌声」は、[旧Valkyrie]の代表曲聖少年遊戯でそれっぽいのを聴くことができるのだが…マジで信じられないくらい高音。

何も知らない人が聴いたら普通に女性の声優さんが声当ててると思うんじゃないかな。

 

 

ウチの学校にもいたなー。養護教諭に会うためだけに保健室に入り浸ってた奴.png

 

[鳴上 嵐]、まさかのどこの学校にも一人はいる「養護教諭に会うためだけに保健室に入り浸ってた奴」だった。

 

たまの昼休みとかに絆創膏とか石鹸とか取りに保健室に行くとだいたい居る奴。

別に怪我とか体調不良でもないのにただ養護教諭に会いたいってだけで保健室に入り浸ってた奴はあなたの学校にもいたんじゃないだろうか。

なんか実体験と重なる表現が付くと一気に解像度増しますね。

 

まあ最新のポケモンじゃその奇行で進むサブストーリーもあるし、もはやありふれた学校の景色の一つラコ

 

 

これが後に「おでん」発言をする奴が所属してるユニットである.png

 

今でこそ[Knights]と固定されたユニット名があるが、このユニット名に至るまでに、様々なテーブルゲームをモチーフとした変更前の名前が存在するユニット。

それが[Knights]

 

そんな歴史を持つ[Knights][瀬名 泉]が後に[Eden]に対して放った「[Eden]だかおでんだか知らないけど~」発言は、「まあお前は彼女じゃないけどな」発言に並ぶほど『あんスタ!』界では有名なセリフである。

 

 

Tier2くらいがちょうどいい.png

 

研究され、対策される
それが[蒼波]の宿命だ

 

一番強い奴に勝てるならそいつが次の最強
どこの世界でも同じラコ

 

まあそういう小手先の対策程度で止まらないテーマだからこそ環境トップなわけで、そう簡単には王座が変わることは無い。

無難に強いテーマを求めるならTier1デッキが最適だろう。

それでも私は手に馴染むTier2くらいのデッキが好きだけど。

 

 

そこが蒼契約や獄契約との大きな違いだよな.png

 

[蒼契約]が環境に君臨し続けられる大きな要因は、「構築の自由度の高さ」にある。

同じ時期に登場した[血契約][雲契約]が、デッキに投じるカードの多くを[血晶][金雲]のカードで固めなければならないのに対し、[蒼契約]は、青デッキ特有の縦引き性能によって基盤さえ整っていればいくらでも混ぜ物を入れられるという自由度がある。

言ってしまえば、[相棒鮫シャック]→[神海皇子ガブル・シャック]→[神海大帝ケーニッヒ・シャック]の契約煌臨ライン、[イノレーサー][ストリームドロー]などの縦引き札、[ヴィルカイックビーチ][マーラサーミズ神海都市]などの地盤となるネクサスさえ入れていれば、後は何を入れてもとりあえずデッキは回るし、混ぜ物が本来の動きを邪魔することも少ない。

混ぜ物の枠を環境の変化に合わせて柔軟に入れ替えることで、とてつもない環境適応能力を得られるのが[蒼契約]の強みなのだ。

 

一方で、同じく環境トップに君臨する[獄契約]は、[蒼契約]ほどの自由度には恵まれていないものの、それでも比較的保証されている自由度と純正カードの圧倒的なパワーで高いスペックを維持しているとも言える。

 

そう、当時の[Valkyrie]のステージは、今の話になぞらえて例えるなら[血契約][雲契約]寄りで、ステージに採用できるのは「[お師さん]が認めたもの」だけという制約があり、それがライブの自由度を狭めていることが課題だったのだわけだ。

 

なんて分かりやすい説明なんだ

 

カードバトラーにしか伝わらないラコ

 

 

気の毒に…堕天した時に声を失ったんだな.png

 

なんか死にそう

 

ここだけ見ると確かに最期の言葉感ある

 

歌声封印の一件もあって日常的にも声を出さなくなったことで、いざ喋ろうとすると日常会話すらままならない状態に…。

 

いやでもこれ割と現実でも起こり得るんで、みなさんも気をつけてくださいね。

俺もコロナ渦でヒトと喋る機会が減って、久しぶりに対面でヒトと喋る機会ができたときにめちゃくちゃ体力持っていかれた…。

独り暮らしとかしてる人だと難しいかもしれないが、誰かと喋る習慣はあって損はないぞ。

 

 

分かる2.png



この腐敗した世界を浄化してくれる
愛らしい笑g

 

 

今日は普段の2倍うるさいラコな

 

 

そしてこの顔である.png

 

 

 

無限に面白いなお師さん.png

 

この話の[お師さん]無限に面白いんだけど

 

もっと終始殺伐とした職場環境なのかと思ってたが、案外3人で仲良くやってたんだなってのが伝わってくる。

問題や課題こそあるものの、何事も無ければ[Valkyrie]はずっとこの3人で続いていたかもしれないな。

 

 

アニメでも出てきた有名すぎるセリフ.png

 

♰俗物どもを血祭りにあげて♰


♰屍骸は泥の底に沈めてやる♰

 

 

 

ワンショットキルしか勝ち筋が無いデッキがメタを貼られた感じ.png

 

[レッドボイス]!?
デッキから破棄されたとき、自分のフィールドに置く…!

 

フィールドに置かれている間、お互いのデッキは破棄されない…!?

 

メビウスリング(RV)]を貼られた[キャッスルゴレム]

[オーバースター]を貼られた[数契約]

 

勝ち筋をワンショットに頼るデッキタイプは、ピンポイントのメタを貼られると途端にキツくなる傾向がある。

こういった場面で、例えば望み薄でもビートダウンに切り替えるとか、[ソリドゥス・ゴレム][真・炎魔神]を仕込んどくとか、いわゆるサブプランを想定できているかどうかが、ワンショットロマンのデッキを上手く扱えるかどうかの肝になると、私は思うのだよ。

 

[お師さん]の一大決心によって対バン形式のライブドリフェスに出場することになった[旧Valkyrie]だったが、その戦模様はまさにそんな感じの印象を受けた。

元々ステージ上で全てが完結したパフォーマンスだったのに、そのステージに「対戦相手」という不確定要素の塊が現れたわけだから、メタを貼られるという以前にルールそのものに適応できていないというのが正しい表現にはなるが。

 

しかし一度舞台に立った以上、最後まで演じ続けなければならないのがライブ。

このシーンこそがこの物語のハイライトと言える。

『追憶』という言葉がプロデューサーのトラウマワードに指定される所以だな。

 

 

アルマロス!停電か?.png

 

このあと[ウォッチャースーツ]に早着替えした[お師さん]がマイケルジャクソン顔負けの体幹パフォーマンスを披露して難を逃れたシーンは涙なしには見られませんでしたね

 

[アルマロス]じゃねぇよ

 

 

ジェイクの親父さんの歌を思い出すね.png

 

親父のブルース

いつの日か君が羽ばたいていく

空が青いことを願う


But you know, どうせ飛ぶなら

自分だけの

If you fall, 力で飛べよ

ごまかしたりせずに

 

君が歩く「今」を

大事に

重ねてゆけ Oh yeah

Always be true to yourself

 

仮面ライダーフォーゼ』第36話『本・気・伝・歌』で歌われた曲。

カプリコーンゾディアーツ]の力で補正された歌声で学園生の人気を獲得した[ジェイク]だったが、最後には自分だけの力でこの歌を歌い上げ、偽りの栄光と決別を果たす。

 

あっちは歌が上手くなる特殊能力だったけど。

ちょっと似たようなシチュエーションだ。

 

このドリフェスを境に[旧Valkyrie]は学園のトップアイドルの座から完全に引きずり降ろされてしまうわけだが、それぞれがより大切な何かに気付き、成長するキッカケにもなった、そんなシーン。

 

 

もしかしてマドモアゼル誕生の経緯これ?.png

 

人間って病み狂って行くとこまで行くと人形と喋りだすらしいっすよ。怖いですねぇ…

 

怖いラコねぇ…

 

[お師さん][マドモアゼル]と本格的に会話するようになったキッカケもここなんですかね?

新章後のキャラスト第1話では割とさも当たり前のように[マドモアゼル]と会話していたが、この追憶ストの中では一切そんな描写は無かった。

この辺は具体的な裏付けに欠けるからもう少し調査が必要だな。

 

 

五奇人こんなのしかいないのか().png

 

ここ読んでて気づいたが[奏汰]以外の[五奇人]全員こんな一面持ってるなぁと。

全体的に愛が重い。

まあそんな一面もまた「奇人」と呼ばれる所以か…所以か…?

 

 

裏山.png

 

[仁兎 なずな]を生涯のすべてを賭けても惜しくないほど愛し抜ける人生羨ましすぎないか

 

ちょっと何言ってるのかよく分からないラコ

 

俺はどこまで行っても「カッコイイー!」「カワイイー!」って言ってるだけの観客だからな。

人生を賭けてでも愛するってレベルの愛し方ができるのは同じ世界に存在する[お師さん]の特権ですよ。

 

「そこに行くと私は所詮、傍観者に過ぎない」

「分かるな?」

「お前の選択を見せてやるんだよ」

 

「アイツ、きっと待ってるぞ」

 

 

 

 

…!!

フゥゥォォォオオオオオオオーンッ!

 

 

[アルマロス]じゃねぇか

 

 

分かる3.png

 

私も世界で一番大s

 

 

 

 

いや聞いといて寝るなよ.png

 

人の壮絶な過去話を睡眠導入にするの強すぎるだろ

 

追憶ストの定番の入り方が、この「物語の中心にいた人物が昔のことを語り始める」ってパターン。

このストーリーでは[なずにゃん][Ra*bits]のメンバーに語るという形だったのだが…あろうことか聞き手は全員寝るという惨事が起こっていた。

 

対戦ありがとうございました、良いバトルでした.png

 

このストーリーの中でも特に印象深かったセリフ。

あんな壮絶な過去がありながらも、これ言えるのホントすげぇと思うよ。

 

同時に、今回このストーリーを読む目的でもあった、[旧Valkyrie]の一件における各人物(主に[なずにゃん])の心情の把握も、この一言によって叶ったと思う。

どういう気持ちでマリオネット時代を生き、そして[Valkyrie]を脱退し、今[Valkyrie]のことをどう思っているのか、その辺が、アニスタだけでは分からなかったのでな。

正直読む前は「良いかよく聞け?お前がこれからも俺をステージ歌わせないって言うなら、俺はここから出ていくからな!!」みたいなテンションも十分あり得るよなぁとか思ってたので()

 

 

いやぁ申し訳ねぇっすw 俗物が拝んじまって申し訳ねぇっすwww.png

 

俗物代表として[お師さん]には本当にすまないと思っている

 

お前ごときが俗物代表を勝手に名乗るな

 

俗物にすらなれない
\(^o^)/

 

とまあそんなところで、オマケ枠は以上だ。

今回のストーリーを通して、俺はさらに推しへの理解を深めることができたと思うぞ。

 

それでは改めて、今回も最後まで読んだり読まなかったりしてくれた全ての[Valkyrie]担当にカンシャ!

 

 

では、またどこかで

 

おつラッコ☆

 




 

 

 

オマケ枠2 『あくありうむ。』を一通りプレイした感想

 

お前まだ何か書くのかよ!?
もう21,000字だぞ?

 

貴重な読者様からのリクエストなんだ
期待には応えないとネ

 

まあ、本来入れる予定の無かったトピックなので、めちゃくちゃザックリ行きます。

カモフラージュを見破ってここを見つけられたキミに贈る本記事最後の章だ。

 

 

sanuki-saburou.hatenablog.com

 

さて、前回の記事の冒頭でもちょっとだけ触れたのだが、2か月ほど前、とある方からの布教を受け、[湊 あくあ]という『Virtual YouTuber』=『Vtuber』が主役/主演を務めるノベルゲームをプレイした。

先月記事の段階では「感想記事を書く予定は無い」と言っていたのだが、とある[氷姫デッキ]使いの人から、

 

『どうかちょっとでも良いので感想をブログに書いてください』

『[プリへーリア様]も見たいとおっしゃっています』

 

と頼まれたので、『まあ[プリへーリア様]の頼みとあらば断われぬ、書きましょう』と引き受け、この章が生まれた。

 

まあ半分くらい嘘です。

 

そんなわけで、サクサクっと行こう。

[秘密結社G∴B]の仕事の速さくらいのサクサク具合で行こう。

 

☆ 神 速 召 喚 ☆

 

分かったから早く書け

 

ちなみに「感想記事」という体裁のブログを書くのが死ぬほど苦手なので、どんなゲテモノに仕上がっても許してください。

いや、許せる人だけ見てってください。

 

 

さて、まずはザックリと物語の概要を…。

 

感想記事第2弾

今度のヒロインは、アイドルにして、メイド

 

『あくありうむ。』

 

遥か昔、一国を統治した、[フランソワ]の一族がいた

 

その一族は、神話、物語、生物や科学技術、歴史などあらゆる知識に長け、一族の力により、国は繁栄を遂げた

 

だが、一人の貴族が裏切り、その力を我が物にしようと、争いが起こった

 

 

『また、同じ夢ですか』

 

[フランソワ家]に生まれた次期頭首、[テオ・フランソワ]は10年前から同じ夢を見ていた

 

『大事なことを忘れている気がします…』

 

その夢は、不穏な戦いの始まりを告げるものか――

 

 

『今年は伝承にある、「世界が解ける年」。必ず叔父様は動き出します』

 

『テオ、キミが無くした10年前の記憶を取り戻したとき、本当の戦いが始まる』

 

『伝承の時が訪れました。大いなる力を持つ「歌」を守るのです…!』

 

『我々はこの「歌」を完成させ、新たな世界を創造する』

 

『歌で世界を創る…?』
『確かに、歌には世界を変える力があります…でも、それは人々を幸せにする力です…!』

 

『絶対にみんなを救います…!うああああああッ!!』

 

新人メイド、[湊 あくあ]との出会いが、[テオ]の運命を大きく変える

身分違いの恋が、全てを救う…!

 

『あたし…ご主人様に黙ってることがあるんです。でも今は言えません』

『こんなあたしでも、好きなままでいてくれますか?』

 

新番組『あくありうむ。』
9月6日、日曜午前9時
テレビ〇日系にてスタート!!

 

おい、黙って聞いてりゃ半分しか合ってねぇよ

あと途中の誰だよ

 

逆に”半分は”合ってるのよ

 

まあ、ちゃんとしたストーリー概要はストアの概要を見てください。

 

 

さて、ではここからは感想を…。

作品の主題が「メイドと貴族の禁断の恋」という、ありがちだけど個人的に今まで触れる機会の無かったジャンルで、新鮮さとメタ読みを楽しみながら読むことができた。

また、メインヒロインが、実際に配信活動を行っているVtuberであるということで、おそらく配信活動の中で生まれたネタやノリなどもふんだんに盛り込まれていたと推測される。

またそのネタの入れ方も巧みで、話の流れに即したネタやノリがさりげなく仕込まれているため、元々のファン/リスナー…ここでは[クルー]か…は「気づけて嬉しい」し、私のようにこのゲームから入った者も「知らないから置き去り」にはならない。

私もプレイ後に布教元の方からいくつか補足資料をいただいて、その中で「ああ、あの下りはこれが元ネタなのか」と、クリア後も作品の余韻のまま楽しむことができた。

 

話の文量、ボリュームについては、長すぎず短すぎない、1つの物語を丁寧に描きあげるには適量なものなんじゃないかと感じた。

サクッと…とはいかないが、気軽に始められる価格とボリュームだ。

 

 

そしてもう一つの主題である「絆は結び直せる」というのが、[テオ][あくあ]の間で複数の形で表現されていたのも上手いなぁと思った。

…一方で結びなおせなかった絆もあったような気がしないでもないが。

 

ヒロインの本職が配信者であるからこそ表現できるラストも、私は面白いと思ったぞ。

 

よし、マジメな話終わり!

ここからはちょっと小話!

 

まあお前にしては頑張った方なんじゃねぇの?

#発見:『メフィスト』聴きながら書くと自然に文が堅くなって雰囲気が出る

 

 

さて、私はこの作品を布教された段階で、「終わり方が少々特殊」という前情報は貰っていた。

そのため、生まれつきのメタ読み癖も相まって、ラストが近づくにつれて「一体どこで肩透かしを食らうのか」と話の内容とは違う所でハラハラドキドキさせられましたね。

この夢いつ醒めちゃうの?と

 

普通こういう恋愛を主題とした作品って、多少の前後はあれどある程度決まった流れを踏んで進行するじゃないですか。

 

 

まず出会いがあって

 

 

 

様々な出来事を通して互いの気持ちを確かめて

 

 

 

徐々にお互いの心の距離を詰めていき

 

 

 

ここぞというときに全力の告白

 

 

この盤面の時点で相手は〇ぬ

 

2人は幸せになりましたー

みたいな。

 

 

[秘契約]で恋愛を語る奴あんまりいないぞ?

 

 

 

当然ながらこの物語もその例に漏れないのだが、さっきも言ったように私は「終わり方が少々特殊」という前情報があった。

普通こういうリスクって[コシアカスワロー]とか[スパイダークくん]辺りが身を挺して毒見してくれることで[エルダ=ガタル]シニスターに直撃しないようにケアされるわけだが、今回に関してはこいつらが最後に来ると確定している状況だ。

どれだけ[コシアカスワロー]が相手を重疲労させても、[エクレル・モンキー]がコアとカウントを増やしてもコイツら静観してて、「最後に絶対行くからな」って手札とバーストエリアから睨みを利かせているんだぞ?

 

気が気じゃねぇだろ

 

バトスピの話してる?

 

とまあ、そんな感じで、他に無い緊張感を楽しみながらプレイさせていただいた。

風の噂によると追加コンテンツがあるとか無いとかなので、実装されたらまた[フランソワ家]にお邪魔させてもらうとしよう。

 

よし、まあこんなもんだろう。

そんな感じで、今回はここまで。

ここまで読んでくれたキミに、特別なカンシャを。

 

では、またどこかで

 

おつラッコ☆

*1:そういえば[デザドラ]持ってないのに[Xギーツレイズバックル]と[ブーストⅨレイズバックル]注文しちゃったんですがこれ[デザドラ]の市場価格が高騰したら詰みますね。

【月一枠】今年の夏の「始まってないのに終わった」感【あんスタ進捗】

 

もうすっかり秋ですねぇ~

 

[当ブログの最高気温:ラッコ]

まだ残暑がハチャメチャにキツいんですがあの

 

AISATSU(という名の近況報告)

 

皆様いかがお過ごしでしょうか。

説明するのが面倒なので詳細と経緯は省きますが、最近いろいろあってちょっとだけVtuberについて勉強した私です。

今までの私に備わっていたVtuberの知識はそれこそ『ゲー*部』の全盛期とかその辺の時代のもので止まっているので、3Dモデルのトラッキング技術の高さやオリジナル楽曲リリースなど、文化の成長に驚きの連続だった。

自分で言っててめっちゃ懐かしいな『ゲー*部』。

あの時あの[スパッタリー・ヒュー]を見ていなければ、私は今『スプラトゥーン』をやっていなかっただろう。

まあ、最終的にどうなったとかそもそも何があったかとか一切知らないから、この話題はこの辺にしとくか。

 

ところでこの『あくありうむ。』の感想記事は書かないラコ?

 

予定は無いな
感想記事って書くの難しいし

 

 

あ゛?
サボる気かてめぇ
羅生門]で処すぞ

 

あくた川龍之介!!?

 

今までで一番意味不明なボケだって自覚ある?

 

そうそう、ついにかの有名な『文豪ストレイドッグス』のアニメを半分くらい履修したんですよ。[田山 花袋]芥川龍之介の妹にラブレター渡そうとする回まで。

「恋煩いで仕事ができないから全力で告白して砕け散ることで復活する」ってやり方が最高にロックでしたね。

 

『あんスタ!』と『文スト』のファン層は近いと勝手に思っているので、この記事を見に来た人の中には知ってる人も多いんじゃないだろうか。(まあ当ブログの閲覧数的にそんなことも無さそうだが)

簡単に説明すると『ウマ娘』の作家版みたいなもので、誰もが1度は耳にしたことがあるであろう、あんな作家やこんな作家が、代表作のタイトルや要素を反映した[異能力]でアツいバトルを繰り広げるという斬新な作品だ。

#お前が虎になるのか

 

展開としては極めてお約束に忠実な王道バトル系アニメという感じなので、戦う系のアニメを見慣れていない人でも入りやすい一作なんじゃないだろうか。

キャラも個性豊かで魅力的だしな。

キャラを好きになって、そこからその作家が書いた小説を読み始める、なんて流れも多そうだ。

逆に初見のキャラが誰なのかを予想しながら見るのも楽しい。

[森 鴎外]とかは分かりやすかったですね。

国語の授業で学んだことがこんなことに活かされる日が来るとは。

#お前が[エリス]を捜すのか

 

sanuki-saburou.hatenablog.com

 

あと個人的に文句思い入れがある作家と言えば[夏目 漱石だが、出てくるんですかね。

そしてやっぱり「月が綺麗ですね」って言うんだろうか。

 

ちなみに今のところ一番好きなキャラは[樋口 一葉]です。

 

もう髪が黄色で目が赤いキャラ無条件で好きだろお前

 

特定のカラーリングのキャラを好きになるのか人物像を見て好きになったキャラがたまたまそのカラーリングなのか

 

よし、近況報告終わり。

そろそろ本題に入るとしよう。

 

ここから本題

 

さて、すでに1300字くらい別の話題で使ってしまったが、ここからはいつも通りのノンストップで『あんスタ』オンリーだ。

今回も相当な文量になると予想している。

 

8月の[ES]は、先月に続く[夏キャンペーン]の後半戦と2つの[クライマックス新曲イベント]、そして[Ra*bits]のアルバムリリース記念ミニイベなどが開催され、大いに賑わった。

やはり『あんスタ』の夏はアツいぜ。

 

それでは、まずはこの話題から。

 

バイバイミケジマー

 

8月前半に開催されたのはガーディアンズ◆アイとラストミッション』

Double Face[クライマックス新曲イベント]である。

センター及び☆5枠を務めるのはユニットのリーダーである[三毛縞 斑]

 

Double Faceは2人ユニットではあるが、前年度は[MaM]としてユニット新曲イベントの枠を使ったため、[三毛縞 斑]はなんと3回目のセンターである。

おそらく全アイドルの中で最多の出演数。

ハイレアカードの枚数も群を抜いて多そうだ。数えたこと無いけど。

 

 

クライマックス新曲

Bye-Bye Buddy

 

Double Faceの個性が強く反映された、クールでスタイリッシュなイメージの1曲。

デビュー曲である=EYE=は外側から見たDouble Faceの謎めいたカッコよさを表現している印象があったのに対し、今回の曲は[三毛縞 斑][桜河 こはく]それぞれの視点から見たDouble Faceの形や関係性が強調されているように感じられる。

「別に協力する気は無いけどなんだかんだいつも一緒に戦ってる」タイプのコンビみたいな距離感。

 

 

MVは久々のライブ型と[PV仕様MV(公式文言)]のハイブリッド。

[PV仕様MV(公式文言)]のパートではまるでアクション映画のようなガンアクションシーンが展開される。

 

 

そして今回のMVでは、史上初の[名も無きモブ]が3Dモデルを獲得して登場する。

多分ポケモンシリーズの悪の組織でしたっぱを演じていた方たちだろう。

 

銃の造型もなかなかに細かく、ここにも『あんスタ!』特有の作り込みが窺える。

ちゃんと弾を込めるために上のパーツを引くと銃口の銀色の筒が出てくるアレも再現されていた。伝われ…伝われ…!

 

いくらなんでも説明が下手すぎる

 

仕方ないだろ普段やってるシューティングゲーはインクに潜ってたら勝手にリロードされるんだから()

 

あいにく俺はインクの弾しか撃たないと決めてるんでね。

 

 

新曲の色は青。

我が軍の青[Double Faceオリジナルメンバーは[三毛縞 斑(シークレットサービス)]のみ。ボーナスはこのカード1枚のステータスを参照した50%だ。

とはいえ今時この程度で銀トロフィーが狙える環境ではないので、今回は若干期待しつつ半ば諦めの心でイベ走を行った。

最近ユーザー全体のデッキ総合値が上がってきている気がする。

 

 

最終的なイベント成績はこんな感じ。

リボン交換による戦利品は以下の通りだ。

  • ダイヤ90個
  • [イベントMV衣装ピース]2個
  • [メモリアルコイン]3+2個

今回の[メモリアルコイン]獲得によって、所持枚数が30を超えた。

何と交換したかについては、あとで語るとしよう。

 

 

さて今回のイベント、実は巷ではDouble Face解散説が浮上しており、「きっと解散するんだろう」「いやいやなんだかんだ続くでしょ」とザワついていた。

Double Faceは元々特殊な事情で急遽結成された臨時ユニットであり、構成員である[三毛縞 斑][MaM][桜河 こはく][Crazy:B]と、それぞれ本来所属しているユニットが別にある。

つまり、捉え方によってはそれこそ[デッドマンズ][ナイトキラーズ]などのような、後から見れば「昔はあったなそんな組み合わせ」みたいなそれなのだ。

実際イベントのタイトルや歌詞の中でも「ラストミッション」という言葉が強調されていたし、そもそも曲名がBye-Bye Buddyだからな。

サトシだったら絶対お別れしてる。

 

 

しかし、当時の私の考えは違って、「まあなんだかんだ残るでしょ」派だった。

今まで内閣もビックリするレベルで解散解散詐欺を繰り返してきたわけだし、何よりDouble Faceの枠が全て[MaM]に移ると今後[三毛縞 斑]の☆5カード数の増加スピードはさらに上がっていくことになる。

各キャラのカード数の均衡を保つために、わざわざ[ツアーイベント]の形式からユニット制を廃止した運営の意志とも噛み合わない。

それに何より…

 

 

解散したらこのセリフがネタになる!!

 

こんな事言っといてストーリー時間で半年も経たずに解散したら俺は一生ネタとして擦り続けるぞ。

2巻目以降のディアゴスティーニを自腹で買って[金のR2-D2を完成させてやる。

#一昨年結成されて初めての10周年記念ライブ

 

誰に伝わるんだそのネタ

 

まだ比較的伝わりやすい方だろ

 

とまあそんな感じで、数多くの有能な考察班の意見を鼻で笑いながらストーリーの更新を待っていたのだが…

 

[金のR2-D2]が何だって?

 

そんなバカな
\(^o^)/

 

 

はい、本当に解散しました\(^o^)/

しかも解散を記念(?)したキャンペーンまで盛大に開催して。

 

今回の解散を受け、様々なシステムが[MaM]仕様に変更された。

細かいところで言えば、各種選択画面のユニット分けがDouble Faceから[MaM]に変更され、[三毛縞 斑]の立ち絵も[MaM衣装]となった。

公式サイトのキャラクターリストも[MaM]に変更されている。

 

 

加えて、センターに配置したアイドルの所属ユニットに合わせて楽曲の一部が変化するFUSIONIC STARS!!「MaMアレンジ」が実装された。

センターに[三毛縞 斑]を配置することで、「MaMアレンジ」を楽しむことができるようになったぞ。

これって今までCDとかでも出てない完全新規アレンジだよな?

 

なお、これまで[三毛縞 斑]をセンターに配置した際に聴くことができたDouble Faceアレンジ」は、[三毛縞 斑]のMV衣装をDouble Face衣装]または[アニバーサリーロック]にすることで聴けるらしい。

どっちも持ってないんですが。

 

つまりこれらのスクショには『モナリザ』級の価値が生まれたというわけだ

 

今のアプリバージョンでは絶対に再現できない衣装と背景の組み合わせ。

ちょっとルーブル美術館に寄贈してくる。

 

 

 

復刻ステップ



いきなりだが今回の復刻ステップは[ツインピークス]の[ひなたくん]だ

 

それっぽいスクショが一切無かったからあらゆる段取りは省略するラコ

 

 

☆5[双つの連なる頂]葵 ひなた

 

2021年1月の後半に開催された[2wink]の新曲イベント[Beyond!共鳴するツインピークスで登場した[葵 ひなた]の☆5カード。

このイベントは…どういうストーリーだったか…読んだのがまだ葵兄弟の見分け方も分からないような頃だったのであまり記憶が無い。

今でこそ髪型が若干変わったりして簡単に見分けられるようになってきたが、始めた当初は本当にどっちがどっちか分からなかったな。誰しも一度は通る道だ。

特に私はリアルでも学生時代に双子のテニス部男子を同一人物だと思い込んで、「なんかやたらこの人見かける頻度高いな」とか思いながら2年近く過ごすという前科があるので()

雑談好きな先生が授業中にいきなり「やっとあのテニス部兄弟の見分け方が分かったんだよ!」と言い出したとき、「え!?彼双子だったんですか!!?」と思わず聞き返してクラス全員に笑われたあの日も今や懐かしき青春の1ページだ。

 

まあその話は良いか。

衣装を開放しよう。

 

オニアツーイ!!
\(^o^)/

 

バリヤバーイ!!
\(^o^)/

 

ゴンスゴーイ!!
\(^o^)(^o^)/

 

 

 

開放!!

[ボルケーノアイランド衣装]!!

 

おや…?

これはもしや?

 

 

ゲーミング衣装だあああああ!!
(・∀・)

 

またかよ()

 

まあさすがに[ゲーミングスバル]と並べると電飾は控えめだし、色も固定だが、それでもほぼ同等の輝き(物理)を放つ衣装が他に存在していたとは。

やっぱ1年目は運営も「キラキラのアイドル」の定義を物理的な明るさに求めていたんじゃないだろうか。

 

 

今回のカード獲得によって、我が軍は黄[2wink]が両方揃った。

まあ数値がまだ低いので戦力として活躍できるかは微妙だが…。

 

 

そういえば[SPP]対応楽曲の『Fighting Dreamer』のサビ前の打楽器(?)の音が[メタルクラスタホッパー]の変身音にちょっと似てると個人的には思ってるんだけどどう?

 

分かんねぇよ

 

#気が向いたら聴き比べてみてネ

 

先月開放したMV衣装

 

毎月恒例衣装開放記録。

実はこの章が一番最後に編集している部分だったりする。

そして一番時間がかかる章でもある。

今月は何日で書ききれるか、目途は一切付いていないがまあ気楽に行こうか。

 

武闘会衣装(三毛縞 斑)

 

『スカウト!舞闘会』で登場した[三毛縞 斑]のMV衣装。

なんだか最近ウチのブログではよく見かけますね。

 

素手で殴った方が強そうなのに銃を持たせるのか

 

一番相性良さそうなのは殴れるタイプの銃だな

 

実際特撮のアクションでも、銃を使ったアクションが一番考えるのが難しい…なんて話をどこかで聞いたことがある。

[ネビュラスチームガン]がメイン武器だった[ヘルブロス]仮面ライダーローグ]とかも、射撃シーンこそちょこちょこあれど、割と同じくらいの頻度で握った銃で直接ぶん殴る場面が多かった印象だ。

[ギーツ]はどうだったんだろう。まだ観てないからイメージでしか語れない。

基本フォームが[マグナムブーストフォーム]だし、銃で戦う場面も多かったんじゃないだろうか。

最終フォームの専用武器である[ギーツバスターQB9]も銃だし。

 

シー…☝

#空気を読んで静まる主題歌

 

BLADE☆

#「バスター」って名前のライダー武器はだいたい銃と刃物の可変式

 

 

今回の衣装開放によって我が軍は[舞闘会衣装]の青組が全員揃った。

しかも割と短期間のうちに。

見てくれよこの筋肉、すげぇよな。

俺もこんなたくましい身体を獲得できる世界線を生きたかった。

 

せめて身体を鍛える習慣を作れるゲームとかあれば……うん?

 

 

ハルサキスケーター衣装

『スカウト!ハルサキRide→ON!』で登場した[朱桜 司]の専用衣装。

[Knights]単位の衣装では見ないタイプのイケイケデザイン。

 

「[Knights]単位の衣装では見ないタイプ」…?

 

な、無い…よな…?

 

まあ、そうだな

 

ユルサレタ()

 

cf.)

sanuki-saburou.hatenablog.com

 

まあ冗談はさておき…。

[司くん]が推しのプロデューサーは何としてもゲットしたいと思った衣装なんじゃないだろうか。根拠は無いけど()

 

 

何気に[司くん]のガチャ☆5もかなり揃ってきている。

割と好きなキャラなので、これは嬉しい。

とはいえ、[Knights][流星隊]と同じく5人ユニットなので、それぞれのカードの数値が高くないとなかなかエクゾディアしてくれないからまだまだ実戦投入は難しいのが現実だな。

 

赤面フラッシュ衣装

 

『スカウト!赤面フラッシュ』で登場した[仙石 忍]の専用衣装。

ホワイトデーシーズンに実装されていたということもあってか、白をベースとした上品なデザインの衣装になっている。

 

[忍くん]と言えば、ちょうどこのガチャがピックアップされていたときに、とある知り合いとこんな感じの会話をしたことを今でも覚えている。

 

知「あんスタかぁ、なんか[仙石 忍]って子がいるってことしか知らないんだよね。どんな子なん?」

筆「あー、いるいる。よく知ってるね。[忍くん]は~…忍…くんは…ねぇ……今ガチャでピックアップ来てる子だよ」

 

知「そうなんだー」

 

筆「そーなのよー」

 

知・筆「HAHAHAHAHAHAHAHA☆」

 

 

とてもあんスタ3年目のプロデューサーとは思えないレベルの情報の少なさで笑えないラコ

 

 

せっかく向こうがわざわざ話に乗ってきてくれた上に自ら話題を提供してくれたのに、こっちがその話題に付いていけなかったとかいう奇跡のすれ違いコントだった。

そんなわけで、この衣装を見ると当時の思い出が記憶に蘇りますね。

 

じゃああの時のリベンジとして[忍くん]の魅力を3行で説明するラコ

 

1. 諜報活動はお手の物、子供のときからの憧れ「○○の道」
2. 細やかな配慮、場の空気を柔らかく「ほがらかな○○○サー」
3. めげないしょげないあきらめない「○○○○屋さん」

 

「ドキスタ」のやつじゃねぇか!!

 

俺の説明聞くより「ドキスタ」見た方が100倍理解できるでしょーが!!

#公式の布教番組

 

 

モード・ノクト

 

『フィーチャースカウト 一彩編2』で登場した[天城 一彩]の専用衣装。

赤と黒の組み合わせがめちゃくちゃカッコイイ1枚だ。

 

 

少し前まで[ALKALOID]はマジで衣装少なかったのに、いつの間にかかなり潤沢になっていた。この前[藍良くん][FS2]も引きに行ったしな。

 

 

マジでどうでもいい話なんだけど、これどういう仕組みなん?

当たり前のようにステージ浮いてるんだけど。

 

浮力でしょ
ラッコも海にいた頃は当たり前に水に浮いてたラコ

 

どこからツッコめば良いんだい?

 

トライライツ衣装(春川 宙)

 

『Shine▲多面体のトライライツ』で登場した[春川 宙]のMV衣装。

ルーレット先生が見たがってたので開放してみた。

このスクショめっちゃカッコよくて気に入ってる。

 

 

そして今回のMV衣装開放によって我が軍は[トライライツ衣装]が全員揃った!!

 

これが公式PVを完全再現したBrilliant Smileだ!!

 

 

あとこの衣装も若干電飾衣装だ。

まあこのくらいの電飾をいちいち取り上げてたら枚挙にいとまがないのでこの辺にしとくか。

 

ナイトキラーズ衣装

 

新章前イベント『反逆!王の騎行』で登場した特殊ユニット[ナイトキラーズ]の衣装が、先月唐突に課金衣装として実装された。

 

「Knight Killers」と書くだけあって、「knight」すなわち[Knights]を打ち倒すことを目的として組まれたユニットだった…と聞いている。

残念ながら新章前の知識は雀の涙程度なので、分からないことがあったら、またアークエンジェルにでも訊いてくれ。

 

 

そして、どういうわけか我らが[なずにゃん]もこの[ナイトキラーズ]のメンバーであるため、こうして新規衣装が増えた。

当時のイベントのカードレアリティの都合で衣装の装飾が少なく若干シンプルめだが、全体的な雰囲気がこれまでに無かったタイプなので、この追加はありがたい。

特に[Knights]曲は何も考えずにこれで行けるのがデカい。

 

新実装楽曲

Crush of Judgment

 

観測し得る限り[ナイトキラーズ]唯一の楽曲。

この曲は実装される前から割と好きだった。

なんか…歌にしっかりストーリーとコンセプトが乗っててアツいものがある。

 

 

いつか伝えたい景色や

胸の奥に隠した気持ち

今は届かなくてもいい

代わりに受け取れよ アンチテーゼ

 

特にこの下りが好きだな。

正面からぶつかり合うことでしか後輩に何かを教えられない不器用な先輩感。

それで後輩が成長する中で先輩の伝えたかったことを理解するやつね。

 

TCGのアニメとかにいそう。

ちょっと違うけど[異界王]とかもそんな感じだった気がする。

…いややっぱりちょっと違うか。

でもまあ俺が言わんとしていることはなんとなく伝わってくれたら嬉しい。

 

灰燼ナイトキラーズ衣装

 

『スカウト!ナイトキラーズ』で登場した[月永 レオ]の専用衣装。

さっきの下りも含めて考えると、この衣装、めちゃくちゃカッコイイと思わないか?

 

 

[ナイトキラーズ衣装]をベースとして、そこにこれでもかと装飾を施した強化形態。

 

そう!アレだよ!

 

アツいロマンス?

 

やめろ差し込んでくるな()

 

なんか…あるじゃん。

テレビ本編で倒された強キャラヴィランが劇場版とか番外編とか続編とかで魔改造強化されて戻ってくるやつ。

この衣装からはめっちゃそれ味を感じた。

 

 

いやマジでどの角度から見ても魔改造進化形態のオーラがヤバい。

このゴテゴテの装飾とアシンメトリな配置は『鎧武』の新世代ライダー組を彷彿させますね。

 

ソニックアロー]の通常射撃1発でだいたい誰でもワンパンできてたの普通に性能おかしいと思ったラコ

 

歴代の弓武器の中でも特に火力ある方だと思ってる

#実際のスペックとかは知らない

 

 

そんな感じで、かなりお気に入りの1枚だ。

カードを持っている方は是非開放してみてくれたまえ。

 

スパイダー衣装(椎名 ニキ)

 

新曲イベント『悪戯心◆スパイダーハロウィン』で登場した[椎名 ニキ]のMV衣装。

目元の特殊メイクが目を引くデザインだ。

いい感じにハロウィンの仮装って感じがする。

 

この衣装…
目元の他にどこ紹介したらいいんだろう()

 

この情報量で触りどころが無いとかある?

 

「全体的に『クモ』をイメージしたデザインだ」の一言で片付けられるくらいにはデザインが統一されているのでなかなか紹介難易度が高い。

強いて言えばいたるところにクモの巣の柄がプリントされているので、探しながら眺めるのも面白いかも?って感じだろうか。

 

まあでも、他の[Crazy:B]の衣装には無い要素を多分に含んでいるので、開放すれば表現の幅は間違いなく広がると思うぞ。

 

ブラックステージ(朱桜 司,羽風 薫,明星 スバル,斎宮 宗,紫之 創,HiMERU)

昨今の素材不足の原因、コレ
\(^o^)/

 

あまりにも無計画が過ぎる…

 

各種[フィーチャースカウト2]で登場する☆4カードに付属する共通デザインのMV衣装。

恒常入りしたカードをちょこちょこ引いていたので、この度一気に開放してみた。

 

やはりこの衣装の最大のポイントは、「ワイルド寄りな共通デザインであること」だと思う。

[Valkyrie][Ra*bits]など、あまりワイルドなイメージの衣装が出にくいキャラの衣装ももちろん同じデザインなので、実装されるキャラによっては新たな一面を見られるという魅力があるのだ。

 

ただ☆4カードなんで開放にはそれなりに素材が持っていかれる

 

余裕があるときに欲しいキャラのものから開放していくことをお勧めするラコ

間違ってもコイツみたいに無駄遣いをしてはいけない

 

今月開放したいMV衣装

 

さて、では今月開放するMV衣装をルーレット先生に決めてもらおう!

 


あのとき見つけた~
喜びの歌が~♪



最初に響かせた
ENSEMBLE NOTES!


With You!!

 

決定!!

[グラデュエーション衣装(明星 スバル)]!!

 

ツアーイベント『波乱の夢の先/君と立つグラデュエーション』で登場した[明星 スバル]のMV衣装。

☆5カードにも関わらずなぜかルーレットに放り込まれていたとは…。

 

ともかく、次はこれを開放すべく、頑張っていきますよ。

 

 

天使、ついに海へ

 

8月後半に開催されたイベントは『蒼海*輝く真実のアトランティス

今月は[クライマックス新曲イベント]が連続する形となった。

 

ではでは☆5枠のお話でも…

 

その前になぜストーリーにロックが付いてるのか説明してもらおうか

 

フシギナコトモアルモンダナー
\(^o^)/

 

 

 

 

[fine][クライマックス新曲イベント]であり、センター及び☆5枠は[姫宮 桃李]だ。

センターを務める箱イベということもあって、転醒前のイラストもバッチリな表情である。

 



まあ今まで高熱でぶっ倒れたり身内が斬られたりよく分からない状態異常になったりと転醒前スチルは散々だったからな

1個は映り込みだけど

 

マジで[桃李くん]が何したって言うんだ()

 

もう[桃李くん]だけ某自称神みたいに残機99とかにした方がいいんじゃないだろうか。

ドヤ顔で土管から生えてくる[桃李くん]も可愛いと思うよ俺は。

 

まあでも残機とかいう概念を作るとめっちゃ命が軽くなるんで不死身キャラも一長一短よな。

 

だがそんな[桃李くん]も今回は笑顔の転醒前スチル。

これは[桃李くん]推しのプロデューサー的にも嬉しい内容だったんじゃないだろうか。

 

クライマックス新曲

Dreaming Ocean

 

新曲は、なんと天使モチーフの[fine]にしては珍しく「海」がテーマだった。

海の美しさや可能性、未知を、[fine]らしさ溢れる表現で歌った心安らぐ1曲だ。

 

さッ…!
さかなああああああああああ!!!
\(^o^)/

 

こんな『リコリス・リコイル』は嫌だ

 

ええ、またやってくれましたよウチのタブレットくんが。

本来このシーンで[桃李くん]の頭上を泳いでいるのは無数の小さなさかなーのはずなのだが、なぜかウチのタブレットくんで再生するとこんな風に座標バグみたいな引き延ばされ方になって原型を留めない何かが誕生してしまう。

 

sanuki-saburou.hatenablog.com

 

ちなみにこの魚バグ(?)、実は初めてではなくRomancing Cruiseでも発生している。

 

 

しかも今回はRomancing Cruiseの時よりもデータ量が大きいのか、こんな風にさかなーがちょっとでも映り込んだ瞬間MVがめっちゃ止まる。カクカクになる。

特撮ファンに分かりやすく説明するならまさに[ドライブ][重加速空間 通称:「どんより」]のような状態と言えば過不足無い。

そう、さかなーは実はロイミュードだったのだ。

 

とはいえ、何の手も打たず諦めてはブログが書けないので、今回はスマホでMVを再生して見ることにしたのだが…

 

 

気づいたら何故か竜宮城にいた()

 

目を覚ませ
そいつは乙姫じゃないラコ

 

 

[姫宮 桃李]に煌臨した[なずにゃん]が可愛すぎた件について

さすがは自他共に認める[ES]で最も可愛いアイドル([白鳥 藍良]調べ)。その力は煌臨元となっても遺憾なく発揮される。契約スピリットかよ。

#姫相棒トウリ

 

透明感のあるステージと爽やかな[七夕衣装]もベストマッチでね…「絵にも描けない美しさ」とはまさにこのこと。

 

 

マジで映像が美しすぎる。

なぜよりにもよってコレがタブレットくんで観られないのか。

大画面で観たかったなぁ(;∀;)

 

 

改めて曲の話をするか。

かなり速めのリズムが刻まれているが、尖った音の楽器が少ないのか、終始穏やかな気分でいられる曲な気がする。

ミニトークでも「安眠が云々」とかそんな話をしていた気がするので、もしかしたらそういった睡眠導入系の音を意識しているのかもしれないな。

よくある海の中風立体音響みたいな。

 

実際あの手の音声って効果あるんですかね。

聴きながら寝るってことはイヤホンとか付けっぱなしということになると思うんだが、逆に寝づらかったりしないのだろうか。

 

 

この辺とかもこだわりを感じますね。

歌詞に合わせてちょっとだけ雨の音を再現したようなサラサラとした音が聞こえる。

気のせいかもしれないけどね。

 

雨の音も「心地良い」と感じる人が一定数いるようで、こちらも海中音声と同じように数時間雨音を流し続ける動画とか探せば大量に出てきますね。

かく言う私も雨の音は嫌いじゃないので、ちょっと興味はある。

まあでも俺がそういう長い動画とかを観るのってだいたい作業ゲーしてるときだから、ゲーム側の音声にかき消されて聞こえなさそうだけど。

 

雨は戦場で[コウモリ]が降らせてくれるだろ!!

 

シバきにくいオオモノは帰ってくれ!!
\(^o^)/

 

とまあそんな感じで、映像も音も無限に美しい、クライマックスに相応しい曲だったと思うぞ。

 

 

今回の新曲の色は黄色。

我が軍の黄[fine]英智さま(FS1)][桃李くん(SS)×2]の50%編成。

しかしながら、今回イベ走の編成に採用したのは[桃李くん(SS)×2]のみだった。

我が軍の黄編成は凸数の高いカードが多く、オリメンボーナスが無くても高い総合値を出すことができる状態になっているため、こういうことが多い。

 

 

最終的な結果はこんな感じ。

後半あたりから編成に[月永 レオ(ナイトキラーズ)]を組み込んで特効ボーナスを入れていたため、今回は追加ダイヤ無しでこの数値まで上げることができた。

リボン獲得も相当上振れたのか、こちらも[ホイッスル]100個が配られたときとほぼ同じ水準である。

よって戦利品は以下の通りだ。

  • ダイヤ90個
  • [イベントMV衣装ピース]2個
  • [メモリアルコイン]4+2枚

 

これで早くも所持している[メモリアルコイン]の枚数は8枚。

やはり今年度は[メモリアルコイン]がよく集まる。

ずっとこんな感じの好景気が続いてくれたらいいのだが、来年度はどうだろうか。

 

さて、特にオチも無いので次のお話へ。

 

Ra*bits祭り開幕


「アルバム発売Campaign Ra*bits」

開催!!

 

[fine]クライベ終了後の休憩期間に開催されたのは[Ra*bits]のアルバム発売を記念したミニイベント。

前回の[Crazy:B]と同様に、スタンプラリー形式のミッションで限定報酬を獲得で来たり、期間限定のガチャが引けたりと大いに賑わった。

 

 

今回の目玉はこれだぁあああああ!!!

#ここからずっとこのテンション

 

分かったからちょっと黙れ

 

アルバム発売を記念した限定ガチャ。

ジャケットにも使用されている新規イラストが使われた新規かつ限定の☆4カードがピックアップされている。カードを獲得すれば、このイラストの衣装も開放できる豪華仕様だ。

当然ながら限定なので、今後恒常入りする可能性は低い。

というわけで…

 

 

手始めにこの[なずにゃん]を完凸します

 

 

 

フラッシュタイミング!!

 

 


|裏|


|契|


|約|


|煌|


|臨|

*1

 

 

 

 

[G∴B 真王シニスター・ガタル]!!

 

煌臨時効果発揮!!!*2

 

 

 

召喚!!
☆4[Ra*フリーダム]仁兎 なずな(完凸)

 

わk

 

黙れ

 

まだ何も言ってねぇだろ

 

話を戻そう。

改めて、アルバム発売記念の限定スカウトで登場した[仁兎 なずな]の☆4カードだ。

火力編成には組み込めないが、完凸なのでファン数もかなりの数を抱えられる。

一枚絵を切り取ってカードにしてるので、両端に他の[Ra*bits]メンバーが見えるのも嬉しいポイントだな。

 

それでは衣装を開放するとしよう!

 

開放!!

[アルバム『TRIP』衣装]!!

 

ヒトの愛は、無限の力を秘めている
オレはその愛に憧れて、堕天した
\(^o^)/

 

だから、戦う
オマエが神の代理であっても
\(^o^)/

 

ウサ耳、ウサ尻尾、モフモフ、羽、二の腕

この世のすべてを手に入れた、まさに[Ra*bits]最強フォームである。

可愛すギーツⅨ。

 

 

節々に散りばめられた星のアクセサリ(?)も良い味出してる。

 

 

静止画では一切伝わらないが、この耳は想像の数倍くらいフワッフワしてる。

本物のウサギもそんなフワッフワではねぇだろってくらいフワッフワだ。

フワッフワ過ぎて[不破 諫]になりそう。

 

It's my rule!

 

さて、今回私はこのカードを完凸したので、アレが開放できる。

そう、[SCR]だ!!

 


When the five cards cross,
the ”SCR” NAZUNA is born!

 


"I am the president."

 

確かにアレも実質[SCR]…?

 

青がベースカラーとなり、青かったアソートカラーは黄色へ変化した。

通常色が昼間の空を思わせるデザインだったのに対し、こちらは星の装飾も相まって夜空を彷彿させる。

 

…どっちかっていうと通常色の方が好きかも

 

40連分のダイヤ出費を一言で無駄にするのヤメロ

 

まあ、選択肢が多いことは良いことだし、こっちが似合うMVもアルカモシレナイから取って良かったとは思ってるよ。うん。

 

 

ついでに同じく完凸した[じめにゃん][SCR]も開放した。

デザイン自体は変わらないが、ちょうど半々だとこれはこれで映える。

映える…が……

 

ここまで来たらもう全員[SCR]開放しよう

 

なんて?

 

 

行くぞメインステップ!!

 

いつかきっと
全部手に入れる!!

 

 

等身大(2コスト)でみんなのこと
ちゃんと召喚したいから!*3

 

 

今日も嘘をつくの*4
このコストがいつか本当になる日を願って

 

 

 

それでもまだ
「蟹」と「ガニ」にだけは言えずにいたけど*5

 

ああ やっと言えた

 

これは絶対 嘘じゃない――

 

タシカニ(確かに)

 

[極相棒ゼッター]とかいう本物のアイドル爆誕したせいで当ブログの「[タシカニ]アイドル化計画」が早くも暗礁に乗り上げてしまった気がするが、それでもまだ[タシカニからは出汁が取れると俺は信じている。

#アルティメットタシカニ

 

 

そんなわけで、追いガチャで残り2人も完凸して衣装[SCR]をコンプした。

どうかしてるぜ。

 

ただ思うに、今回のガチャに関しては「誰か1人完凸目指す!」みたいな感じで行くくらいなら全員完凸目指す方がトータルで見てリターンがデカいんじゃないだろうか。

どうせその特定のキャラが完凸するまでに他もある程度重なるわけだし、あと1枚2枚で完凸するカードを手前で切り上げてしまってはもったいない(謎理論)

 

私のTLでも「自担ユニのガチャが来たら推しだけ完凸目指そうかな」みたいなツイートしてる人をちょこちょこ見かけたが、多分目標を絞るより両手に抱えて「全部オレのものっ!」って言うくらいが出費に見合うと思う。

 

じゃあ[UNDEAD]も全員完凸な

 

もしかして今俺ものすごい勢いで自分の首絞めた?

 

まあやってやるさ。

問題はガチャの前に確定で[クライマックス新曲イベント]が来ることなんだが…。

 

アルバム新曲

ヒカリスペクトル

 

良い最終回だった

 

終わらねぇよ

 

実際最終回ではないが、最終回みたいな曲だ(概念)

[Ra*bits]のこれまでの軌跡とその心境を4分の曲に落とし込んだような感じ。

高音パートの発声が美しいですね。カラオケでは歌えないタイプの曲だな。

 

前回と同様に、ステージもこの曲のために新たにデザインされた専用仕様。

モニターの光の色が変わるたびにステージの印象も大きく変わる。

 

 

関係無いけどここの[なずにゃん]めっちゃ可愛くないか?

 

ああうん、そうだね(雑)

 

※追記※

[SCR]×『Sweet Sweet White Song

禁断の方程式だよ…!

 

この歳になってクリスマスに対してここまでトキメキを感じられるとは思わなかったラコな

 

 

MATOME

#もうこれでええやろ

 

今回のブログ、深刻な[朔間 零]不足だったので、ブログを書ききった未来の俺がここにめちゃくちゃカッコイイ[零さん]のスクショを載せます

 

またそうやって無駄に作業工数を増やす…

 

さて、ブログを書ききって疲れ果てた私がこの無茶振りにどうオチを付けるか見ものだな。期待しているぞ。

 

以上が、8月の我が[ES]の歩みだ。

今月は夏キャンペーンを始めとした様々なミニイベントによってカードがとにかく大量に手に入った。一方で、それらのカードを育成するための素材不足を解消できず、依然として厳しい財源管理が要求されているのが現状、及び今後の課題である。

素材を継続的に獲得し続けるには、やはりライブの回数を増やすことが最も現実的な手段となるが、如何せん社会人の自由時間には限りがある。

まあ、のんびりやってくとするか。

 

そんな感じで、今回はココマデ。

今回も最後まで読んだり読まなかったりしてくれた全てのヴィランス市民と横浜市民にカンシャ!

 

では、またどこかで

 

おつラッコ☆

*1:ex.) G∴B 真王シニスター・ガタル
[フラッシュ]《裏契約煌臨:「相棒虫ガタル」&C7以上》『自分のアタックステップ』
〔ターンに1回:同名〕自分か相手の[ソウルコア]をトラッシュに置くか相手のカウント-1することで、魂状態/煌臨元を含む対象に手札から重ねる。

*2:G∴B 真王シニスター・ガタル
【OC中】[Lv.1-Lv.2-Lv.3]『このスピリットの煌臨時』
自分のデッキを上から1枚破棄できる。その中の系統:「碧雷」を持つカード1枚を、コストを支払わずに召喚できる。この効果で召喚したとき、この効果発揮後、同じ効果をもう1回発揮できる(追加は4回まで)。

*3:タシカニ
[Lv.1-Lv.2]『このスピリットの煌臨時』
カウント+1する。その後、自分のデッキを上から2枚オープンできる。その中のこのスピリットのコスト以下の白のカード1枚を、コストを支払わずに召喚できる。残ったカードはデッキの下に戻す。

*4:零相棒ウィズ
【契約煌臨元】/【スピリット】[Lv.1-Lv.2]
自分のカウント1につき、このスピリットのコストを+1する(最大+6)。さらに、このスピリットに《契約煌臨》したとき、ボイドからコア1個をこのスピリットに置き、相手のバースト1つを破棄する。

*5:cf.) 茂上家の晩餐
[Lv.2]『自分のアタックステップ』
自分のスピリットがアタックしたとき、相手のスピリットの「蟹」/「カニ」/「ガニ」1体を破壊する。