【隠し枠】スクショで振り返るPC版まいてつ ~共通+ポーレット√編~

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(サムネ用。もっと見やすい文字色が知りたい。)

 

※注意※

本記事は18禁コンテンツの感想記事っぽい何かです。指定年齢未満の方や苦手な方の閲覧はご遠慮ください。

 

 

さて、本題に入る前に…

 

よくこの記事を見つけられたなァ!

 

そう!

なんとこの記事、公開後にTwitter上でリンクを共有していないため、当ブログをしっかり見てないと存在すら気づかない、読んでもらう気ゼロな『隠し記事』なのだッ!

 

え?何でわざわざそんな意味不明な記事を書いたのかって?

まあ、それは内容が内容だからだとしか…

 

さて、ではその「内容」について。

もうタイトルでも分かるように、この『隠し記事』ではシリーズ企画として、『スクショで振り返るPC版まいてつ』をお送りしようと思っている。

詳細はちゃんとした感想記事で書くが、私は約1年前にいろいろあってこの『まいてつ』なるゲームをプレイすることになった。

最初は18禁という言葉にビビってswitch版から入り、追加シナリオを回収するためにPC版に進出。感想記事を書くことを視野にいれてのプレイだったため、要所要所でスクショを残していた。その数、ポーレット√終了時点で55枚。

 

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そしてそのスクショのファイル名が割とネタに富んでいるのだ。

 

これらを実際に感想記事に用いるときは、別にファイル名に触れる予定は無いが、せっかく毎回考えて付けたタイトルに出番が無いのはもったいないので、ここで紹介しようという企画だ。要は供養記事だ。

 

さすがに55枚すべて出すのは無理なので、その中からある程度ネタ要素が強いものをピックアップする形で行こうと思う。

何の繋がりもないスクショをただひたすら並べていくだけだし、正直ネタバレもへったくれも無いと思うので、その辺は大丈夫だろう。

記念すべき初回は、共通シナリオ+ポーレット√で撮ったスクショの中から出していくぞ。では早速…

 

共通シナリオ編

Start our mission..png

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タイトル画面を撮った一枚。全てはここから始まった。

タイトルは「ここからこの物語を読み始めるのだ」という期待と覚悟を込めてこれにした。まあある意味ミッションなので、何も間違っていないな!

 

すげぇ!解説までフルボイスだよすげぇ!.png

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switch版から出発した私、PC版のUIの見やすさや操作性の高さに感動。

専門用語をクリックすれば即座に解説画面が開き、さらにその解説までフルボイス。どんでもねぇ作りこみだ。これなら長い文章が読めない私でも大丈夫!

他にも、キャラがめっちゃぬるぬる動いたり、ロード時間が短かったりなど、switch版との圧倒的なスペックの差が見られた。何より<日々姫>が音割れしない。

これから始める方には間違いなくPC版がオススメだ。

 

毎回ここで笑ってしまう。.png

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『本って、ほんとに重いですよねぇ』

マジでこういうしょうもないダジャレに弱い。狙ってない分、余計に目が行って話の内容が入ってこなくなる。歳かな。

かれこれこのセリフは3回ほど聞いているが、毎回耐えられず笑ってしまう。

 

シーモスには搭載できるがサイクロプスには搭載できない。.png

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この世界で主流となっている乗り物システム、<エアクラ>に関する説明のスクショ。<エアクラ>の核となる<キルクイティウム>なる物質の性質上、車体が重い乗り物には<エアクラ>は搭載できないという話だ。

サブノーティカに登場する<シーモス>は、1人乗りの超小型潜水艇。それに対し、<サイクロプス>は3人での操縦を想定した設計かつ、<シーモス>などの小型の乗り物を積むことが可能な大型潜水艦。つまり、これらに<エアクラ>を積むとしたら、<シーモス>なら余裕だが、<サイクロプス>だと怪しいかもねっていう感じ。まあそれ以前に海の乗り物に<エアクラ>は積めるのか問題。

というか誰に伝わるんだこのネタ。

 

やっぱリペアツールって相当ヤバい道具なんだなって。.png

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サブノーティカネタが続く。

<リペアツール>は機械類の破損部分に当てるだけで自動的に修理が行える銃型の道具で、乗り物や拠点から巨大宇宙船のメインエンジンまで何でも直せるトンデモツールである。

鉄道は車両や線路の維持でとにかく金が飛ぶという話から、この世界に<リペアツール>があったら経済が震撼するなぁと感じた。いや現実世界に誕生しても経済震撼するか。

ちなみに本作は、多分恐らくきっと大正とか昭和とかの時代の話である可能性が高いので、もちろんそんなSFめいたツールは無い。だからこそ、ますます<レイルロオド>技術が気になる。

 

ひでぇw.png

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主人公双鉄、仮にも専用シナリオが用意されているサブ(私ではない)ヒロインに対して衝撃の一言。

前後の流れ的に確かにこの時点ではどうでもいい存在と認識しても仕方ないのだが、個人的には「やっぱ拾ったカードは弱い」に並ぶ迷言だと思う。

 

強く生きろ750円の掃除番さん。。。.png

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勤続年数とか諸々の要因込みでのこの差なので妥当ではあるのだが、どうしてもここまで明確な数字を出されると、時給750円の掃除番さんを応援したくなる。ガンバレ、いつかきっと君もこの職場で輝けるはずだ。俺はその未来が見たい。掃除番さん√はまだかッ!!?

ちなみに右田酒造は全社員が定期健康診断を受けられるトンデモホワイト企業である。

 

ポーレット√編

今のは、「キジ馬」と「生地が美味い」を掛けた、面白いジョーク。.png

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『今のは、「キジ馬」と「生地が美味い」を掛けた、面白いジョーク。ハイ、アルトじゃないと!』

 

初見時はこのダジャレを理解するのに3分も使ってしまい、自分の日本語能力を疑った。

 

全くもってその通りだったよ。.png

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ジンセイのキョークン。コイツは俺様が選んだ。

「好き」と鉄は同じ。アツい時が永遠に続くことなどあり得ず、その熱を上手く冷ますことが、長続きする秘訣ってわけだ。

俺様はこの家に来て長いが、それもこの家のニンゲンが上手く俺への熱を冷ましてくれたおかげだったりしてな。

だが、ヒトの心は本人でも操れねぇ。それにつけて言えば、愛の熱を上手く冷ませるかどうかは、案外時の運なんじゃないかとも思うね。運悪く上手くいかなかったときは、場合にもよるが、ズルズル引きずらずにスッパリ切っちまうのも選択の一つだぜ。自分が腐っちまう前にな。

 

わかりみ.png

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休みの日とかって、『起きるモチベ』が無いと起きられませんよね。何もないままに起きても虚無の心だし、そこから二度寝に突入したらそれこそ地獄だ…

日曜はニチアサとかあってしっかり起きられますが。

 

食えるのか(今更).png

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<レイルロオド>、言ってしまえば『仮面ライダーゼロワン』の<ヒューマギア>とかと同じような存在だと思うのだが、汗もかくし涙も流す。呼吸もしてるし、怪我をしても普通に治る。そして人間の食べ物が普通に食える。マジで普通の人間に拡張機能を諸々追加したような性能をしている…

大丈夫?製造の過程で錬金術的な儀式めいたこととか人間の生贄を使うとかしてない??

 

ブロック側から交互に、両者無ければ次の処理だ。.png

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カードバトラーたるもの、フラッシュの有無を問われれば即座に答える。アタック時効果とそれに付随する諸々の効果処理、そしてアタック後バーストの処理を行った後、ブロック側から交互にフラッシュの有無を確認する。両者がフラッシュ効果使用の宣言が無ければ次の工程だ。

バトルが苛烈を極める終盤では、フラッシュ効果の応酬が起きることも珍しくない。ここでの注意点として、まだ使いたいフラッシュ効果があるのにうっかり「フラッシュはありません」と言ってしまって崩れることがある。<幻羅覚醒>とか<ヴィーナの神技>とか忘れると最悪相手にターンを渡すことになりかねないので気を付けよう。

 

ラスボスみてぇなこと言うじゃん。.png

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これもタイトルの通りだ。

別にシリアスなシーンでは全く無いし、なんならエンディング目前のめっちゃ良いシーンである。ただこのセリフだけは直観的にラスボスっぽさを感じたので思わずスクショした。

 

なんかこう、分かるだろ?

最終決戦の中で主人公の心を知って人間の魅力に気づき、敗北と同時に改心した怪物サイドのラスボスが言いそうなセリフ。だいたい力尽きて光の中に消えながら言うか、言った後に自分で築き上げた最終兵器と共に爆散しながら言いそうなセリフ。

まあハチロクは今のところ本編で破壊されたり寿命を迎える様子はないので安心。√の追加シナリオは知らん。

 

ポーレットED完走ゥ!.png

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開始から約2か月、ようやくシナリオを一つ回収した。

追加シナリオも加わるとなかなかのボリュームだった。詳しい感想についてはまたちゃんとした記事で書こうと思うので、ここでは割愛しよう。

 

MATOME

さて、第1回『スクショで振り返るPC版まいてつ』はいかがだっただろうか。

『隠し記事』ってスタンスで書いただけあって、身内ネタとかてんこ盛りだったが、たまにはこんな記事を書くのも楽しかった。

『ぬきたし』でもこんな感じのスクショがたくさんあるので、余力があればそれでもやっていきたい。飽きたら消える紙企画なので、運悪く見つけてしまったキミも期待せずに待っていてくれるとだ。

 

そんなわけで今回はここまで。

今回も最後まで読んでくれたキミにカンシャ。

では、またどこかで――

おつラッコ☆