皆様いかがお過ごしラコか?
当ブログの賑やかし担当、水族館のお土産系ぬいぐるみの[ラッコ]だ。
いきなりだが本題だ。
今回はタイトルにもあるように「9-nine-」なるノベルゲームの体験版をやってみたのでそのクリア報告と雑に感想をお話していこうと思うラコ。
ちなみに今回は俺が喋る(=中の人がラッコのキャラを固める)練習も兼ねているから、実際にプレイしたのは中の人だけど、基本は俺がメインで語っていくぞ。ヨロシクな。
#語尾の「ラコ」が死ぬほど使いづらい
#あと地味にあんスタ以外の記事が書けない呪いにかかってるからそのリハビリでもある
ざっくりストーリー説明
またしても未知のゲームを紹介してもらったので、そのうちやります。#布教もまたオフ会の伝統か pic.twitter.com/GQRYxoGKjY
— サブ (@sanuki_saburou) 2022年6月25日
ラッコメインで書こうと思ったけど、キャラを維持した状態で所感書くのすげぇ難しかったのでここからは素で行きます。すまねぇラッコ。*1
さて、本作のストーリーをざっくり説明。
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ごく普通の青年[新海(にいみ) 翔(かける)]がいる[白巳津川(しろみつ)市]で、[アーティファクト]と呼ばれる謎のアイテムの力で異能に目覚めた人間、[ユーザー]が市民を脅かしていた。
そこに現れたのは、同じく[ユーザー]として覚醒したクラスメイトの[九條(くじょう) 都(みやこ)]。
街の安寧を取り戻すべく、2人は[ユーザー]から[アーティファクト]を回収する戦いに繰り出すのでありました。
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ちなみに体験版では[俺たちの戦いはここから始まる…!]みたいなところでOPが流れて終わったラコ。
どうなる第2話!!
もうこの時点でかなり面白そうな雰囲気を感じる。
体験版を終えて
さて、サクッと体験版を読み切ったわけだが、純粋に面白かった。
紹介してくれたzeroさんには感謝しかない。
元々この手の異能力でドンパチやる系の作品は割と好きだし、設定もかなり王道寄りなおかげでスッと理解できたのも大きいかもしれない。
とはいえ学園が舞台の異能力バトル系の作品に触れるのは『仮面ライダーフォーゼ』以来なので、「好き」とか「王道」とか言いつつ、先の展開が読めなくてワクワクもしている。
すでに製品版も一応手元にあるので、いろいろひと段落したら着手したい所存だ。Switchのソフトは全年齢版*2だから取っつきやすいのもポイント高いぞ。
ちなみにこのゲーム一応…というかしっかり恋愛系ノベルゲームなんだけど、今のところどのヒロインが推せそうみたいなのある?
いや正直体験版の内容だけじゃどのキャラの√が用意されてるとか普通に分からんから現段階では何も言えんよ…。
多分パッケージの裏側に書かれてる4人のEDがある感じかな?
確か喫茶店にいた[黒髪ショートで赤目の子]は[第2回美少女争奪戦]*4のレビュー部門で誰かが紹介してた記憶はある。
1.5年前に見た一瞬の記憶なのに覚えているのはカラーリングが別世界の推しと同じだからなのだろうかぞいぞいのう…
あっでもあれだ、体験版やっててイチバン感動したのはアレですね。
[CV:山本 和臣]のクラスメイト枠がいる。
目を閉じれば[宙くん]の幻影が…!!*5
結局『あんスタ』である()
実際未知の世界で聴き馴染のある声のキャラがいる安心感はゲキレツ。
地味に出番が多かったのも嬉しいポイントだった。
#ポケモンで言うところのタケシ並みにイツメン
まあ声の人が同じって言ってもキャラが違えば声音も違うから普通に別人なんですがね。声優ってすげぇ…。
だが悲しいかな。
この手の作品において[最初から主人公と仲が良い友達枠]は中盤か終盤辺りに狂気に囚われて闇落ちするって相場が決まってる。
モノによっては闇落ち期間が全体の半分以上なんてパターンもあるし、無いとは思うが最悪そのまま退場ルートだ。
明るい与一くんが見られるのは最初だけかもしれんぞ?
\(^o^)/
MATOME
そんな感じで、『9-nine-』の体験版をやってみたよってお話でした。
「ミニ記事」とか言ってた割りに字数は約2300と、完全に「ミニ記事(当社比)」になってしまったが、いかがだっただろうか。
書いた側の感想としては、なんだかんだ体験版入れてから1か月が経過しようとしていたので、製品版を始める前の復習という意味でも書いて良かった記事だった、といった感じ。
もちろん製品版の感想記事も書くよな??
気が向いたラ、ね。
まあ冗談はさておき、私自身リアル生活を取り巻く諸々が落ち着いて、夏はある程度のんびりできそうだから、積みゲーを消化するなり、「いつか書く」と言っていたアレやコレの記事に着手するなりで趣味方面の充実した夏にしたいものだ。
#下書きの海に沈む可能性もあるので必ずしも世に出る保証は無い
そんな感じで今回はココマデ。
今回も最後まで読んだり読まなかったりしてくれた全世界の[白巳津川市]市民にカンシャ!!
では、またどこかで。
おつラッコ☆