※注意※
本記事は18禁コンテンツの感想記事っぽい何かです。指定年齢未満の方や苦手な方の閲覧はご遠慮ください。
さて、本題に入る前に…
よくこの記事を見つけられたなァ!
そう!
なんとこの記事、公開後にTwitter上でリンクを共有していないため、当ブログをしっかり見てないと存在すら気づかない、読んでもらう気ゼロな『隠し記事』なのだッ!
隠し記事ゆえ、人によってどれが最初になるか分からないことを考慮し、ここまでを冒頭のテンプレとする。
スクショで振り返るシリーズ第2段
今回も前回の『隠し枠』に引き続き、『スクショで振り返るノベルゲームシリーズ』である。
「何だそのシリーズ」って方に向けて軽く説明すると、当ブログの執筆者こと私はおよそ1年ほど前から、いろいろあって18禁ノベルゲーム2作品を読み進めるプロジェクトの真っ最中である。どうしてこうなった。
まあただ読了するだけというのもアレなので、クリアしたら感想記事を書くことも計画していた私は、プレイ中の要所要所でスクショを残していた。
そしてそのスクショのファイル名が割とネタに富んでいるのだ。
実際に完走したときの感想記事ではファイル名に触れる予定は無いので、せっかく毎回考えて付けたのにもったいねぇなぁと考え、この記事の作成に至る。要は供養記事だ。
第2段となる今回は、『ぬきたし2』の共通+桐香√部分で撮ったスクショの紹介となる。このゲーム、割とマジでタイトルがアレ過ぎて未だにフルで言えないし書けない()
ちなみに前作はクリア済みである。所感は上のリンクに示す記事にまとめてあるので覚悟がある方はどうぞ。
今読み返してもあまりの世界観のヤバさにトチ狂ってた当時の自分の心境を思い出せるよ…
<女部田>の襲撃でマジの腹痛を起こして3日くらいゲーム起動できなかったのももはや懐かしい。
さて、思い出話はこのくらいにして、そろそろ始めていきましょうか。スクショ総数は64枚。その中から伝わりやすいネタのやつと載せても大丈夫そうなやつを厳選してお送りしよう。
共通シナリオ編
Start our mission.png
インストール完了画面。もう帰りたい()
ここから始まる愛と狂気とカオスの大海原。今回も生還したい…
そんな心境だった気がする。
お前ら・・・立ち絵が・・・!.png
前作では声での出演しか無かったモブ一歩手前だった方々に立ち絵が追加されていたことに対する感動のスクショ。
左から、
・円盤1枚に収まってる人
・とりあえず出てくると状況を悪化させる人
・一切データを持たないデータキャラ
の3人だ。
彼らの存在によって、この混沌としたストーリーはさらなる深みを帯びる…かもしれない。
リズムがエレメンタルドラゴン.png
――そして、太古の力と手を結び、全てを救う神獣となる
タイトルの通り。最初の2節が<仮面ライダーセイバー>の<エレメンタルプリミティブドラゴン>の変身メロディと同じリズムだなぁというだけのスクショ。
ちょっと記憶が古すぎてどういうテレビ番組だったかは覚えていないが、まあ、この島じゃよくある内容だ。
美しい.png
分かる。
地平線.png
水平線な。
時々自分の語彙力というか知識が心配になる。辞書は手放せない。
に、2万だと・・・!?.png
激神皇カタストロフドラゴン。
住む世界、必要とするモノが違えば、金銭感覚も大きく変わるものだなと改めて思わされた会話。
2万か…私が『あんスタ』やるために買ったタブレット端末よりも高いぞ。
全然話題違うけど、<激突>持ち第1号って『雷皇龍ジークヴルム』じゃなかったんですね。カタストロフも持ってるし、何ならカタストロフと同じ弾にも<激突>持ちが数枚あるみたいだ。
最大BP20000&回復持ちのカタストロフが<激突>持ってるの、当時の環境的には相当ヤバかったんじゃないだろうか。維持コア10個だから許されてた感じなのかな?
今でもガイ・アスラに10個乗せるとか滅多にやりませんし。
いろいろ考えたけど、そういえば当時はまだミカファールが現役だったわ。解散()
前作でキャラが薄かったばっかりに・・・。.png
キャラが薄い(相対性理論)
蘭さん、前作の時点ですでに立ち絵を獲得し、要所要所で出番はあるくらいにはメインキャラクターなのだが、特に√があるわけでもなく、だいたい強敵に粉砕されたり洗脳されたりでほぼモブ一歩手前みたいな印象だったので、かなり強引なテコ入れが行われた結果のこれだろう。結局この下りは何だったんだ()
コイツが一番まともであるという恐怖.png
前作であれだけ好き勝手に暴れまくり、そのヤバさのインパクトが強すぎて軽くトラウマになりかけた混沌の化神が今作ではツッコミ役とか、カオスのインフレ具合がおかしい。
例えるなら旧環境のメインギミックが新環境で追加された3コストのマジックで1ドローのついでに粉砕されるくらいの異常事態だ。翌年には配置した次のターンで更地である。
見たことあるなぁー()
ちょうどアニメ見てた時期にやってた内容だからかなり記憶にも残っている。
バトスピに流れてからはほとんど見なくなってしまいましたが、遊戯王も長く続くビッグタイトルですね。小さい頃は少しカードにも触っていた記憶があります。マジで自我も芽生えてないレベルで小さい頃の話だけど…
この世界でもデュエルで物事が進んでくれれば見てる私も楽だったんですがね。この島で普通の戦いを期待してはいけない。
前作よりも圧倒的健全.png
√選択画面。
前作は選ばせ方が意味不明すぎて「選択を放棄する」選択肢が無いか探そうとするレベルだったので、今作のこれが超絶まともに見える。いや実際まとも。
ちなみに世の中には「何も選ばない」選択を貫くことで真エンドに行けるゲームが存在したりする。主人公はプレイヤーが操作するものだが、主人公はプレイヤーではないということだ。
桐香√編
折れた釘とともに騎士を埋め~♪.png
折れた釘とともに騎士を埋め
愛らしく蒼白なレディを埋め
擦り切れたガウンを着た司祭を埋め
輝く王冠を被った物乞いを埋めよう~♪
「ヤバい鼻歌にはヤバい鼻歌で対抗しろ」って村の長老も言ってた。
火炎剣烈火並みのリード速度.png
習得三閃!
どれほど高く積まれた資料も一瞬で確認できるその速読力は、世界の均衡を守る剣士達が振るう聖剣のそれに匹敵する。次の時代の風の剣士はきっと彼女だろう(?)
というか「桐香」だったのか、ずっと「桐花」だと思ってた。記事のタイトルとかは正しい表記になっているとは思うが、ここを編集するときまで勘違いしていたので慌てて修正した結果である。
22時過ぎたら通常楽曲として追加されるんですね分かります。.png
『あんスタ』では新曲イベント最終日の22時を過ぎると、発表された新曲が通常楽曲として追加実装される。イベントが終わっても高難度譜面に挑戦できるのはなかなか嬉しいシステムだ。
特に、イベント中は参加パスが一定数無ければ挑戦できないし、ポイントも絡むことから、どうしても冒険はできないため、こうして通常楽曲になってからエキスパに挑んだりは割とよくある。
以上、スクショと全く関係ない話でした。
100回裏切られて馬鹿を見たやつの方が以下略.png
牛乳「100回人を裏切ったやつより、100回裏切られてバカを見た人間のほうが、僕は好きだな」
この人も割と裏切られの連続な人生送ってきてるし、どこかで良いことあると良いですね。頼んだぞ淳之介。
姫騎士とかいう単語初めて聞いたぞ。.png
こんな感じで、このゲームで初めて知る単語や概念は無数にある。まだ私の眼に光は宿っているかい?
姫騎士は知らんが<竜騎士>なら最近デッキを組んだぞ。
驚異のソーディアス9枚採用。円卓の騎士のうち9人がアーサー王みたいなネタデッキである。しかし、隠し味のムドウが予想以上に強く、普通にスペックは期待できる。
「お前たちのコアの数を、数えな!!」
「無色透明!ソウルドライブ!!」
改善点があるとすれば、序盤の足場が安定しないところだろうか。ヴィーナでの疑似シンボルや転醒ヘラによるカウント確保などで対策できそうだ。
ソーディアスが固まって手札に来たらおとなしく降参しよう()
それは本当にそう思う。.png
19歳超えた辺りから、歳を重ねるにつれて私の中で所謂「結婚願望」というやつがどんどん薄れていってるんですよね。
「自分の世話も満足にできないのに生涯のパートナーを持つとか何で自分から人生の難易度上げるの?」みたいな。寂しい価値観なんですかねぇ。
愛ってのも30年40年と続く感情かも分かりませんし、自分の心なんてコントロールできないんだから、結婚という決断そのものがある種のギャンブルのようにも思えてしまう。うーん 笑笑
前作のラスボスも味方になると大したことないな.png
漫画でもアニメでもゲームでも、前作のラスボスや前クールの強敵は主人公サイドの仲間になったり自分で操作できるようになったりするとだいたいナーフされる。
この世界でもその摂理は健在であり、この爺さんも新たな強敵を前にこの様子であった。
そうはならんやろ。.png
そうはならんやろ。
大丈夫なん?いろんな意味で。.png
いつかの決闘者ネタ。
物語の舞台が島であり、中枢となる建造物がある部分も構図的に一致しているのはもはや狙ったのか芸術的な偶然の一致なのか…。
大丈夫かなぁ。いろんな意味で。.png
とうとう妙な通称まで実装されてしまった()
料理要素どこだよ.png
中枢タワーで行われる対決の一つが、寄り道系対決要素でよくみられる「料理対決」。
私はこのゲームをだいたい深夜に読み進めているので飯テロを警戒したが、杞憂に終わった。料理要素どこだよ()
ところでこの審査員(?)の名前にも何か元ネタがあったりするのだろうか。
アルテラさん、私あの武器欲しい。.png
サブノーティカの世界に登場しても違和感の無さそうな武器との出会い。
<ボーンシャーク>辺りまでなら一撃で粉砕できそうだ。欲しい。
続編の『ビロウゼロ』では私が愛用していた<ステイシスライフル>が登場しないらしいので、いよいよナイフ一本で戦うか、<プラウンスーツ>でガンダムするしか無いと思われる。正直ガンダム作戦はやってみたい()
#そもそも戦うゲームじゃない定期
え゛え゛・・・!?.png
破壊力の高い情報が一度に押し寄せてくると、人は驚愕することしかできない。
時々、家猫のようにのんびりと生きたいと思う瞬間はあるが、人間の赤ん坊になりたいと思ったことは割とマジで無いなぁ。普通は思うものなのだろうか。この辺はさらなる調査が必要である。
つ、妻との記憶を施設に投影・・・?
次の瞬間、私は考えることをやめた。
4行!!?.png
転生バトルパートも終わり、日常編。
メッセージウィンドウの大きさ的に3行が限界かと思っていたが、4行のセリフが出てきて地味に驚いて撮った一枚。
これまた何か元ネタがありそうな改造のされ方であるが、エヴァとかですかね?
バトスピも今度エヴァとコラボしますし、ある程度知識が付けば何か分かるかもだな。
バトスピやろうぜ!!(必死).png
デートの最後に恋人とバトスピ、アリだと思います!
新弾のカードリスト眺めながら「これ強そう」とか「このデッキ組みたいね~」とか言ってるだけでも5時間は余裕で経つんだから妙なことはせずにそうやって朝まで語り明かそうじゃないか!
なあ!頼むよ!!(届かぬ願い)
どこかのT次郎にも見習ってほしいものだ。.png
未来のネットミームを先取りするとは、さすが尖った作品である(違う)
そういえば9月の最後辺りに地上波で放送されてた『無限列車編』が私の初鬼滅だったのですが、煉獄さんがお前も鬼にならないかニキに必殺技を撃ち込んで勝利したかに見えたあのタイミングで、猪頭が「やったか!!?」と一番言ってはいけないセリフを放ったシーンが一番印象に残ってますね。
漫画やアニメ、特撮において「やったか!?」は禁句だし、「なんでもないよ」は絶対何かあるし、「もう大丈夫だ」は100%嘘なので、皆さんもバトル物の世界に転生したときはこれらの言葉に注意しましょう。
AI社長の話ならこうはならなかったな。.png
世の中にはあるんですよ。5番勝負して恐ろしいほどまぁるく収まらなかったお話が…
さすがに最後は逆転して勝つのかなとか思ってたけど、負けるときはしっかり負ける展開もまたリアル感あって私は好きでしたね。尺とかその辺の「物語の外の要素」は難しくてよく分かりませんが。
#最終回までやってくれれば神作認定理論
もはや怒られろ().png
何のこと言ってるのか理解できるのと、利用した人にしか分からないリアルなあるあるが盛り込まれてて、その上でキーワードが改変されているこの下り。一瞬で脳内に様々な感情や思考が溢れてカオスになれます。伝われ。
その混沌の中で唯一発することができた言葉が「もはや怒られろ()」だった。
桐花ED.png
スクショのタイトルは一切手を加えずに書き写しているので、ここではまだ名前を間違ったままですね。
ともあれ、一つ目のEDを回収したことになる。
今作のメインヒロインは、前作の敵サイドの幹部3名ということになるのだが、まあ…味方に来るとみんな普通にカワイイですね。
特にA世界パートは良い感じにラブコメしてたので、主に下ネタと、何の脈絡もなく唐突にねじ込まれる変なシーンを耐え抜けば、しっかり青春学園ものって感じで面白かったです。ハイ。
ちなみに変なシーンでは相変わらず中和剤としてミキサーを繋いで『あんスタ』の楽曲を流しているので、実質音楽鑑賞タイムみたいになってます。まあまあ楽しいので、試してみてはいかがでしょうか。
MATOME
今回の内容は以上だ。
今回は前回よりもさらに作品とは直接関係ない話を好き勝手に書いた節があるので、書いてる側としては楽しかった。スクショから連想した話題を雑に書き込む記事とかも面白そうだが、結局それ何の記事だよってなるからなんともである。
ちなみに桐香√をクリアしたのが今年の7月…かなり放置期間が空いてしまったが、再開はいつになるだろうか…今割と積みゲーが多いし、ちょうど消化期間って感じでもあるので…うーん。
今後の方針としては、最速でも『まいてつ』の日々姫√を回収した後の再開となると思われる。とはいえ気分次第だ。
そんな感じで今回はここまで。
今回も最後まで読んでくれたYouにカンシャだ。
では、またどこかで。
おつラッコ☆(ラッコ不在)