【月一枠】はやくブログ名を書け。

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

最近寝るたびに悪夢を見るのが地味に悩みな私です。直近で一番ヤバかったのは、目の前で人が焼死する夢ですかね。目が覚めたあとも燃えてたそいつが部屋にいる気がして布団から出られませんでした。今思えば我ながらなかなか寝ぼけていたなぁと。

 

さて、我々ニンゲンは、「記念日」なるものを割と大切にする生き物なようで、何かめでたい事や、大きな変化が起きた日なんかと同じ日付になると、祝い事をしたり、その日に思いをはせたりします。誕生日とかが特に身近ですかね。

 

時は5月30日、はてなブログ様から月一の投稿催促のメールに加えて、

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こんな感じのメールが届きました。

まあ書いてある通り、本ブログを開設してから半年が経過した通知でしょう。

これも読んでくれる方、反応をくれる方の存在があったからこそです。無かったら毎月投稿のモチベなんて3秒でしたからねきっと。

カンシャ!

 

半年、6か月、過ぎてみるとあっという間な気がしますね。Hollow Knightの装備メモから始まり、なんか机にあったラッコのぬいぐるみをVtuberだと言い張ってブログに出演させたらマジでラッコのVtuberがいて世界の広さを知り、現在はノベルゲームの感想記事で超絶迷走中です。

 

当ブログのタイトル、「ここにブログ名を記入」

なかなか奇怪な名前ですよね。少なくとも俺はそう思う←

ではなぜこんな奇怪な名前にしたのか、今回はそれについて語ろうと思います。

 

 

 

 

「ここに〇〇を記入」

WordとかExcel、あとは動画編集ソフトとかでもよく見かけるフレーズじゃないかなと思います。テロップとか入れるときの四角い枠にデフォルトで入ってるメッセージ。

あれ面倒くさいですよね~笑

ソフトによっては一回あれ消してから自分の「書きたいこと」「見せたいもの」を入れなきゃなので、地味に手間です。編集ミスとかで残っちゃうこともあるし。

そのまま残った状態で動画を人前に出す・・・考えたくもないです 笑

 

テキストボックスは枠とか塗りつぶしが無い限り、何も書いていない状態だと、どこにあるかすら分からなくなります。

ということは、私たちが「ここに〇〇を記入」のところに、自分の「書きたいこと」「見せたいもの」を書く行為は、アレに存在するための/認識されるための「力」を与えている、なんて感じにも言えちゃったりしてね。

 

さて、少し話が変わりますが、皆さんは次のような問いを投げかけられ、回答に困った経験はありませんか?

 

「自分の人生で何を成し遂げたい?」

「後の世に何を遺したい?」

「夢は何ですか?」

 

明確な夢や目標を持ち、それに向かって現状できる最大の努力をしている人間は輝いて見えます。応援したくなります。その心が、応援が、その人を夢や目標に近づけます。そして夢や目標を叶えたとき、その喜びはその人だけでなく、周りの人にも共有されます。私もそういった事例はいくつか目撃したことがあります。

でも、そういった様子を見て、応援の気持ちや喜びと同時に、「それに比べて自分はどうだろう」と感じることがありませんか?

彼らほど努力をすることも無ければ、そもそも「やりたいこと」なんてのも無い。

時にはそういった感情が、前述したプラスの感情を邪魔するほどに。

 

「やりたいこと」が無い自分は異常なんじゃないか。生きること、存在することに意味があるのかと。それはまるで何も書かれていない透明なテキストボックスのような。

 

 

別にそんなことないでしょう。

私たちはニンゲン様で、テキストボックスじゃない。何も無いからって、すぐに見えなくなってしまうモノでもないし、そもそも何かデカいことやるだけが人生の正解でもないでしょう。少なくとも私はそう思います。

 

漠然と生きている中でも、私たちは日常の中で何かしらの経験をします。楽しいこと、そうでもないこと。自分の意志でやろうとしたこともあれば、なんかよく分からない成り行きでやってることもあるでしょう。

それで良いじゃないですか。

そう、それで良い。それもまた良い。

というかそっちの方が俺には合ってる(隙自語)

 

だからデフォルトのまま。

「ここにブログ名を記入」

この名前には、そういう感じで、「何もない(ように見える)日常だって別に悪いモノじゃない。そして、このブログがそんな人生のほんの一瞬を楽しくできたら良いな」という願いが込められているのです。

 

 

 

 

 

 

嘘です。全部今考えました。 

だいたいデフォルトメッセージがあるんだから意図的に消して放置でもしない限りテキストボックスは見えるでしょうが。論破。

 

なんだったかなー、名前の由来。

確かブログ名考える間に見た動画に編集ミスで「ここにテロップを記入」のデフォルトメッセージが残っててデカデカと表示されてたのが面白かったとかそんな感じだったと思います。

ちゃんと出力する前と投稿する前で二重チェックしようね☆

レポートとかも同じだぞ☆

 

そんなわけで、半年記念兼月一枠でした。

次回の内容は未定!

おつラッコ☆(ラッコ不在)

【月一枠】サテライト挑戦記録 ~雑食アイドルと共に~

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↑サムネ用。詳細は後述。

 

お弁当っていいよね。*1

 

みなさまいかがお過ごしでしょうか。新生活にも慣れ、「もうすぐゴールデンウイークといった感じの時期になりましたね」って言おうとしたけどGW前に記事を出すことはできなかったヨ!!

まだまだ春休み感覚の抜けない私は、つかの間の連休が楽しみで仕方ありません。課題そこそこあるけど。

 

さて、今回の話題も前回に引き続き<あんスタ>こと<あんさんぶるスターズ>です。完全にハマった。

 

「試練の一環として、鳩の鳴き声でお馴染みのヤヴァいノベルゲームの感想記事書く」と言ったな!あれは嘘だ!!*2

あとまだ実家のラッコを回収できてないので今回もアイツの出番はない。

 

話を戻そう。

今回の主な内容は、4月23日まで<あんスタ>内で行われていたイベント<『SS』編/1st Stageサテライト>を走った感想というか記録というかみたいな感じである。

 

<『SS』編/1st Stageサテライト>について少し説明する。

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形式はライブツアーをイメージしており、全30公演、すなわち全部で30個のステージで構成されている。

 

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1ステージにつき4つの課題曲と3つのミッションが用意されており、プレイヤーはこれらをそれぞれクリア/達成することが求められる。*3

ステージの進行度や累計スコアに応じて様々な報酬が用意されており、中にはこのイベント限定のカードも多く存在する。

累計スコアに応じた報酬をすべて集めようとすると課金&睡眠縛り不可避なので、今回私は30公演&全ミッション制覇を目標とした。団長のお言葉にも「休むときは休め」という趣旨のものがあるのでな。

イベントの説明はこんな感じで良いだろう。何か分からないことがあれば、アークエンジェルに聞いてくれ。

ん?イベントのオリジナルストーリーについても知りたいのか。すまないが、それもアークエンジェルに聞いてくれ。*4

 

使用構築

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現状、最大火力が出せる編成(火力?)

一部、というかだいぶ見た目が変わってるが前回のスタメンとメンバーは同じである。

この編成をベースに、ミッションに合わせて柔軟にカスタムしてツアーを戦っていく。

※(前回)

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では個体解説。

 

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我らが「団長」こと<朔間 零>*5

イラストが違うのは育成の末の進化。その姿、まさしく-転醒絢爛-

相変わらず1凸なのでレベルの上限は60だが、ピックアップは終わったし仮にまだ続いていたとしても無課金のダイヤじゃ高が知れてるのでこれが最高レベルです。復刻来て。

基本センター&パフォーマーは団長に任せる形でまさに我が軍の長だった。

次。

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もっとキラキラ!(物理)

彼に関しては前回の記事でそこそこ語ったのと、サムネ画像の件でまた後で語るので割愛。

 

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<乱 凪砂>

最近CVがクロニクルガシャットの声の人だと知った。クロノスでエデンとか誰が勝てるの。

こちらも才能開花でイラストが変わった。

 

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才能開花でオムライス手放したから私の中でアイデンティティが消えた。<礼瀬 マヨイ>。姿が変わってもセリフの癖は変わらない。ずっとそのままのキミでいてくれ。

そういえばファンの間では「マヨさん」の愛称で呼ばれているし今後は俺も「マヨさん」と呼ぼう。あとケチャップって何?

 

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才能開花でイラスト変化。どこが変わったか分かった人には明日の夕飯に唐揚げを食う権利をやろう。

 

以上。と言いたいがこの5人に加えてとんでもねぇ戦力が実は加わっている。

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ライブ編成にはステージに立つアイドル5人に加えて、サポートとしてアイドルを2人配備できる。そしてやべぇのは上段の緑の子。

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<[義勇の盗賊]春川 宙(はるかわ そら)>

注目すべきはサポートスキルの<幸せの化学反応>

BAD/MISSを1回までGREATにする」

は?一体何を言っているんだ?それはつまりタイミングミスってノーツがBAD判定になったり、指が届かなくてノーツ押せずにMISS判定になったりしても、

ひとつだけなら許してくれるってことですか?

ふーん、じゃあ何だ??その1回以外フルコンだったらフルコンってことにしてくれるんかい?

へっ、そんなうまい話、嘘に決まっている。

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ほんとうでした。

というわけで、このミミッキュの化けの皮のようなチートじみたサポートを編成に加え、いざツアーイベントへ。

 

カウントブレイク

音ゲーとは思えない(個人の感想)ミッションの話。

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ミッションは楽曲のクリアに加えて編成やキャラの配置などを指定するものや、フルコンとかスコア目標など様々である。しかし、こういった普通のミッションは正直キャラの性能とかによる力業で達成することができるため、終盤こそ難しいとはいえ普通にプレイしてても達成できる。

しかし、この限りでないミッションが一つ存在する。

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上から2番目のミッション。

「いずれかの曲でスコアの下一桁を1にしよう!」

スコアの下一桁を指定された特定の数字に合わせて楽曲クリアすることが求められる。なんというか、凄いな。

調べたところ、しっかり計算すれば自在に調整できるらしいのだが、文系の脳では理解することができなかった。

とりあえず私が採用した攻略法を事細かに書くと調べたところの丸パクリになるので、ザックリ言うとボルテージサポートLv.3を2枚積み、団長のスキルが発動したらスコアを見ながらノーツ叩いて目的の下一桁が出たら放置。以上。あ、難易度はEASYね。攻略法を調べるまでHARDで叩いていた私なのであった。

余談だがこのミッションに挑む際にうっかり通常編成で行くと、前述したコンボサポートが誤爆して悲しいことになる。ライブ前の指差し確認!ヨシ!!*6

 

 

雑食アイドル

※誤植をいじってるだけです

イベントでは進捗状況に応じて、<ミニトーク>と呼ばれるアイドルとの短い会話イベントが発生することがある。彼らの話からストーリーを考察すると、近々<SS>と呼ばれる大規模なライブがあり、各人それに向けて準備をしているようである。<SS>は1年前にも開催されたらしく、当時の思い出や、「あの時はプロデューサーにはお世話になった」と主人公に感謝を語るアイドルもいた。

スマン全く存じ上げないです。

始めて1か月の私には1年前の知識などあるはずもないので、まさに「転生したらプロデューサーだった件」って感じだった。

だが記憶や知識じゃ説明できないとんでもねぇセリフがあったことを俺は忘れない。

 

「もっとキラキラ!(物理)」こと<明星 スバル>とのミニトークで、それは起きた。

彼は<SS>のために北海道へ行くことになっているらしく、北海道遠征を非常に楽しみにしている様子であった。

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「調べてみたら、面白そうな場所や美味しそうな建物がいっぱい出てきたんだよね。北海道、早く行きたいな~」

 

え?ちょっと待って

 

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運営様、音量バランス調整*7とかイベントとか大変かもしれませんが、どうかちゃんと寝てください。主人公がウルトラ怪獣みたいなことになってます。

こんなこと言ってこの記事に誤字あったら俺も寝る。*8

※誤植をいじってるだけです

 

 

 

カニが飛ぶなッ!!

ついに最終公演Day30を超え、報酬のカードを獲得。

それがコチラ

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<[サテライトの北極星]氷鷹 北斗>

正直カニにしか目が行かない。ストーリーを読んでいないので、どういう経緯でカニを持っているのかは永遠の謎。ストーリーって後から見直せるのか?

 

そしてこの画からの

「大丈夫だ。必ず成功させてみせる・・・!」

みたいな超真面目なセリフがひたすら出てくるのがとにかく面白い。スキル発動時のセリフで笑ってコンボ切るのは日常茶飯事。

 

カニを片手に「面白くなってきたな・・・!(スキル発動)」はもうあなたが1番面白いのよ。

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原作とかストーリーを履修してないから分からないが、多分普通に真面目系イケメンなキャラだと思うんだが、第一印象がこれ(カニ)なのでどうしてもネタキャラにしか見えない。本当にすまないと思っている。

 

※追記

この部分編集当時、<あんスタ>はアニメが原作だと勘違いしていました。

 

戦いの果てに

迎えた23日。俺のサテライトツアーは終焉。

目標としていた「30公演&全ミッション制覇」は達成できたのかということだが、

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ダメでした。

 

「おいおいおい、アイドルの性能と力業で何とかなるんじゃなかったのかよ。」

プレイ歴1か月の初心者のデッキにそんなパワーがあると思うな。

この取りこぼした最後のミッション、内容が

<[サテライトの革命星]風早 巽>を編成に入れて楽曲クリア」

みたいな感じだったのだが、この<[サテライトの革命星]風早 巽>が、累計スコア3,000,000点とかその辺に到達して初めて獲得できるカードであり、イベント期間が2倍くらい無いと取れない所にあったためダメでした。はい。

※ちなみにこんな感じの人↓

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イベント終了時点での私の累計ポイントは1,811,486点。

目標値は3,000,000点。

 

圧倒的!超えられない壁!!!

 

敗因があるとすれば、我が軍の主力は上で紹介した5人だけであるため、曲の属性に合わせて柔軟に編成を変えつつ最適解を出すことができなかったり、ミッションによるキャラ指定で構築の総合値が大幅に下がったりしたところであろう。

逆に言えば、より多くのカードを育成し、どの課題曲/ミッションに対しても最適解と最大火力(?)が出せるようになれば、まだ伸びしろがあるということだ。

 

最強のアイドル軍団を創り上げ、次は勝つ。

ちなみに次があるかは知らん。(情弱)

 

総括

以上。サテライトを走った感想というか記録というかみたいな何かでした。

なんだかんだ初めてのまともなイベランだったので普通に楽しめましたね。<プリマヴェーラ>は気づいたときには最終日だったので。

 

なんというか、「日頃育成してきたパーティで特殊なクエストに挑む」という状況が、運動部の地区大会感があってワクワクしましたね(?)*9

 

 

そんな感じで今回はここまで。

今回も最後まで読んだり読まなかったりしてくれた全人類と森羅万象に感謝。

 

次回の内容は未定DA☆

おつラッコ!!(ラッコ不在)

*1:編集画面の上に表示されてた「今週のお題

*2:スマンまだ読み終えてない。

*3:厳密に言えばミッションは達成できなくても楽曲クリアができれば次へ進める。

*4:そろそろこのネタもジェネレーションギャップ起きそうだよな。

*5:なぜ「団長」なのかは前回記事を参照

*6:何も良くない。

*7:エンドレスヴィーデ

*8:ちなみに上の「転醒」は正式表記である。

*9:運動部に所属した経験は無いのでただの想像でしかない。

<あんスタ>を始めた話【月1枠】

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↑サムネ用。記事や<あんスタ>の内容とは一切関係ない。

 

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

新年度が始まり、約4か月振りに実家を出た私でございます。やはり家に自分以外の人間の気配を感じる生活に慣れると、一人暮らしに戻った時の静けさを意識してしまいますね。まあもともと会話が多い家庭でもないので実家でも8割独りだったが。

 

それに伴い当ブログのマスコット枠である<ラッコ>を実家に忘れてきたので今回ヤツの出番はない。<ラッコ>目当てに来た方には大変申し訳ない。

代わりと言ってはアレだが、手元にあった色が似てるやつの写真を置いておく。メガシンカを返してくれ。

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本題

はじめに

今月の話題は、<あんスタ>の略称でお馴染みの<あんさんぶるスターズ!!>*1である。

では<あんスタ>がどうしたという話だが、

 

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始めました。

 

スマートフォンを「ガチマのステージとTwitterを確認するための板」としか認識していなかった私も、ついにスマホゲーム本格参戦である。祝え。

経緯

では何故そんな私がこのイケメンだらけのキラキラ世界に足を踏み入れたのか。

簡単に言うと、妹の「後輩」になるためである

 

何を言っているのかさっぱり分からねぇと思うが、とりあえず聞いてほしい。

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これは現在開催中のイベント?ミッション?の「先輩とあんさんぶるミッション」である。先輩側の画面だと「後輩とあんさんぶるミッション」と表示されるのだろうか。

画像にもあるように、<ランク30以上>の「先輩プロデューサー」と、<ランク29以下>の「後輩プロデューサー」が2人1組となってミッションをこなすことで限定報酬が手に入るというもの。

なんてシステムだ。こんなのポケモンとかでやったら暴動が起こるぞ。

妹はかなり長い期間<あんスタ>をやっているベテランプレイヤーなので、当然既にランク30は優に超えている。しかし、周囲にランク29以下の知り合いがいないらしく*2、「後輩プロデューサー」を確保できない状態で困窮していた。

その時、私のバトスピ脳が天才的(?)な発想にたどり着く。

 

「29以下ってことは1でもいいわけだな。」

 

「コスト6以下アクセル無し」の括りじゃ範囲広すぎて悪用されるに決まっている。一発禁止は妥当だろう。

そんなわけで、連撃ウーラオスを一匹貰うことを報酬として、<あんスタ>を開始する運びとなった。

 

転生したらプロデューサーだった件

時は多分現代、所は4つの芸能事務所が集う「ESビル」。プレイヤーはこのESのアイドルをプロデュースするための「P機関」なる組織に所属し、アイドルをサポートする。・・・というのが、現状把握できている主なストーリー。(参考:wiki)

 

まず最初に私を驚かせたシステムは、コレ↓

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ユーザー名とは別に、「ストーリー主人公名」なるものを設定できるというシステム。なるほど、これならオンライン上で表示されることを考慮しユーザー名にハンドルネームを設定しても、非公開情報である「ストーリー主人公名」に本名を設定することで、アイドルが自分の名前を呼んでくれるというわけだ。天才かよ。

余談だが<あんスタ>は基本的に女性向けコンテンツとして設計されているため、この「ストーリー主人公名」をなんとなく「サブ」に設定していると、たまに「サブの嬢ちゃん」とかいうパワーワードが出てくるのが地味に悩みだ。何か俺が名乗ってもギリギリ許され、かつ雰囲気にマッチした名前は無いだろうか。ゆる募。

 

アイエエエ!アイドル!!?アイドルナンデ!!!?

そんなこんなで、いざ「後輩」としての初仕事。

さて気になる最初のミッションは――

 

「アイドルを滅ぼすために都会に出てきたアイドルを編成に入れて指定楽曲クリアせよ。」

 

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なんだその・・・なんだそれは・・・?

いやまあ、去年のエイプリルフールに「おじさんといっしょ!!」*3なる教育番組パロをやったり、度々ぶっ飛んだシチュエーションのストーリーが展開されたりするという話は予備知識として知ってはいたが、なんだそのニンジャスレイヤーみたいなアイドルは・・・。

そこで私は公式サイトへ飛び、アイドル一覧から「いかにもアイドルを滅ぼしたそうな感じのアイドル」を画像の第一印象で探し、「これだ」と思ったアイドルの紹介文を読み漁ったが、見つからない。本当にそんなアイドルいるのか?

仕方なく「アイドルを滅ぼすために都会に出てきたアイドルって誰?」と妹にLINEを送り、返信を待つ間に少しだけメインストーリーを読み進めることにした。

 

読み始めて3分――

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いた。

画像の向かって左サイド、赤髪の綺麗なその男は信じられないくらい爽やかな笑顔と口調でその言葉を、さも当然のことのように言い放った。

時を同じくして妹からも返信が来た。

「天城 一彩(あまぎ ひいろ)」

メインストーリーの中心となる、言わば主人公的ポジションに位置するユニット<ALKALOID>のメンバーである。そりゃあ上述の方法で見つからないわけだ。あと<Valkyrie><UNDEAD>のファンの方には全力で土下座します。

答えが分かればあとは簡単。このぶっ飛んだ男を編成に入れ、指定楽曲をクリアし、晴れて最初のお題は達成である。

とはいえアイドルゲームの主人公ポジションのキャラが「アイドルを滅ぼそう!」か。これは何か壮絶な過去と深い物語がありそうだな。仇敵を倒すために同じ組織に入る。避けられない対立の未来とその先に待つ結末や如何に。

その後は特に詰まることも無くスムーズにすべてのお題を達成し、当初の目的は達成された。

そして達成報酬として我が軍の仲間入りを果たしたのが――

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この人ホントにアイドル滅ぼしたいのか?

 

 

もっとキラキラ!(物理)

さて、本作のメインキーワードの一つと言えばそう、「キラキラのアイドル」である。

では「キラキラ」とは具体的に何なのか。あなたは考えたことがあるだろうか。

 

観客を魅了する圧巻のパフォーマンスか?

努力や葛藤、人間ドラマの上に成り立った煌くステージだろうか?

 

否!!!

 

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ゲ ー ミ ン グ 衣 装 の 輝 き だ ッ ! ! *4

 

先輩後輩ミッションを終えた私の前に、新たなミッションが現れた。

いわゆる「スタートダッシュキャンペーン」で、初心者に星5のカードが渡され、そのアイドルと共にチュートリアルを兼ねたミッションをこなす。すべてのミッションを超えるころには、そのアイドルがデッキのエースとなっている。

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そのミッションで最初に支給されるのがコチラ。

<〔もっとキラキラ〕明星 スバル>である。妹の話によると、このカード確定で貰えるわりにハチャメチャに性能が良く、初心者からベテランまでみんな編成に組み込んでいるらしい。スターターデッキがそのまま環境トップになっているようなものか。あんスタ界のクロノ・ドラゴンだ。

2D絵だと分かりにくいが、彼が身につける衣装は、光る(物理)

どういう仕組みで光っているのかは不明。超軽量LEDか、それとも反射材か。しかし控室とかでもがっつり光ってるから反射の線は薄いか・・・?

ともあれ、彼こそが「キラキラのアイドル」の物理的な回答であろう。多分。

この記事を作成している今もまだミッションの完全踏破は済んでいない。しかしその性能はすでに我が軍の中でもずば抜けて高い。余裕のスタメン入りとなった。

 

推しは団長に似ている。

ゲーミングスバルのミッションをこなす中で、とある一つのお題が現れた。

「好きな星2アイドルのカードを育成し、編成に入れて楽曲クリアせよ。」*5

プレイヤーにはゲームを始めた時から、低レアリティではあるが作品内に登場するすべてのアイドルのカードが一律そろっている。要はその中から一人選んで育成せよということか。さて、誰にしたものか・・・。

正直あんスタに関する知識はマジで「おじさんといっしょ!!」だけだったので「この人はッ!」みたいなのがいない。まあ逆に誰でもいいわけだし、変に悩まず適当に決めるのもアリだが。

その時、一人のアイドルに目が留まる。

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・・・似ている。

 

黒ずくめの衣装、紅い目・・・。あなたはもしや・・・

 

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グリムの団長!!

 

とまあそんなよく分からない理由から、緋色のオーラを放つアイドル<朔間 零(さくま れい)>を育成し、このミッションを終えた。

育成過程でキャラストーリーを読む機会があったのだが、マジかっこいいっス。

俺もこんなクールな雰囲気の大人になりたい(無茶)

低レアリティのカードはレベルの上限が低いため、スタメン入りとまでは行かなかったが、いつか高レアリティの団長が来たら必ず編成に入れようと決めた。

 

数日後、ガチャを見るとこの<朔間 零>の星5がピックアップされていた。

上で説明したようなちょっとした縁もあったのでなんとなく引いてみると――

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「その者の心の中で炎が明るく燃えるとき、我が一族は時間と距離を超え、その呼び声に応えるであろう。」(byブラム)

 

ビギナーズラック。俺なんかやっちゃいましたか現象。無課金10連で最高レアリティを2枚抜きした上に片方はピックアップとかいう神引きを決め、団長が我が軍に加わった。(団長ではない。)

ありがとうございますッ!

今後「あんスタの推しは誰?」と聞かれたらしっかり即答できます。ハイ。

完凸?知らんな。

 

楽園の創造主&オムライスGX

残りのスタメンを紹介する。

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確か初回限定の選択確定星5アイドルで入手。

決め手は肩書!<[楽園のリーダー]乱 凪砂>!!

プレバンさん、<エデンゼツメライズキー>の抽選再販待ってます。

 

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「地獄の扉が開くようなあんさんぶる!」

 

独特なワードチョイスが聞いてて楽しいオムライス!

気づいたらなんかスタメンにいた!<[臆病者のデッドエンド]礼瀬 マヨイ>!!

 

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かくして、現在のパーティーメンバーが固まった。このメンバーとともに様々な楽曲に挑み、俺自身も音ゲーのスキルを磨くことでさらなる高みを目指す。

当分は団長のときみたいにガチャで神引きして妹を発狂させるという目的のためにダイヤを集めて回る方針で行こうと思っている。

 

<あんスタ>の世界は目まぐるしく変化・進化する。春の新曲が来たと思ったら唐突に宇宙戦争が始まる。近いうちに今度は北海道とジャングルが来る(?)

 

…ちょうどBP*6も全回復したようなので、今回はこの辺で。

今月はいろいろ*7あって月一枠の投稿が遅くなった上にかなり文量がある記事になってしまった。ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。ああ、もちろん最後まで読んでなくてもありがとうございます。いや、もはやこの世のすべてにありがとう(?)

 

 

来月は・・・ええ、来月は・・・・・・。

 

 

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こ、攻略進度次第だが、とあるノベルゲームの感想記事になるかもです…

"島"から無事生きて帰ってこれたら、、、書きます。。。

あと「ノベルゲームの感想記事はこうやって書くと良いよ」みたいなのあったら教えてください。

ご精読ありがとうございました。お、おつラッコ・・・。*8

*1:「!」の数が決まっているようだが今回は適当に書いている。間違っていたらスマン。

*2:あくまで「ランク29以下の知り合い」がいないだけで、私よりは圧倒的に交友関係は広い。

*3:キラキラの~アイドルに~キミだって~なれるんだ~♪

*4:個人の意見です。

*5:ちょっと記憶が古いから若干違うかもしれん。

*6:スタミナ

*7:島消したり、書いてたネタが没になったり、スパッタリー。

*8:3点リーダーの化身

【報告】島消します。

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「報告」「ご報告があります」・・・

そんなワードをまさか自分が使う日が来るとは夢にも思っていなかったのですが、今回はマジで「ご報告」ってやつです。あとこの記事が無事に4月1日に出せていたとしても、もうすでに午後なので嘘とかでもないっス。

タイトルにもあるように、島、消します。

ああ、【あつ森】の話ね。

正確には今ある島を消して、ゼロから、否、イチから無人島生活をやり直そうと思っています。(なぜ「イチから」なのかは後述。)

経緯

「経緯」というか、何故に1年もの時間をかけて育ててきた島を消すのかという話なのですが、簡単に言うと、島クリエイターをやりすぎました。

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建築センスの無い人間に、陸地と河川を好きにできる権限を与えるとどうなるかがよくわかる光景だと思います。ネットとかでたまに見かけるオシャレな島を作ろうとして盛大に爆死しました。はい。

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「陸地の広さ」は、それだけで資源です。

追加され続ける様々なコンテンツの受け皿となる島の陸地が極端に少ない現在の状態では、新たに実装されるアイテムやイベントに十分に対応できず、普通にプレイできるかも怪しいので、正直モチベに関わります。というか実際何もできない。

俺も釣り大会とかカーニバルとかやりたいんだ。

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それだったら一度島を作り直し、自然な状態の島の地形を極力いじらずに、スペースを有効活用する方が自分に合っていると思ったので、島を作り直す決意をした次第です。

なぜ報告なのか

正直記事まで書いて「データ消すZE」報告とかする必要あるのかなとか思っていたのですが、この島に関しては、カブで爆死したときに助けてくれた方とか、いつの間にか化石を全種類寄贈してくれた方とか、いろんな人の助け無しでは成立していない部分もあるので、何も言わずにしれっと消すのは何か申し訳ないなと思い、かと言ってTwitterの限られた字数で報告すると正確に経緯やら何やらを書ける自信が無かったので、じゃあはてなブログ様のお力を借りようという感じでございます。

てなわけで前回のヘッドセット()と同じく月一記事の枠にはカウントしないつもりだ。

転生したら口座に60000000ベル入ってた件

「申し訳ない」の気持ちなら口だけでも言えるのよ。大切なのは行動。そんなわけで、次に作る島へ持ち越せるものは極力持ち越そうと思います。頂いたフルーツ全種とか、カブの利益で蓄えたベルとか、あと貰った一部貴重品など。

そう、「イチから」とはまさにそういうことです。*1

マイデザインとか博物館の化石はシステム面や仮置き場にさせてもらってる妹の島の状況的にちょっと厳しいので、そこはご容赦ですが。。。

まとめ

要約すると、普通にあつ森をやるために島を作り直す。ただし富と装備は引き継がせてもらうぜっていう話でした。ご精読ありがとうございました。

 

 

「島」、消「しま」す。*2

*1:1どころか5か6くらいありそうだが

*2:狙ったわけじゃない

俺が出会った高性能ヘッドセットの話

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みなさまいかがお過ごしラコか?

ぬいぐるみ系V・・・じゃなくて水族館のお土産系ぬいぐるみのラッコラコよ。*1

最近の中の人の近況としては課した試練が突破されて無事島流しされたといった感じラコ。起動した3分後にメンタルが逝って1時間動かなくなったときはついに4んだかと思ったラコ。*2

 

本題

どっかのツイートで「次回のネタは決まってる」みたいなことを言った気がしますがこれはそれじゃないっス。

 

最近購入したヘッドセット(後にイヤホンマイクであることが判明)がいろいろと面白かったのでまとめようと思い作業に取り掛かりました。深夜1時に。

ちなみにマジで俺の使い方が悪いだけで製品は多分悪くないのでネタとして読んでくれ頼む。

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あとこんな紹介の仕方で現物写真を使うのアレな気がしたので手書きの図を使う。中学時代3年間美術部だった俺の腕前に酔いしれるがよい。

全ての始まり

出会いとはいつも唐突に訪れるもので、このヘッドセット(後にイヤホンマイクであることが判明)との出会いも、予期せぬものだった。

・・・この入りだと長くなるので簡潔にまとめると近所のゲ〇で見つけた。後述する性能的にも、最近キャスを始めた私が欲しいと思う機能を備えており、かつ価格も2ホロウナイト*3と、その気になれば普通に買える額だったので、脳内で審議した結果、購入する運びとなったのだ。

あとスプラやるときにイヤホンの方が良いってどっかで聞いたのでコードが長いやつが欲しかった。

性能(ざっくり)

〇左イヤホン

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まず目を引くのは♰フレキシブルアームマイク(正式名称)♰の付いた左のイヤホン。

このフレマイは取り外し可能で、外した場合はコード部分に付いている♰インラインマイク(正式名称)♰が音を拾う。状況に合わせて使い分けることが可能。

今までキャスや通話で使用していた信頼と実績の900円イヤホンマイクだとマイクの位置が若干悪く、声が拾える状態だとコントローラーの音とか他の環境音をがっつり拾うため、そこを改善できる点がポイント高い。

実際このフレマイを使い始めたころからキャスの音質も良くなったように思える。このヘッドセット(後に以下略)が期待通りに機能した唯一の要素である

 

 

〇右イヤホン

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♰フレキシブルアームマイク(正式名称)♰が付かないのと色以外は左と同じ。

んで「上の角みたいなやつは一体何者なんだ」という話だが、俺もよく分からない。多分耳のミゾ(?)に引っ掛けてイヤホンがズレるのを防ぐための角と思われる。

しかしこの角が後に脅威となる。

 

〇ミキサー

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switchとPCのヘッドホン端子に同時接続できるミキサーが付属していた。

これを買った要因の7割はコイツの存在であり、最も期待していた機能?機材?の一つだ。そして最大の戦犯でもある。(何度も言うが俺の使い方が悪いだけで製品に罪は無い)

これを使うことでゲーム音を聴くのとマイクで話すのを件のヘッドセット(後に)一つで行えるようになる優れ物なのだと買う前は思っていた

 

他にもマイクのオン/オフを切り替えるスイッチとか長いケーブルとか魅力的な機能が備わっている。

いざ新装備で配信へ――

さてまずは最も期待していたミキサーだが、短い。

これに関しては機材の配置の問題だが、PCとswitch(正確にはキャプボ)の距離がありすぎるためミキサーの端子が届かない。にしても短すぎる気がするがそれでもミキサーに罪は無い。

それでもハチャメチャに頑張って配置を工夫し、接続・・・。

OBS「ザザザザザザザザザザザザザザザザザザ!!」

ゲーム音が覆われるほどのノイズ。接触不良とかかと思ってしっかり端子を接続するも直らない。きっと機材の相性が悪いだけでミキサーは無罪

本来推奨されている繋ぎ方以外のパターンもあれこれ試したが改善されず、挙句の果てにはテレビが逝きかける大惨事になったためミキサーを使うのはあきらめた。それでもミキサーはやってない。

 

ミキサーがアレだった時点で割と絶望していたが、ここでキャプボが「やれやれ全くしょうがない奴だなぁ」みたいなノリで本気を出してきた。

なんと我が軍のキャプボ、ハードウェアエンコードなのに遅延がほぼ無い。

つまりOBSでキャプチャデバイスの音声をモニターにも出力するように設定すれば、あら不思議、実質ミキサーである。

音声統合問題も解決したので、せめてヘッドセット()だけでも使って配信開始。

前半、配信上にゲーム音が乗ってないという事故はあったものの、それ以外は特に問題なく配信ができた。

・・・と思っていたが・・・なんか右耳が痛い

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上の図の「ココ」って指してる部分。プラスチック製で割と固いこの部分が耳に当たってハチャメチャに痛い。特に口を動かしたり笑ったりすると4ぬ。

上部分の角がしっかり位置を固定しているため威力が底上げされており、完全にデスコンボが成立している。

じゃあ左は大丈夫なのかという話だが、まあ大丈夫だった。最初は。

左は使い始めて1週間くらい経ったころから痛みを感じ始めた。おのれ<みらいよち>か。

そんなわけで私のキャスの終了タイミングはキリが良いか耳の痛みに耐えられなくなった時でだいたい合ってる。

あとこれに関しても俺とイヤホンの相性が悪かっただけで製品に罪は無いと思う。

 

結局2ホロウナイト円で購入し、耳の痛みに耐えて得たものは前のと比べると音質が良いマイクだったということになる。ちなみに私はキャスでは基本喋らないのでこの唯一の長所すら長所と呼べるか怪しい。

さらなる事件

〇900円イヤホンマイクの裏切り

discordの通話で今回のヘッドセット()を使うようになって以来、信頼と実績の900円イヤホンマイクに繋ぎ変えた時に音が出ないという謎の不具合が発生した。ちなみにマイクは普通に機能している。どういうことなの。

 

〇マイク逆さま事件

♰フレキシブルアームマイク♰が逆に付いてて集音穴が外側を向いた状態で2週間くらい使い続けていたことが発覚。これはマジで製品は無罪。

 

〇実はイヤホンマイクだった。

それまでヘッドセットだと思っていたそれはなんとヘッドセットではなくイヤホンマイクだったことが発覚。これも製品は(以下略

それぞれの未来へ

完璧な人間が存在しないように、完璧な機材など、そう簡単には出会えないのだろう。今回は「理想の機材との出会い」としては失敗だったが、面白いトラブルの連続を楽しんでいる自分も確かにいた。それこそ完璧でない人間に個性があるように。*4

イヤホンマイクは、配信・通話だけと用途を限定したうえで、イケメンキャプボとOBSの助けを借りながら、今後も使用していくことにした。いつか俺の耳が4ぬか、もっと良いイヤホンマイクが見つかるその日まで。

ミキサーは、TVモードのswitchと接続しているときにしかノイズが発生しないことが分かったので、動画を見ながらテーブルモードでホロ騎士をするときになら活躍できる。当初想定していた活躍と比べるとかなり地味だが、それでも「便利グッズ」と呼べるくらいには有用である。

信頼と実績の900円イヤホンマイクはこれまで通り動画を視聴したり、音楽を聴いたりするときにお世話になるだろう。やはり使い慣れた物が一番落ち着く。最近寿命の兆しが垣間見えるが。

 

もうすぐ4月、新生活がスタートし、身の周りのあれこれを一新する人も少なくないだろう。私の新ヘッドセット()のように、期待していたように機能してくれない物と出会ってしまうという事態が起こらないとは限らない。だがそんな物との出会いやトラブルさえも「楽しい」と感じられる「心の余裕」を持つことが、新生活のバタバタや不安を乗り越え、良いスタートを決めるカギになるのではないかと思ったりする。

そんな感じで今回はここまで。おつラッコ。

*1:もう俺もよくわからない。

*2:説明が難しいので分かる人だけ分かればヨシ

*3:switch版のホロウナイトが1500円。つまりそういうことだ。

*4:私は何を言ってるんだろう。

俺が、俺たちがはてなブログだ。

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人類諸君、元気にしてたか?

俺はぬいぐるみ系VTuber、<ラッコ>*1

先月の記事を見てくれたやつは、久しぶりだな。

紹介しよう。こいつは「カン〇リーマアム(旬摘みあまおう苺)」。なんでも「期間限定」らしい。

お前ら人間は、「期間限定」って言葉に弱いそうじゃねぇか。まあ、気持ちは分からなくもない。いつまでも存在するわけじゃないからこそ、特別に価値があるように思えるわけだ。

だが、よく考えたら、いつまでも存在するものの方が少ないだろ? 俺らが生きてる「今日」だって、昨日や明日の俺らは生きられない「期間限定」の24時間だ。

そう考えると、毎日が特別だよな。こんな世の中で、日々に彩りが失われたように感じるかもしれねぇが、「期間限定」の今日を楽しんでいこうな。

ん?あまおうカントリーマアムの味? まあ、良くも悪くも「期間限定」って感じだったぜ。今度見かけたら、また買ってみるかな。

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終わらねーよ

例によってはてなブログ様からブログ催促のメールが届いたので、今月も中身の無い記事を書いていきますよっと。

 

まずは最近クリアした「天穂のサクナヒメ」のお話。

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雑な田植えでしょう。そういう植え方です()

横スクロールアクションと稲作が融合した「米アクション」として一時期話題になり、リアルな稲作過程が再現されていることから「農水省のHPが攻略サイトになる」とも言われていましたね。とはいえメインは横スクアクションなので、多少米の出来栄えがアレでも問題なくストーリーをクリアすることができました。電光石火と飛燕が最強だった。

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まだ天返宮とかやりこみ要素がそこそこ残ってるのでそのうちやっていきたいところ。

 

やべぇ話題尽きた。正直最初の茶番でエネルギー全部使ったんでもうこの先本当に中身無さそう。

 

ああ、そうだ。最近「機動戦士ガンダムダブルオー」見てます。本記事のタイトルももろに影響を受けてますが。

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バトスピのガンダムコラボでダブルオーデッキを組んだので、「原作の内容を知った方が上手く回せるんじゃね?」みたいな謎の理由で見始めました。

ガンダムシリーズ自体まともに見るの初めてだったのですが、いやぁかっこいいですね。登場人物もモビルスーツも動いている姿はカードだけでは分からないので原作を見る価値は十分にあったと思います。あとカード効果の元ネタとか知れて楽しい。

コラボの方も最近新弾が発売されてダブルオーにも強化が来ていたので、またいろいろ考えたいところ。個人的には「GNアーチャー」がアツい。あれがいるだけでダブルオーにも通常の転醒カードの採用がアリになって構築の幅が広がったような気がします。ありがとうマリー。

こうして大海門に始まり、青の世界、ドルフィーナと広げていってフィニッシャーにヴァルシャルク、ヴィーナも入れて構築を安定させていき、アルケーガンダム以外のダブルオー要素が消えて見事に青起幻デッキが完成するのだった。

ちなみにトランザムライザーは高すぎるので不採用。

 

さて次の話題。「#島根は鳥取の左側です」ツイートをした流れからなんとなく都道府県テストをやってみたら、あろうことか岡山の場所を間違えるという大罪を犯しました。マジですみません。

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愛媛2個書いてるのもヤバい。2回行ったことあるはずの広島を存在そのものから忘れてるのもヤバい。あと「山」がつく県に弱すぎる。山形、山梨、岡山。

昔はかなり余裕で全問正解できたのですが、まあ今となっては遠い過去の栄光(?)でしかないですね。どんどん脳が腐っていく。

 

そういえば、あのラッコの正体判明しました。やっぱり水族館のお土産だったようです。水族館行きてぇ。

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さて、まあこんなもんかな。

最後まで読んでくれてありがとうございました。ここまでついてこられたキミには次に引くガチャで最高レアリティが出る気がするようになる力を与えよう。多分な。

てなわけで、おつラッコ。

*1:マジで実在してたらすみません。無関係です。

【暇な時だけ見て】助けてくれネタが無い。

注:何も考えずに書いてます。いつも以上に中味ないです。

 

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みなさまいかがお過ごしラコか。ぬいぐるみ系VTuber、<ラッコ>ですラコ。*1

 

はてなブログ様からのメール

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1月に記事を投稿してから早くも1か月。1か月何も投稿しないと上のようなメールが来ます。別に月一投稿とか目指してるわけではないのですが、このメールが来たら何か書こうかなみたいなスタンスでした。本当は「バトスピ」のデッキ晒しとか考えていて、8割くらい書き上げていたのですが、まあ、作業時間が長すぎましたね()

 

「バトスピ」と言えば、先日私は某世界的通販サイト*2でカードを数枚買ったのですが、配送先住所の入力を間違えて阿蘇山の向こう側に届いてしまいました。早く「回収」しないと。

 

「回収」・・・。そういえば「まいてつ」のグランドルートの回収がまだですね。細々した内容を忘れてしまう前にグランドルートまで進めたいのですが、今実家にいて、作業部屋こそあれど家族が普通に出入りする環境なのでリスク高い。ちなみに私が一番好きなシーンはハチロクから受け取った切符が双鉄を「銃弾」から守ったあの場面です。*3

 

「銃弾」で思い出したのですが、ついに私もウデマエAに到達しました。

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 A帯のプレイヤー達との圧倒的な実力差によってA-に上っても3秒で叩き落される時期が続いていたので、このウデマエアップはとてもうれしいものでした。まあ翌日にはメーター割れたんですがね。

一時期は実家の回線速度に悩まされましたが、ルーターを部屋の一番高い棚に置いたら速度が約40倍に加速して「環境」が整いました。どういうことなの。

 

「環境」・・・そう、「環境」ですよ。2月になってランクマでは禁止伝説が解禁されました。これによって対戦環境は期間限定とはいえ大きく変化しました。トップランカーの方々の眼にはこの変化はどのように映ったのでしょうか。かく言う私はブラックキュレムを活躍させることをコンセプトに構築を組みました。

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かっこいいですね、少年心を刺激されます。ちなみに勝率は悲惨でした。

 

ところであのラッコのぬいぐるみが何者なのか知ってる方いらっしゃるでしょうか。いつの間にか私の作業机にあったのですが。水族館のお土産とかかな。

水族館に最後に行ったのいつだったかな。生きてる海の生き物とか普段見ることあんまりないから水族館とか行くと心が躍ります。NHKとかBSとかでやってる深海魚特集の番組みたいなやつ、つい最後まで見てしまう。「ミステリアス」なものは人を引き付ける。

 

「ミステリアス」か。最近スリッパが勝手に移動するんですよ。なんなんですかこの現象。自分以外誰も起きてないような時間帯なのに風呂入ってる間にスリッパが玄関前まで移動している。この季節に冷えた廊下を素足で歩くの割とつらいからずっとそこにいてくれスリッパよ・・・。

 

1000字超えたな。あんまりダラダラ続けるのもアレなので今回はこの辺で。

少しでも暇つぶしになったなら幸いです。書いてよかった。

記事のネタ、何か語ってほしいこととかあったら教えてほしいっす。来月もネタが無かったら使います。やる気があれば今月中に書くかも。

てなわけで、おつラッコ。

*1:マジで実在してたらすみません。無関係です。

*2:謎を追い求めて多くの冒険者がその奥地へと向かうあそこ。

*3:そんなシーンは無い。